宝塚発達心理ラボ主催イベント
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第5回 関係支援学習会
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■ 8月20日(日)
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第6回 大人のひきこもり女子会 in 宝塚
いつもたくさんの方に見て頂き、ありがとうございます
宝塚発達心理ラボのラボ子です。
昨日、全学年合同での
保護者懇親会がありました。
「校内実習」や「職場実習」の話になったときに
・仕事はそんなに甘いもんじゃない!
・仕事は同じことのくりかえしで単調である
・その単調な労働に8時間耐えなければならない
・校内実習はその準備学習でもある
みたいな話がありました。
半分は納得しましたが
半分はちょっと自分の意見とは違うかなと
感じました。
私の個人的意見は
今日紹介している本の
日本理化学工業(株)大山泰弘さんに
近いと思います。
大山さんの工場では
知的障害者の雇用が
70%を超えています。
工場には彼らが働きやすい工夫がたくさんあります。
導師は人間の究極の幸せは、
人に愛されること、
人にほめられること、
人の役に立つこと、
人から必要とされること、
の4つと言われました。
働くことによって
愛以外の3つのしあわせは得られるのだ。
私はその愛までも得られると思う。
(大山泰弘)
仕事によって
「ありがとう」「がんばったね」
「あなたがいないと困る」
と言われることこそが、
実は働く醍醐味でもあり
生きていく喜びにもつながると思うのです
仕事の大変さばかり強調すると、
子どもは
「人生って重たいなぁ。」と感じてしまうかもしれません。
仕事をすると
こんないいこともあるんだよというのを
どこかで伝えられたらいいなと思います
いつも訪問ありがとうございます。
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