歓喜の歌 | 酒とバラの日々

歓喜の歌

映画『歓喜の歌』を見てきました。

http://www.kankinouta.com/


実は小林薫サンのファン。

その演技を楽しみにしていたのですが、実際素晴らしく、そしてその他諸々のキャスティングが素晴らしく

私は笑いと涙が止まりませんでした。


小林薫さん役の公務員が、そのいい加減な仕事っぷりから2つのママさんコーラスの年末コンサートをダブルブッキングさせてしまう・・・という話。


たかがママさんコーラスの発表会だし、と考えていた公務員。

でもその2つのコーラス隊にとって1年に1度のコンサートは、それまでの活動の成果を発表する場所。

パートをしながら忙しい時間の合間になんとか時間を作って練習してきた庶民派パートママさんコーラス隊。

実力派でそのコンサートを楽しみに待つお客さんが沢山いるセレブの集まりママさんコーラス隊。

どちらも譲れません。


ママさんたちの戦いかと思いきや、大間違い。

ママさんたちは皆、パワフル、そして最後まで諦めない。


それぞれにその人の人生・生き方・ドラマがあり、いろんな人を巻き込んで、張られた伏線が絶妙に絡まりあって

最高のクライマックスへと物語はすすみます。


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(写真はHPからお借りしています。)


浅田美代子サンや由紀さおりサン

ベテラン揃いの素晴らしいキャスティングで本当にどの人の顔を思い出しても笑顔になります。

その中で、とても素敵だったのは安田成美サン。


笑顔が強くて優しくて輝いていて、吸い込まれました。

そして大ファンになりました。

わたしもこんな女性になりたい。

本当に、女からみて素敵です。


そして私の中で最高におもしろかったのはシャラポワ・・・

あまりに面白くて、映画館で笑ってしまった・・。

楽しい映画を映画館で見て、見ず知らずの人たちと一緒に同じ場面で笑いあうことがスキです。

その空間に一体感が生まれますよね。


前に座っている人もとても笑っていたし、わたしたちもかなり笑ってしまいました。

笑うということは素晴らしい。

そして笑っている人はやっぱりとても美しいです。

安田成美サンを見て、そう思いました。


この映画に出てくるママさんたちは、みんな大変な思いをしているハズなのに、とても笑顔です。

そして笑顔がかっこいい!!

私もつよい笑顔を出せるようになりたい。

つよく生きよう、と感じさせてくれます。

忙しいときほど頑張れる、そんなママさんたちがまぶしいです。

人間は、中身から輝ける!そう思った映画です。


そして日常生活の中にドラマがある。

そんなことをふっと思わせてくれる映画です。


遠い場所に行かなくても、お金をかけなくても、毎日を一生懸命生きていれば何かいいことが、

素敵なプレゼントがあるし毎日がちょっとしたドラマです。

映画の舞台はとても地味な地方の町。

話もママさんたちと公務員たちの年末の数日のお話。

でもそこには沢山の感動と笑いのエッセンスが盛り込まれています。


もしも気になった方がいらっしゃったら、是非見に行ってみてください。

第九の歌にのせられて、背中を押されるような元気で温かい気持ちになれますよ。


そしてシャラポワの面白さ・・・どなたか一緒にわかちあいましょう!!