京都南部の自民党青年局「JSS京都21の会」で、京都府立大学の精華キャンパスで行われている地域貢献☔︎社会貢献活動を視察した。
精華キャンパス内には産学公連携研究施設が整備されており、植物工場プロジェクトや抗体工学プロジェクトなどの大学発ベンチャーや新産業の創出、関連企業の集積を推進して、関西文化学術研究都市のさらなる活性化と発展に資する取り組みが展開されている。
ここでは、5企業が研究されており、主に環境負荷の少ない食料生産システムの開発と普及に力を入れておられる。
農業は自然が相手になる産業であり、広大な土地も必要になりますが、ここでの研究は屋内で生産されるため電力さえあれば限られた面積で一定の生産が可能になる。
今後の農業はどうなっていくのか考えさせられます。