前回は「笑顔になれる働き方」について
少しだけ触れました。
いろいろとコメントをいただきありがとうございます。
私はどちらかと言うと笑顔が苦手なんです。
これ本当ですよ!
だから自分なりのルーティーンのようなものがあります。
自然と笑顔になれる習慣とでも言いましょうか。
そんなことをもう、かれこれ35年ほど続けているんです。
「えっ?35年もですか??」
そう思われる方も多いいでしょうね!
ちょっと昔の話しになりますが、
僕の人生最大のモテ期は高校1年生の時!
授業の合間や昼休みなどに、
廊下越し、ベランダ越しに、
他のクラスの女子たちが高校1年生の僕を見に来ていたんです。
廊下を歩けば「かわいい」「母性本能をくすぐられる」て
声が聞こえて来て、もうすっかり勘違いをしてしまいました。
将来の夢はアイドルになる!(笑)
ですから、朝、起きると
ヘアスタイルを整えるためブローは、
30分~45分くらい時間を掛けてましたね~
そして、
鏡の前に立ち
ニカって笑顔の練習をするわけです!
よし、今日もイケテル自分!(笑)
自分に暗示というか、背中を押すというか、
とにかく、自分に「いいね!」のスタンプを押してから
毎日、登校していたので、とてもポジティブ気分でした
その後、ディズニーランドで働き、
そこでも夢がありましたから、笑顔の習慣は続けていましたよ。
ですから、自分の笑顔には抵抗感があまりなかった。
日本人の多くは、笑顔に抵抗感があるように感じます。
今の若い子は自撮りやらSNSやらで
写真を撮る機会も多く、笑顔になることに
抵抗感はないとは思いますが、
その一世代前の大人達は、
自分の笑顔に対しては照れがあるように思えます。
ですから、
自然と笑顔になれるには
先ずは「慣れ」が必要だと僕は思うのです。
また、その日にあった嫌なことは寝るときに
引きずらないことにしています。
その日あった良かったこと、最近あった楽しかったことを
思い出すか、1分ほど笑ってから寝るようにしています。
すると朝の目覚めも良いし、気持ちも前向きになるんですよ。
あとは、仕事のなかで自分なりの
「愉しみ」を見つけるようにしています。
仕事は「楽しく」と言う人もいますが、
僕は「楽しい」よりも「愉しさ」が大事だと伝えています。
これは僕の友人で医療系のコンサルタントを
やっている女性がいるのですが、彼女から教えてもらった言葉なんです。
■「楽しい」
ワイワイ、ガヤガヤと騒ぎたてるような様子。
■「愉しい」
周囲の人には分らずとも自分だけのたのしみ、
感深いたのしみ。
伝わりましたか?
前者の「楽しみ」も時には必要です。
しかし、仕事のたのしみ方とは
後者の「愉しみ」だと僕は思います。
これがないと仕事て「たのしい」て
思えないし、積極性や向上心は生まれません。
ですから、今日のテーマである
「笑顔が自然と生まれる習慣」ですが、
僕の場合は次の3つになります。
「笑顔が自然と生まれる習慣」
●笑顔の練習
●毎日のストレスを持ちこさない
●自分なりの仕事の「愉しさ」を持つ
この3つが僕の笑顔を生みだす習慣ですね。
自然な笑顔を生み出すための習慣あなたも
是非、考えてみてください。
お決まりのセリフということで、
今日も生意気いわせていただきました。
■ブログランキングに参加してます♪
あなたのお役に立てたなら
ポチッと応援お願いいたします♪
■メールでのお問い合わせ こちら!
■プロフィール、各SNSアカウント情報
■書籍・執筆についての情報