酒とバラの日々 -88ページ目

やさしい場所

今日は世間はバレンタインデー。

会社のフロアもざわめくかと思いきや、今年は全然!

バレンタインのバの字も出ない!!


今年はバレンタイン度が低いんだ!と安心してテニススクールに行ったら

同じクラスの女の子、みんな何かしらの理由でチョコ持参?

あああああ、私の中でもうバレンタインは終わったと思っていたのに。

空気まったく読めてないワタシ・・・。

挙句の果てに、同じスクールで仲良くしていただいている方から逆にチョコを貰ってしまった!!

なんだかすごく嬉しかった!!

こんなんでいいのかしら。来年こそみんなに還元しよう・・。


全然関係ないけれど、この前午前休を取り用事を済ませたあと急いで向かった場所があります。

このブログにも何度か登場している神田明神。

わたしはこの場所が大好きみたい。

ここに来るのは悩んでいるときや苦しいとき、が多い。

ふと帰ってきたくなる場所。

そしていつでもそんなわたしを温かく迎え入れてくれる(ような気がする)場所。


この日は快晴で、寒いけれどとてもよいお天気。

冬の高い青空に、神社の鮮やかな朱色が映えていました。


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ここには1人でぶらりと来ることが多くて、心の中で、「ただいま」と言っていたりする。

ときどき絵馬のように願いごとを書く細長い木に、正直な願いごとを書いてきたりもする。

ここに書いた願いごとは、今のところ100%願いが叶っているという素晴らしい叶い率。

今回のお願いも叶うといいな。

かわいいお守りをだんなサマのぶんも含めて2つ買って、さらに今年まだ1回もひいていなかったおみくじをひいてみました。

(ここのおみくじは扇型でとてもかわいい)

願いを心の中で唱えながらひいてみたら中吉。

まずまずすばらしい!わたしの中のジンクスで、中吉を引いた年はとてもよいのだ。


なぜまたこの場所に、ふと行きたくなってしまったかというと

もう最近、自分でもびっくりするほどの絶不調。

自分の中では自虐ネタにしているぐらい絶不調!

まず会社でドーナツ事件が発生し(クリスピークリームドーナツを協力会社さんから頂いたことからはじまったとある事件・・・)まずそれが面倒で嫌な思いをした事件で、そのドーナツを食べた後に急性胃腸炎に発症・・・、突然の39度の高熱。

死にそうになりながら帰宅。もちろん次の日は休んでしまい貴重な有給休暇を無駄遣い。

そんな感じで体が最強に弱っているときに、親知らずに何かの細菌が入ったらしく化膿。急性胃腸炎が治ったかと思いきや、最悪の親知らずの痛みが私を襲う。今は歯医者さんの薬でおさえていますが腫れのせいで非常に話しづらいしモノを食べるのも大変。食いしん坊なのでこれは非常にキツイのです。

先日は家にカギを忘れて木枯らしピューピュー吹く極寒の中、だんなサマを待つハメに・・。

そんな日に限ってだんなサマにレビューが入って帰りがいつもより全然遅い。もちろん途中で耐え切れなくなってファミレスに避難。

中華街の手相占いおじさんに手相を見てもらえば、「運気がさがっています…」といわれる始末。

まあこの状態で運気絶好調とか言われたら、私の絶好調がこれなのかと凹むのでいいのかもしれない、うんむしろ下がっていると言われてよかったよ・・とかなり最低ラインの運勢の中で何かいいことを探しています、うう。


きっとこの諸悪の根源は痛む親知らずにあるに違いない!と勝手にたかをくくって、早く親知らずを抜きたいのだけれど色々プライベートな予定との兼ね合いで月末になってしまった。

しばらくこのローテンションで運気も低い状態が続くのかもしれないけれど、わたしはそんな中でもそれを自虐ネタとしておとなしく生きていこうと思います。


きっとこんなときもあるのさ。


ああ早く春がこないかな。きっと春の訪れとともに私の悩みも晴れていき、この運勢もあがっていくに違いない、

ともう勝手に信じるしかありません。


で、今日もスクールの帰りに大合唱1人ドライブ。うーん、落ち着く、そして少し元気になる。

それからテニスもやると、やっぱり元気になる。

鬼太郎見たらやっぱりおもしろくて最後まで見ちゃう。

そしてブログを書いていたらこんな時間に。


これはまずいのではΣ

寝不足からドジをふんでしまっては元も子もないので寝ます。

おやすみなさいませ。




ラヴ・たまごかけごはん

「たまごかけごはん」、だいすき!


とは言え、我が家は基本的に夜は白米を抜いています。おかずオンリーです。

全てはだんなサマのポリシーです。

炭水化物ダイエットなんですって。


でも昨晩はだんなサマに急遽キックオフの飲み会が入って(くれたおかげで)

久々に1人でこっそりごはんできました。


というわけで1人ウキウキ「たまごかけごはん」。

しかもこの色、古代米。


かなり昔に頂いたもので、高級なものらしく、普段あまり食べれないお米とのことで

そうなると何か大切な日に頂こうなんて考えていたらかなり時間が経ってしまいました。

で結局、全然何もない普通の日に食してしまいました。


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噛み応えのある古代米に卵の黄身をのせ、そしてお醤油をたらーり。

古代米の固さに合って、とても美味。


おかずは自分で作ったもずく酢と(もずくが半額だったから)

わかめと山芋のスープ。山芋摩り下ろしたものをたっぷり。

春先わかめ?という三陸産の新鮮わかめ(これも半額だったから)がしゃきしゃきで美味しかった。

そしてししゃも。

「ザ・日本」って感じの夕食。

古代米をしっかり噛み締めて、1人和を感じた昨晩の夕食。


最近なんとなく洋食づいていたけれど、たまにこんな純和食を食べると何かとても癒されます。

ゆっくりゆっくり噛み締めて、1人の時間を謳歌しました。

そしてだんなサマが思いのほか早く帰ってきたので、余ったもずく酢を山ほど食べてもらいました、ハハ



余談ですが、本日お昼休みにだんなサマから一通のメールが。

「不動産屋から電話があって、うちの車の窓があいているみたいだから今日は早く帰ろう!」

って。

そのメールを見てから気が気じゃなくって、仕事も手につかなくて

ああどうしようゴルフくんが車上荒しにあってボコボコにされて見るも無残な姿になっていたら・・と想像すると

早退しようとまで考えて、我慢できずにだんなサマに連絡したら、

「あ、ちょっとだけしか開いてないみたいだし平気じゃない?」

だって。

それを最初から言ってくれー、わたしの不安とドキドキかえしてくれーと思ったり。


帰宅してすぐに窓を確認。

確かにあいていたけれど数センチ、特に何事もなく大丈夫なようでした。

ああ心臓縮まったー。

車上荒しとか流行っているみたいだけれど、窓があいていることを知らせてくれた住人もいたわけで

世の中捨てたもんじゃないなと少し心があたたまる雪の日の出来事でした。

(ちなみに開けっ放しにしたのは私なので・・・全て私が悪いのですが苦笑、ああ焦った・・・)





歓喜の歌

映画『歓喜の歌』を見てきました。

http://www.kankinouta.com/


実は小林薫サンのファン。

その演技を楽しみにしていたのですが、実際素晴らしく、そしてその他諸々のキャスティングが素晴らしく

私は笑いと涙が止まりませんでした。


小林薫さん役の公務員が、そのいい加減な仕事っぷりから2つのママさんコーラスの年末コンサートをダブルブッキングさせてしまう・・・という話。


たかがママさんコーラスの発表会だし、と考えていた公務員。

でもその2つのコーラス隊にとって1年に1度のコンサートは、それまでの活動の成果を発表する場所。

パートをしながら忙しい時間の合間になんとか時間を作って練習してきた庶民派パートママさんコーラス隊。

実力派でそのコンサートを楽しみに待つお客さんが沢山いるセレブの集まりママさんコーラス隊。

どちらも譲れません。


ママさんたちの戦いかと思いきや、大間違い。

ママさんたちは皆、パワフル、そして最後まで諦めない。


それぞれにその人の人生・生き方・ドラマがあり、いろんな人を巻き込んで、張られた伏線が絶妙に絡まりあって

最高のクライマックスへと物語はすすみます。


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(写真はHPからお借りしています。)


浅田美代子サンや由紀さおりサン

ベテラン揃いの素晴らしいキャスティングで本当にどの人の顔を思い出しても笑顔になります。

その中で、とても素敵だったのは安田成美サン。


笑顔が強くて優しくて輝いていて、吸い込まれました。

そして大ファンになりました。

わたしもこんな女性になりたい。

本当に、女からみて素敵です。


そして私の中で最高におもしろかったのはシャラポワ・・・

あまりに面白くて、映画館で笑ってしまった・・。

楽しい映画を映画館で見て、見ず知らずの人たちと一緒に同じ場面で笑いあうことがスキです。

その空間に一体感が生まれますよね。


前に座っている人もとても笑っていたし、わたしたちもかなり笑ってしまいました。

笑うということは素晴らしい。

そして笑っている人はやっぱりとても美しいです。

安田成美サンを見て、そう思いました。


この映画に出てくるママさんたちは、みんな大変な思いをしているハズなのに、とても笑顔です。

そして笑顔がかっこいい!!

私もつよい笑顔を出せるようになりたい。

つよく生きよう、と感じさせてくれます。

忙しいときほど頑張れる、そんなママさんたちがまぶしいです。

人間は、中身から輝ける!そう思った映画です。


そして日常生活の中にドラマがある。

そんなことをふっと思わせてくれる映画です。


遠い場所に行かなくても、お金をかけなくても、毎日を一生懸命生きていれば何かいいことが、

素敵なプレゼントがあるし毎日がちょっとしたドラマです。

映画の舞台はとても地味な地方の町。

話もママさんたちと公務員たちの年末の数日のお話。

でもそこには沢山の感動と笑いのエッセンスが盛り込まれています。


もしも気になった方がいらっしゃったら、是非見に行ってみてください。

第九の歌にのせられて、背中を押されるような元気で温かい気持ちになれますよ。


そしてシャラポワの面白さ・・・どなたか一緒にわかちあいましょう!!