隣のベッドからインフルエンザが出た~パート1~ | 夕菜の宝箱

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~がん(私)でも発達障害(息子)でも上手くつきあって幸せに暮らすことを目標にする毎日~

訪問ありがとうございます。
 

今回は2013年自家移植採取のため4人部屋入院中~

私43歳、夫43歳、長男17歳、次男13歳。結婚10周年を迎える頃の話。え?子どもの年齢と合いませんか?(笑)

 

そんな方は・・・ひとまず夕菜のプロフィールはこちら

 

4の人バージョン1

4の人バージョン2

4の人バージョン3~の続きとなります。

 

 

 

もうね4の人にはさんざんイライラさせられてきましたが、可愛いものでした。命に関わる?!これが一番ですよね。

 

家にあるパソコンからしか仕事のメールができないから!!

 

としつこくいわれて

しぶしぶ4に外出許可を出したベテランの先生

気の毒なくらいため息ついてあちこちで

「ああ~もう私の判断ミスです」って話すのとかも聞こえていて

 

ちょっとした騒ぎです。

 

そして…

しつこいほど感染予防をばっちりやってきて万全に自分の身を守り頑張ってきた私には予防でタミフルが処方されました。

 

この薬は全額病院が負担しますので~と恐縮しながら渡されたけど~

 

どうせ毎月限度額いっぱい支払っているから、別になんにも関係ないしね(笑)別に私持ちでいいですけど~?って言ったけれど

 

でも「そういうわけには」と無料で頂きました。

 

私の主治医は力強く話をしてくれます。

 

「心配だろうけど、あれだけ万全に予防していた夕菜さんだから私は絶対インフルエンザは大丈夫と信じている」と。

 

「でも、結論から言うと仮にインフルエンザにかかったとしても幹細胞の採取はできます!」と。

 

 

ああ~よかった!

予定どおりにできるんだ♪

 

じゃあ、そんなに恐れることもないね。←単純な私~

 

 

仕切り直してもう一度大量抗がん剤のところから~ってなったらちょっと暴れるかもしれんけど(笑)

 

 

で、夕食のあといつもの検温~で平穏な予定でしたがね

まさかの発熱

 

どこも痛くないしだるくもないけど

検温で37度7分(笑)

 

微妙ですが、さてどうなるかなっ。

 

 

というところでまた長くなるので

いつもすみません~パート2~に続きます。