夕菜の宝箱 -33ページ目

夕菜の宝箱

~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~

 

健康診断の結果はその場で見たものの

そういえば結果の紙をもらわず帰宅してしまった~。

 

だからこの数値が高いとか低いとか調べられないしね

翌日の土曜日は次男の小学校の音楽会だったので

休みを取っていたから

気になりながらも休みを謳歌しました(笑)

 

出勤後、検査結果の紙をもらうときに

仕事帰りに地元の内科に行ってみようと思う」と伝えると

 

先生は思いっきり頷きながら

「そうやね。それがいいね」と。

 

そこで、家から近い診療所に行ってみました。

子どもの付き添いでは行ったことがあるけれど

私は診察券も持っていない新患です。


尿酸値がめちゃめちゃ低かったのが目について
質問してみたものの

たまにそういう人は居るけど

問題ない照れとあっさりとあしらわれます(笑)


「それよりもこれやね~」

 

と気になる項目を指摘しつつも

「〇先生はなんて?」
と私の職場の先生の反応を聞く地元の先生。

いや~特に何も言われてなくて~
再検査なぁ~みたいな感じでと言い始めると

「そうやね!やっぱり再検査やね。」

とにこやかに。

じゃ、今週の土曜日に・・・と立ち去る間際に
再検査で同じ結果だったらどうなるんですかぁ?

 

と聞いてみた。

「ん~血液の精密検査やね。」

ほ~血液の・・・何なんだろう???

家に帰って調べてみよう♪

 

2011年11月

 

当時41歳の私はデイケア(高齢者のリハビリ目的の通所介護施設)で働いていました。内科の診療所の先生が別のフロアにいる環境です。

 

この職場では初めての健康診断を受けてその翌日金曜日夕方に、職員のインフルエンザ予防接種を…ということで仕事帰りに診察中の別フロアに出向きました。

 

すると

あ。なんか緊急で検査結果が戻ってきてたなぁ~

と検査結果をその場で開封して初めて確認する先生。

「んんん??何かなぁ~これ、えらい低いなぁ。脱水?何や?」

 

などと早口で独り言をつぶやきながら、2ページ目をめくり

また1ページに戻り

 

「何か自覚症状は~?ないよなぁ(昨日の検診で言ったし(笑))

ちょっとな~脱水とかあるときの結果だったりしたら、次に調べたら変わるからな。ん。再検査してみないとなんとも言えんなぁ~。」

「また~ん~人間ドックとか~体調のいいときにな。

もう一回な。」

 

と、なんだかわからんコメントを頂きました(笑)

 

脱水ですかぁ??と尋ねると

 

クレアチニンの数値が少し高い部分を指さして

 

「あぁちょっと腎臓もなっ。うんうん。水分きいつけて塩分控えるとかなっ。」と話をきりあげようとされる。

 

まぁ、夕方の診療時間に予防注射だけで割り込ませてもらったわけで患者さんを待たせるわけにはいかないし

 

内心、がん間違いなし!と思ったとしても、とっさに上手いセリフを言わないといけない先生にはホント気の毒な瞬間でしたね。

 

私はといえば至って元気で、今までと何も変わらないんだけれど

今までの検診ではちょびっと貧血だったりちょびっとコレステロール値が高かったり程度の異常はあっても、さすがにあれもこれもが低値やら高値やらはなかったよなぁ。

とちょっとは気になりつつも忙しい時間帯だし、診察室から早く出ないと患者さんの目が怖いので(笑)にこやかにそのまま帰宅しました。

 

 

 

つづく

 

 

ラブラブいつもいいねをくださる皆様ラブラブ

キラキラご訪問&いいね!ありがとうございますキラキラ

やっぱり嬉しいものですね(笑)

 

ラブラブはじめましての皆様ラブラブ

キラキラご訪問ありがとうございますキラキラ

ちなみにプロフィールはこちらよかったらご参照ください♪

 

 

久しぶりに自分の病気「多発性骨髄腫」を検索してみましたよ~♪

 

以前私が一生懸命調べていた頃と比べると

各段に情報量は増えている

 

で、ちょっとは更新されている~

 

★毎年10万人に5人の割合で発症

★50歳以降の高齢者に多い

★病気や病状を長期にコントロールできるようになってきた=長期間にわたりつきあっていく病気

★以前は治療が難しい病気だったが治療成績は向上している

 

なるほど。

 

私が調べた頃は2011年だったので

 

予後が悪いガーン

しかし使い始めた新薬が期待できる!!

 

という感じでしたよ(-_-;)

(忘れたけれど5年生存率もとっても低かったタラー

 

がんって大変な病気やん?昔は死の宣告だったから家族にしか告知しなかったらしいけど、今は治るんちゃん?

 

そう思いながらも「がん」は重くて不安で

 

自分や身内が診断されたら絶対検索してみますよね。

 

何も知らない時

一番不安な時

 

同病の先輩が長生きして元気でいる姿をどうしても見てみたくてお願い

ブログなどを探し回ったのが思い出されます。

 

だって、同じシチュエーションではなくてもいいところを切り取ってでも、自分も大丈夫かも~!と思いたいですやん♪

 

細かいこと知りたいですやん~

治療をはじめたての頃は血液検査には出ない副作用問題・・・味覚障害障害とかしびれとかこれ永遠なん?って不安になるし。

 

診察時間に先生には聞けないけどなぁ~っていう小さなことを簡単に聞けたりするツールとしてやっぱりこういうブログの存在も大切だよなぁ~と最近思うのです。

 

で、標準治療ではないからか

治療後の合併症も多いけど~

多発性骨髄腫の最後の治療を終えてから再発なしの快挙で

 

今月末で5年のカウントダウンを迎えて当事者としてのアドバイスもできる側に十分立ったのでは?とちょっと思ってきたわけですよ。

 

で、急に思い立ったのがね、今までのことをブログを書いて、いろんな参考にしてもらうのと同時にできる限り同病の方のブログを見つけては訪問して応援したいなということ。

 

昨日までに何名か見つけるたびに勝手にフォローしてみたんだけど、想像していたより多いですよね~

まだ見つけられてない方も絶対いるよねタラー

 

よろしければ「私もです」ってコメント入れてくださいっお願い

 

とはいえ、まめじゃない私~(笑)コメント返しがね・・・遅い。

はっきりいって気が付くのが遅い。

 

普段ラインの既読になるのも遅いっ♪

 

息子から急ぎの連絡がきてても

「なんで見いひんの?」と注意されるくらいなのではありますが

 

ちょっとドキドキしながら書いてみるわ

 

多発性骨髄腫関係者の方~コメントくだされば

2011年11月からの長きにわたる経験を元にお返事させてもらいますよ

 

他にも書きたいことは山のようにあるのだけど

つい、小説か?というくらい長文になってしまうのが悩み。

 

ブログの主流は短文やし。

 

あと、ブログの場合「ジャンル」があるじゃないですか。

これが難しいわ~

 

とりあえず無視してしまうことになるよね。

 

宇宙人みたいなもう楽しい姿満載だったから

紹介しておこう!というのをきっかけで始めたから子育てブログだけど

いろいろ書きたい場合どうしたらいいのかね?

 

そうか、テーマでわけるのか??

いやジャンルは?とまぁわからないまま手探りです(笑)

 

どなたか詳しい方教えてくださいね(笑)