酒とバラの日々 -60ページ目

慌ただしくマウイ島へ

約7時間半ほどのフライト、そして降り立ったホノルル。

ああとうとうハワイに足を踏み入れた!

吸った空気がもう違う。匂いが違う。

今回の旅のお供、いやお供させてもらっている、タグさんと感動。


空港からはいきなりレンタカー。

ちょっと奮発して日本語ナビつきにしてみたのだけれど

車種は頼むから出来るだけ古めで小さくて運転しやすいものを

と祈る思いで指定されたナンバーのところへ。

ああ、祈る思いを無視するように、全く想像の車とは異なる大型高級車INFINITI。

(車上荒らしに狙われないように、レンタカーで高級車を借りるのはやめましょう、とガイドブックにありました…)

2人で唖然、としてみる。


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ハワイの車のナンバープレート、そういえばかわいいって聞いていたけれど忘れていて

虹がついているのをみて、ハワイにきたことを実感し感動。

このデザインを考えた人は本当に素敵な人!

そして日本もこんなふうになればいいのにと思う一方で

じゃあ何をモチーフに?と考えると富士山ぐらいしか思い浮かばない。

何か違う気がするから、やっぱりハワイだけでいいのかなと思ったりする。


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わたしたちの今回の旅の相棒、インフィニティー。

「運転…する?」とタグさんにきいてみる。

「いえいえ最初はお願いしマス」とあっさり返される。


相当のクセモノで、まずは足が届かない。

イスを動かしたいけど全てが高級仕様で難しい。

クーラーの止め方がわからない!

とにかく大きすぎる!ものすごい風量がわたしの顔を直撃。

大げさだけどトラックでも動かしている感じ。

などなど、乗った瞬間から戸惑ったのだけど、とりあえずナビも設定できてホテルへ出発。

ハラハラの右側走行。曲がるときは「右!」と2人で掛け声!

のろのろ運転、20km/h。

(ところが後で気付いたのですが、20mile/hだったり・・・、40km/hぐらいは出ていたのでした。)



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ハイウェイ走行中右手に見える海。

運転しつつ、チラ見してみる。ああ、きたんだな、ああハワイなんだな、と頷きつつ運転集中。

手に汗握りながらも、なんとか感動のホテル到着。


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しかしわたしたちはマウイ観光を控えていたため、チェックインして荷物をおいて、

着替えてすぐに出発しなければならず。
そんな慌ただしいわたしたち。

でもホテルの中はとてもゆったりとした時間が流れている。

敷地内にはフラミンゴなぞいたりして、ビーチからのここちよい風が建物内に入り込み

顔にあたるたびに癒される。


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泊まったホテルはヒルトンハワイアンヴィレッジ。

そして1番スタンダードな雰囲気のタパタワー。

開放感ある入り口で、入り口にあるバーでは毎夜生演奏が楽しめるのが素敵。

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部屋からの眺め。

ああ青い。青ばかりの風景にうっとりしてみる。


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しかし、うっとりするヒマもあまりなく

ワイキキの海を見つつ、マウイ用の防寒着に着替えつつ

いそいそとわれらはホテルを出発したのです。


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迎えにきたのは予想を裏切るこれまた高級なリムジン。

ぜんぜん普通の車でよかったのだが、と唖然。

でもハワイではリムジンで観光なんて当たり前なのだとだんだんわかってきたのでまあよしとして。

人生初のリムジンは座り心地快適で、わたしの人生経験に「リムジン乗車」が付け加えられた。


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ふたたび向かう空港。

それにしても空が青くて美しい。

まずハワイで驚いたのは空だったことを、今、思い出す。


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さてリムジンとはお別れしてホノルル空港。

ハワイアン航空を利用してマウイ島へと飛ぶ。

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結構時間があったので、空港で軽くごはん。

空港内で適当に食べたピザハットのピザ…

なぜ!?と驚くぐらい、美味しかった!

なんだかものすごくスパイシーな肉の塊が散りばめられていて

2人でおいしいおいしいと言って食べた記憶あり。

日本にあのメニューと同じものはあるのだろうか、ただしピザ名を忘れてしまったのだけれど。


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さて、ハワイアン航空はこんな感じの女性のモチーフが飛行機に描かれていて

とてもかわいらしいと、タグさんとはしゃいで待合室で写真を撮っていました。

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待合室は観光客以外にもビジネスマンなどなど、沢山の人たちがいて

座るところもないぐらいごった返していました。

さて、わたしたちの隣りに座っていたのはかなりイケメンのビジネスマン。

ノートPCでなにやら忙しそうにお仕事中。

そしてわたしたちはお腹も満たされポカポカ陽気に気持ちよくなり

長旅の疲れからうつらうつらと…

そして完全に2人でおちました!!


さて、なにやらわたしの横でタグさんがビジネスマンと話す声で目が覚める。

(「ああここで語学の勉強を、なんと尊敬すべきすばらしいタグさん…」)

とまたうつらうつらしそうになると

「たいぞうさん!!!飛行機の搭乗時間、とっくに過ぎてます!!!」

とのタグさんの絶叫。

ぎゃー!!寝ている間に観光客らしき人たちが皆いなくなっているー!!!!


なんとか間に合った様子でとりあえず飛行機までの通路を小走りになりつつ

タグさんから聞いた言葉は、わたしを心底感動させるのだった。


「あのイケメンビジネスマン、わたしたちがマウイにいくと察して、わざわざ起こしてくれたんです!」


旅に出るたびに感じる、現地の方々のやさしさ。

今回、初日のしょっぱなから、そのやさしさにふれ、心の底からそのビジネスマンに感謝しつつ

わたしたちは、マウイへと旅立った。

あの男性がいなければ、わたしたちは確実に、初日から悲しい思いをしていたのだから。


美味しいピザハットのピザと、わたしたちをトラブルから救ってくれたビジネスマン。

旅の最初の思い出として、わたしの心に深く刻み込まれた。






Mahalo!マハロ!

ただいま!

日曜日に無事日本に帰ってきました。


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昨日は20時間近く眠っていたような、

これまでの自分の最高睡眠時間を更新した模様。


それもそのはず、帰りの飛行機では現実逃避すべく一睡もせずに3本もの映画を見まくってしまった。

(3本目の途中で着陸体勢に入り、残念ながら最後まで見れなかったけれど)


ハワイは本当にいいところで、空と海と大地と風、全てが素晴らしかった。

まだ目を閉じると、印象的な場面がチラチラと頭に残っていて

その残像にはうっとりしてしまうのだけれど、

一方で今日から仕事がはじまり、すっかり現実に引き戻されており、そのギャップに苦しんでいます。


印象的だったのは空。

ハワイの空はとても高くて、帰ってきたときに日本の空の低さに驚いた。

青空も夜空も高くて遠くて

自分のちっぽけさにクラクラした。


1番楽しみにしていた2日目に、自分のカメラをホテルに置いてきたことに気付いたときには

かなり絶望したけれど、後輩であり先輩であり同僚であり旅の友であるTGちゃんの高性能カメラのおかげで、

憧れだったあの海も風景も、無事、記録に残すことができたのでした。

ありがとう。


ハワイから帰りたくない気持ちの一方で、

だんなサマとこうして無事会うことができたのには

当たり前のことながらとてもホッとしているのです。

マハロ。


ハワイの言葉はあたたかい。

アロハ、マハロ。

みんながかけてくれる言葉。

すっかりこの言葉がすきになってしまいました。


まずは無事に帰ってきたことのご報告です。






では、いざ!

それではハワイ、いってきます!


これから成田へ向かいます。

今日はとてもいい天気。

夏休み(秋休み?)のはじまりにふさわしい天候。

きもちいい。


だんなサマのためにも、無事、健康体で帰ってこよう。

少しせつない気分になりつつ、心の中を青い海のイメージでいっぱいにする。


いつぞやの夕焼け。

マウイではこれの数倍スケールの大きいサンセットが見れるかな?


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では、また!