ナザレ行き12:15(カルダス・ダ・ライーニャ経由)*10/1
さて次なる目的地は、大西洋の漁村の町 『ナザレ』
オビドスからナザレに行くためには、カルダス・ダ・ライーニャという町でバスを乗り継ぐ必要があります。
(余談ですが、このカルダス・ダ・ライーニャという町はキャベツの食器シリーズで知られるポルダロ社の陶器の工場があったりと、陶器で有名な町です。リアルなキャベツの器、1度は見たことがあるのではないかな?)
自分たちが持っていた、とある会社のバスの時刻表ではちょうどいい時間帯のバスがなかったため、
他の会社のバスを期待してオビドスのバス停へと向かいます。
バス停を見て愕然!!全然バスがない!!
どのバスも2、3時間に1本しかないのです。
一方、カルダス・ダ・ライーニャからナザレへのバスの出発の時刻は刻一刻と迫っています。
こちらも極めて本数が少ないので、なんとしてでもカルダス・ダ・ライーニャへ行かないと
今日のナザレ観光は諦めざるを得なくなります。
最後の手段としてタクシー!
そうだった!オビドスからカルダス・ダ・ライーニャまではバスで約10分。
勿論タクシーでも行ける距離。
なーんだタクシーに乗ろう!と思って私たちはタクシー乗り場へ。
待つこと5分。
あれ・・・1台も来ない。
夫婦ふたりでコトの重大さに気付きます!!
ギャーどうしよう!!全く計画性のない2人、ヒドイですね。
気付くの遅すぎです。
そうなのです、このオビドス。
ほとんどが観光バスで訪れるようで、私たちのような全くフリーの観光客はなかなかいなかったりで
タクシーなんて全然来ないところみたい。
そして夫婦2人、悲しくポツーンと座っておりました。
「わたしたちってバカだね」(嫁)
「バカだねー」(だんなサマ)
「タクシーだー」(だんなサマ)
「あぁタクシーだねー」(嫁)
なんと目の前に神がかり的にタクシーが止まっていました。
この世に神様はいるかもしれない。
もうここで乗らないと間に合わない!というギリギリの時間に
私たちはなんとかタクシーを拾うことが出来たのだった。
なんども心の中で復唱していたため、すっかり覚えてしまったこの地名。
『カルダス・ダ・ライーニャへ!』
運転手はすぐに理解してくれ、さらに嬉しいことに私たちが乗りたいバスの時刻を伝えたらとてもとてもスピードアップしてくれました。
運転手は非常に無口だったが、バックミラーで確認すると非常に優しい目をしていた。
この運転手の素晴らしい運転のおかげで、私たちはギリギリのところで12:15ナザレ行きのバスに乗ることが出来たのだ。
タクシーのおじさんは最後までとても優しく、正確にバスターミナルの前に止めてくれた。
そしてメーター通りの€6.9を請求した。
私たちは何度もお礼を言いつつ、時間もないので飛び降りるようにタクシーを後にした。
ポルトガル人はどこに行っても本当に優しい。
私はこの事件以外でも色々なところで、その優しさにふれることができた。
バスに乗ってゆっくりと落ち着くことができ、改めて幸せな気持ちになることが出来た。
ありがとう、タクシーのおじさん。
本当に、このおじさんのおかげで私たちはその後の色んな、とても感動的な景色や貴重な経験をナザレですることが出来たのだから。
さて、ナザレ行きのバスはとてもすいていた。
そして約40分ほどでナザレに到着した。
物静かで道もほぼ車が走っておらず、なんとおだやかな旅行だろう。
そしてここで気付いた。
ポルトガルに深夜に到着した日、最初にホテルに向かうために乗ったタクシーにボラれたことを!!!
全然近いのに€20取られていた!!
さっき乗ったタクシーのほうが距離も全然長いのに€6.9
はぁぁぁぁ今更気付いちゃったー!!
というわけで、突然ショックなことに気付いた私たち。
まあそれは今後気をつけるとして
ナザレに到着。
私たちを迎えてくれたのは、こんなおとなしい犬でした。
とても賢そうな犬は、ご主人様をお待ちのご様子。
私たち東洋人のことなんてちっとも相手にしてくれない(涙)
かまってーかまってーと話しかける私のことなんて全く無視でした。
最後にはそっぽを向かれてしまった・・。
よし気を取り直して、ナザレ到着!!!
バスターミナルを出ると、海まで続くまっすぐな道。
建物の建つ道を通り抜け、視界がひらけたそのとき、思わず息をのみました。
目の前に広がっていたのは大西洋。
予想してもいなかったあまりにも素晴らしい大西洋だったのです。
12月の足音
なんだか最近めっきり寒くなって、12月が近いのだということを実感。
今日も寒かったなあ。私は冬物のコートをとうとう出しました。
有楽町のいつもの道を通ったら、なにやらTVの撮影をしており
バナナマンやらギャル曽根やらボビーやらを目の前で目撃。
なんだか変な1日。
最近なんだか気が晴れない。
私が悩むことといったら会社のことぐらいなのですが、正直いろいろ迷ってます。悩んでます。
いつも逃げたくなるけど、まあ気長にゆっくり考えていこうやーと自分に言い聞かせてます。
自分が仕事人生の中で尊敬すべき人は何人かいたけどその中でも女性で尊敬する人が2人います。
2人ともとあるプロジェクトのお客さんだったのですが、そのうちの1人の方とは今でも仲良くさせてもらってます。
2人に共通するのは、強い信念と忍耐力と賢さと強さ、かなあ。
女性ということを武器にもせず、女性だからと逃げもせず、なんというかすごい人たちだった。
仕事で行き詰ると、いつもこの2人を思い出します。
(そして自分が足元にもおよばないなと凹むのですが・・・)
とりあえず睡眠1番。よく眠ろう。
というわけでおやすみなさい。
ポルトガルの旅行記もオビドスまで終わったし、ナザレにいけるように頑張ろう~。
早くナザレに行きたいな。
そうそうミシュランの日本の3つ星のお店、1度でいいから行って見たいなぁ。
すきやばし次郎・・気になります。
美味しいボージョレに合うパスタ
何種類か試飲なぞした中で、1番好きだったこちらのボージョレ
シャテルス・ボジョレー・ヌーヴォー
とてもとても美味しいですぞ。
私はもう1本リピートしてしまおうかと悩み中だったりします。
さて、さあ赤ワイン飲むぞ!となって、何を肴にするか迷ったわたし。
迷った挙句に、パスタが無性に食べたくなって思いついたパスタが
「カリフラワーとソーセージのトマト風味フジッリ」
フジッリとは、あのグルグルのショートパスタのことです。
家に余っていたもので。
そしてイタリアントマトの缶も家にたまたまあったもので。
カリフラワーとたまねぎをざく切り、みじん切り。
ルクルーゼにオリーブオイルをややたっぷりめに引いて、みじん切りのガーリックと唐辛子の輪切りしたものを炒めたところに、切っておいたカリフラワーとたまねぎをどっさり入れて塩コショウでよく炒めます。
その後トマト缶を丸ごと一個ぶんたっぷり入れて炒め、切っておいたソーセージも混ぜてさらに炒め
最後にフジッリを入れて、具材がひたるギリギリぐらいまで水と若干のお酒を入れて
コンソメと鶏がらスープで味付けしてっと、後はルクルーゼにおまかせ。
アルデンテになるように気をつけて、たまにパスタの固さを確認して味見もして、微調整。
結果はウマーイ!!
ウマイぞー!!だんなサマと貪るように食べてしまいました。
辛くてにんにく風味でワインがゴクゴク進んでしまいました。
にんにくはたっぷりめ、唐辛子もやや多めのほうが、ワインに合いますぞ。
ソーセージの燻製っぽい匂いがまた、食欲をそそるのだ。





