【こころのエステ・フィットネス鹿児島】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~ 聖書のことば・智 慧[EQサプリメント] -8ページ目

【『契約』による救い①】

本日もこころのエステ・フィットネスに立ち寄って


くださり、有難うございます。




転勤しての新生活も、ぼちぼち落ち着いて


来ましたので、また、少しづつ


こちらも書き進めていきたいと思います。




さて、本日は、聖書の宗教は


「契約の宗教」・・・ということについて


少しご説明申し上げます。




「契約の宗教」


このことについては、個人的には、


実は、一番理解していただけないところと


感じておりますが・・・・




聖書のいうところの神が


人と「契約を結ばれる方」




「契約」を通して、「救い」を提供しようと


されている方である・・・ということ。




「契約」


聖書の教えの中でも、また聖書を


読み解いていく中でもとても重要な


キーワードです。




このことについてこれからしばらく


(多分不定期になりますが)


分割しながらお伝えしてみます。




**************************


今回は、一点だけ・・・




聖書という書物ですが・・・


旧約聖書、新約聖書という部分に分かれていることは


ご存知の方も多いと思いますが




旧約の「約」 新約の「約」・・・これは


「契約」「約」なのです。




つまり、聖書自体が「契約書」なのです。




【こころのエステ・フィットネス横須賀】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-契約書





ところで、みなさま、お仕事で、実生活で


どのような「契約(関係)」の中で


暮らしておられるでしょうか。




その契約において「契約書」は


どれほど大切でしょうか。




それと同じように、わたくしどもクリスチャンにとって


「契約書」である「聖書」はとても大切なものなのです。




少々難しい言葉を使うと


聖書は「約款(やっかん)」


なのです。




「約款」・・・


このような かたくるしい言葉を使うのは


やめておきましょうね(笑)




「約款」を読むなんて、頭が煮えてきそうで・・


沸騰する「やかん」・・・にならないように




【こころのエステ・フィットネス横須賀】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-やかん


 (失礼しました 笑)


*********************


聖書という「契約書」「約款」・・・ですが、


聖書的に真意をお伝えすると


「約束」の「約」です。




聖書は、創造主なる神様が


人間に約束をしてくださっている・・・




その「約束の言葉」がたくさん記されて


いるのです。




しかも、「口約束」ではなく、


きちんとした「書面」にして・・・


書き記してくださっている


ものなのです。




では、今日最後に、


その神様の約束の言葉


一つをご紹介しておきます。




**********************




「あなたの神、主は、


あなたと共に歩まれる。


あなたを見放すことも、


見捨てられることもない」




(旧約聖書 申命記31章6節)




**********************




本日もお読みくださって、有難うございます。


今日もみなさまの一日が良い日でありますように。


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【秩序と平和の神】

本日もこころのエステ・フィットネスに


立ち寄ってくださり、有難うございます。



*************************




「はじめに神は天地を創造された」(創世記1章1節)


から始まる聖書ですが、




その創造主なる神は


「無秩序の神ではなく、秩序と平和の神」


(Ⅰコリント人への手紙 14章33節)




であると、聖書には記されています。




宇宙、地球、また、そこに生きる「生命」には


何らかの「秩序」があるものです。




「秩序」は、「リズム」(周期)と言い換えることが


できるかもしれません。




それらは種々様々ですが・・・


「秩序」が安定、また守られることで「平和」が


保たれているのではないでしょうか。




逆に、「秩序」「リズム」が乱れると


さまざまな「不具合」が生じます。




聖書の神、創造主は「秩序」を戻され、「維持される」


方であると記されているのです。




さて、聖書の記す、神


創造主はある一つの「秩序」を


与えておられるというのですが、




その「秩序」については、「愛」という言葉に置き換える


ことが可能です。




「愛」は「秩序」であり、


その「愛」はいのちを「平和」に維持する・・・




というのですが、


どう思われますか・・・。




今、こちら広島山奥の夜には


たいへんきれいな星空を見ることができます。




宇宙にどれだけの天体、星が存在するかわかりませんが


その無数の星は、衝突することなく輝いています。




専門家ではないので、専門的な言葉で解説は


できないのですが、それぞれの星は、


かなりのスピードで宇宙空間を移動している


はずです。




しかし、衝突することがない・・・


(わたくしたちの観測しえないところで


無数の衝突は起こってはいるかもしれませんが


現在のところ地球を破壊するような


大きな衝突は起きてはいません・・・)




「衝突しないこと」・・・


愛ということができないでしょうか・・・。




【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-星空



”はじめに神は天(宇宙)と地を創造された”




この言葉をそのまま受け取るとしたら


個人的な信仰の領域になりますが・・




美しい星空は、神様の愛(秩序)を物語るものと


なるのです。




一方、地上に目を移しても、自然界の


美しい花一輪を見ましても


ある「秩序」があり、その美しさは


人のこころを和ませるものです。




【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-つばき





動物をみてもそうです。






【こころのエステ&フィットネスジム】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-白くまの親子



なんらかの愛といえる秩序が


存在する・・・。


宇宙、自然を統治するさまざまな”秩序”


と自らのリズムが調和するなら




わたくしどもは、きっと心身共に平和である・・・


と思います。




はじめに神は天と地を創造された・・・


神は無秩序の神ではなく、平和の神・・・


と聖書には記されています。




********************************


本日もお読みくださって、有難うございます。


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信仰って何ですか?

本日もこころのエステ・フィットネスに
立ち寄ってくださり、有難うございます。

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
みなさまのゴールデンウィークが
よい休日となりますように。

**************************

さて、自分の立場で働いておりますと
いろいろとご質問をいただく機会が多いのですが

やはり、
「『信仰』って何ですか?」

と問われることは多いですね。

質問をしてくださる方によって
答えは違ってはいますが、

わたくしが
「信仰って何ですか?」

と、ご質問を頂いた時は、
下記のようなお話をさせていただいて
おります。


**************************

まず、

【信仰】という言葉は、いろいろな意味で
本当に難しい言葉だと
思います。

ですから、わたくしは

「【信仰】という言葉は【信頼】という
言葉に置き換えてみてください
と申し上げています。

何かを【信頼】することって
大事だと思われませんかと・・・。

【信頼を築くこと】【信頼関係】
人間関係面でも、ビジネスシーンでも
重要になってくることだと思います。

**************************

さて、詳細は、別の機会にお伝えできればと
思いますが、「信仰」というお話をさせていただく上で

わたくしの中の、
【聖書】、【宗教】、【信仰】、【キリスト教】

という事柄について、それぞれをどうとらえているかの
概念(尚、これは、個人的・私的なものであることを
ご理解ください)をお伝えしておこう
と思います。

**************************

【わたくしにとっての聖書】
信仰の対象 神様の言葉、約束
 
人間の思い、意思を超えた神のご意志
限られた人間の価値観では測れないもの。
あまり人間的な解釈を加えず、そのままを
受け止めていけたらいいと考えるもの。 

**************************

【わたくしにとっての宗教】
 
こころの在り方を問う営み
自分にとっては「哲学」と同義語 
 
宗教(哲学)は、人間の考えられる範囲のもの
人間の考えられる常識の範囲を超えない。

こころの在り方ですから、人それぞれ、
さまざまな考え方があっていいもの。
   
イエス=キリストをただ信じて救われた人は
もっと仏教的な生き方をしてもいいのではないだろうか・・・。
などとも思っていたりします。

わたくしの先祖、曾祖父は浄土真宗の住職でしたし
http://ameblo.jp/taizo-bokushi/entry-10002089701.html

今、個人的には日本の神道と聖書の幕屋制度についての
共通点は研究課題です。
http://ameblo.jp/taizo-bokushi/entry-10003281182.html

決して、すべてが同じというわけではありません、

しかし、諸宗教と【共有できる事柄】を
たくさん聖書は含んでいます。

キリスト教が自らを絶対化し、そうでないものを
排斥しないようにするならば、「
「切り捨て教」(笑)とならないように、

自分たちだけが正しいとして、
そうでないものを排斥しない限り

その共有できる部分で、諸宗教とは対話、
歩み寄りができるとわたくしは思っています。


*******************************

【わたくしにとってのキリスト教】
 聖書”解釈”の一つ 方法、手段

仮に【聖書】を”野菜”とたとえると
 
【キリスト教】は、その”調理法”であり
また、”食器”等にたとえられます。

サラダにするか、温野菜にして添えるか 
和風にするか、洋風にするか
木の皿に盛るか、ガラスの器にするかetc.

すべての【キリスト教】が聖書を正しく【解釈】しているとは
限らない 自分の属している教団も含めて。
常に聖書は研究される必要があって、その研究次第では
【解釈】は変更を加えられるべきものであると思います。

【キリスト教】の【解釈】のことを【教理】といったり
します。

【聖書】は一つなのですが、【教理】はそれはもう、たくさんありまして
【教理】に基づいて、種々の【教派】(宗派)が生まれているのです。

現在、世界のキリスト教(プロテスタント)の中には
2000を超える教派があるといわれています。

【教理】は、人間の【解釈】(考え方、感じ方)
ですから、10人が読めば、10通りの解釈が出現
してくるのです。
そこで、お互いの解釈を持ち寄って、対話が
できればいいのですが、
【解釈】の相違の中で【対立】が起きているもの
事実です。悲しいことですが、

そのあたりの現状を憂いて、わたくし個人的には
       
【聖書】は好きなのですが、【キリスト教】は実はあまり好きではありません。

【聖書】はお伝えしたいのですが、【キリスト教】を伝えようとは思いません。

 
なぜなら、聖書は、キリスト教だけのものではないからです。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
ユダヤ教、イスラム教と 聖典として共有しているのです。
 
共有部分を、キリスト教では「旧約聖書」と表現してますが
それは、キリスト教の”解釈”にすぎないのです。

それぞれの宗教は
       
 ユダヤ教: 「聖書」+「タルムード」
 キリスト教:「聖書」+「新約聖書」
 イスラム教:「聖書」+「コーラン」

をもっています。

「タルムード」「新約聖書」「コーラン」とは、
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の
それぞれの”聖書”解釈(本)といえます。

ですから、
決して「キリスト」教の「解釈」だけを絶対化して、
それを”正義”として、振りかざしてはいけないと
思っています。

キリスト教の「聖書の創造主は愛である」という解釈は
間違っていないと思います。

この愛が正しく理解され、全うされる時、
正義はそれに附随しておのずと全うされる
ものではないかと思います。

正義は大切なものですが、順番を間違うと
問題です。

もし、その愛なしに、正義だけが振りかざされると、
そこには戦争しか起こらない、そして、その戦いは
永遠に繰り広げられるのです。

聖書の神を「愛」と解釈しようとしている、
それをイエスという方を通して考える、
キリスト教の解釈は間違いではないと
思っています。

それで、わたくしは、今
”キリスト教の牧師”として
働いているのです。

*************************

まとまりのないまま、記しています。

上記、書いております記事をお読みくださる中で

それぞれについて、詳細、気になる発言
がありましたら、コメント欄にご質問
ください。。。それでは、失礼します。

本日もお読みくださって、有難うございます。


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生け花


【真琴の響きーいのちと愛の回復の音色ーと麻の布】

本日もこころのエステ・フィットネスに
立ち寄ってくださり、有難うございます。

お正月休みの最終日に
東京・墨田区で行われた
「新春真琴あそび」という企画に
出向いてきました。

FBでご縁をいただいておりますみなさまと
真琴という楽器を通した交流会でした。

音楽療法に興味関心のあるわたくし
にとっては、とても有益で楽しい
ひとときでした。

真琴
とても美しい音のする楽器です。



この楽器は、愛の周波数といわれるものに
調律してある(A=444Hz C=528Hz)とのこと。

心身の癒し効果が大きいものだと実感
しました。

ところで、「琴」という楽器について、聖書には
今でいうところの「音楽療法」に用いられていた
という記録がございます。

古代イスラエルの統一国家、第2番目の王となった
ダビデは、若い頃から琴の名手として知られていました。


(エルサレムの壁画に記される琴を弾くダビデ像)

ダビデの著作に「詩編」という書簡が
聖書に記されていますが、それには、それぞれメロディ
音楽がつけられていたとされています。

それがどのような音楽であったかは、
実は明らかになっていないのですが、
ひょっとしたら、真琴の調べのような音楽だったかも
しれません。

さて、ダビデは 
古代イスラエル統一王朝初代の王、サウルが
心身の体調を崩した時、琴を奏でて、
主君サウルの心を慰めたと記されています。

********************************

「悪霊がサウルを襲うたびに、ダビデが傍らで竪琴を奏でると
 サウルは心が安まって気分が良くなり、悪霊は彼を離れた。」
 

(旧約聖書 サムエル記 上 16章23節)

********************************

その後も、サウルはたびたび悪霊に支配され
嫉妬にかられ、ダビデを殺そうとするのですが、
ダビデは難を免れます。

その時にも、ダビデは「琴」を弾いていました。
「琴」がダビデの命を保護したともいえる場面です。

********************************

「悪霊が激しくサウルに降り、家の中で彼をものに取りつかれた状態
に陥れた。ダビデは傍らでいつものように竪琴を奏でていた。
サウルは、槍を手にしていたが、ダビデを壁に突き刺そうとして、
その槍を振りかざした。ダビデは二度とも、身をかわした。」


(旧約聖書 サムエル記 18章10-11節)

*********************************

ところで、ダビデ家には「ダビデの星」といわれる紋章が
あって、それは現在、イスラエルという国の国旗の意匠
として使われています。

イスラエル国旗

実は、真琴にも、わたしの目からは同じ形態の意匠が
刻まれています。

たまたま偶然なのか、それとも、何か意味があるのかは
今のところ、わたしには、わかりません。

ただ、個人的には、たいへん興味深く感じています。



この意匠は、日本では「六芒星」「篭目(かごめ)マーク」
ともいわれています。

これらと、ダビデの星との関連は定かではありませんが、
同じデザインなのです。

また、特にかねがね、わたくしが関心があるのが
「麻模様」なのですが、この意匠は、麻模様の意匠とも、
共通点があります。

その麻についても、今回の集いで触れられていたことは、
わたくしにとっては驚きでした。





聖書では、麻布は、荒野の幕屋(神殿)の幕を創るために
使われていましたし、神殿で奉仕するものは麻布を着用
していたと記録されています。そして何よりも、「ダビデ」が
「麻布」を着用していたと記されています。

********************************

「仕事に従事する者のうち、心に知恵のある者はすべて、幕屋に用いる
十枚の幕を織った。すなわち亜麻のより糸、青、紫、緋色の毛糸を
使って、意匠家の描いたけケルビムの模様を織り上げた」

(旧約聖書 出エジプト記 36章8節)


「ダビデは亜麻布の上着をまとっていた。箱を担ぐすべてのレビ人も
詠唱者も、運搬帳ケナンヤも同様であった。ダビデはのエフォドも
着けていた」

(旧約聖書 歴代誌 上 15章27節)

「レビ人の詠唱者全員、すなわちアサフ、ヘマン、エドトン
および彼らの子らと兄弟らは、麻布の衣をまとい、シンバル
竪琴、琴を持ち、百二十人のラッパ奏者の祭司たちと共に
祭壇の東側に立っていた。」

(旧約聖書 歴代誌 下 5章12節)

*********************************

さて、時代は新約の時代になりますが、
ダビデの末裔であるイエスという方が
十字架で処刑され、墓に葬られる時も
麻布が出てきます。

*********************************

「人々は、イエスの遺体を十字架から降ろして亜麻布で包み
 まだだれも葬られたことのない、岩に堀った墓の中に収めた」


(新約聖書 ルカによる福音書 23章53節)



*********************************

さらに、ヨハネ黙示録(新約聖書)という書簡には

「花嫁は、輝く清い麻の衣を着せられていた。この麻の衣とは、
聖なる者たちの正しい行いである」

という記述があります。

旧約時代の預言者ダニエルに与えられた幻にも

「目を上げて眺めてみると、見よ、一人のひとが麻の衣を着、純金の帯を
腰に締めて立っていた。・・・その一人が、川の流れの上に立つ、あの
麻の衣を着た人に向かって、『これらの驚くべきことはいつまで続くの
でしょうか。』と尋ねた。すると、川の流れの上に立つ、あの麻の衣を
着た人
が、左右の手を天に差し伸べ、永遠に生きるお方によって、こう
誓うのが聞こえた。『一時期、二時期、そして半期たって、聖なる民が
全く打ち砕かれると、これらの事はすべて成就する』

(旧約聖書 ダニエル書10章5節、12章6-7節)


******************************************

というような記述がみられます。
麻の布は、「復活」や「永遠のいのち」というキーワードとも
つながるものなのです。

また、自然界をみてみましたら、この意匠は
美しい「雪の結晶」と重なるとも言われています。






雪も聖書では、創造主なる神様の愛やご配慮を
象徴します。

************************************

「たとえ、あなたたちの罪が緋のようでも、雪のように白く
なることができる。たとえ、のようであっても、羊の毛の
ように(白く)なる
ことができる」

(旧約聖書 イザヤ書 1章18節)

************************************

わたくしたちは、弱く、失敗だらけですが、
創造主なる神は、それらを覆い、かばい、
包み込んでくださる、覆い隠してくださること



「雪」が世界を覆い、すべてが真っ白に見えるように
わたくしたちを創造主なる神の愛が覆ってくださる
ということが表されています。

そして、それは「麻の布(義の衣)」が象徴する
ことでもあるのです。
(旧約聖書 イザヤ書 61章3節)

また、下記の映像は 2012年の金環日食の折
中国福建省からの中継時、現れた光ですが
月と太陽の織り成す、自然現象にも同じような
意匠が見て取れます。

金環日食

個人的には、天から神様が見守って
くださっていることを感じるものです。

「真琴」という楽器に出会ったことから
ダビデの紋章、麻の模様、布のこと

感じたこと、日ごろ考えていること、
つれづれなるままに記してみました。

真琴という楽器が、人々の心身のいやし
やすらぎのために用いられるよう
こころから願います。

**************************************

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【2015年あけましておめでとうございます】

みなさまの新しい年が祝福に満ちた
ものとなりますように。


【年の瀬ですね】

本日も、また今年一年も
こころのエステ・フィットネスに
立ち寄ってくださり、
有難うございます。

かなり不定期になってしまっておりますが
こちらに立ち寄ってくださり、

こちらの記事をお読みくださった
お一人お一人に感謝申し上げます。

みなさまも、どうぞ、よい年末の
ひとときをお過ごしください。

こころのエステ・フィットネス 
平田泰三



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【古峯神社:倭建命・日本武尊・ヤマトタケルノミコト】

本日もお立ち寄りくださり
有難うございます。

先日参りました職員旅行記の続きです。

職員旅行で参りました地は、
わたくしとしては、初めての栃木県
古峰ヶ原高原でした。

そこには、古峯神社という
古式ゆかしい、神社がございました。

鳥居

わたくしは、ここでまた自らの
個人的、興味関心 探究心が
ふつふつと啓発され、刺激されました。

この神社のご祭神は日本書紀に記される
「日本武尊」ヤマトタケルノミコト
(古事記では「倭建命」)と
由緒書きには書かれておりました。


さて、わたくしは転勤族なのですが、
どうしたことか転勤を命じられて赴くところで、

転勤する先々やまた周辺地域で、
「日本のルーツ歴史文化」にゆかりのある地や
それらに思いをはせたり、研究する機会
となる遺跡、景勝地があるのです。

また、それらにまつわるお話が、なぜか
聖書を読むわたくしにとって
聖書に記されている物語と不思議な
共通点があるように思えてならないのです。

■ふるさと 平原八幡宮 琴崎八幡宮 防府天満宮

■大学時代:四国善通寺 弘法大師生誕の地

■名古屋刈谷時代:熱田神宮

■大阪・西宮時代:大阪天満宮、西宮戎神社
 京都:太秦 「蚕の社」(木島坐天照御霊神社)
 下鴨神社 和歌山:高野山景教碑

■九州久留米時代:水天宮 佐賀 吉野ヶ里遺跡
 大分:宇佐神宮、熊本:阿蘇神社 宮崎:高千穂

■広島三育時代:賀茂郡大和町

そして、現在は横須賀
諏訪神社があったり、
【海に入るお神輿】があったり
興味が尽きません。

さて、勤務先のシャロームという施設がある地域は
「走水」といいます。

古事記、日本書紀の伝承によりますと、
「走水」については不思議な神話が記されています。

東方をめざす途中、ヤマトタケルノミコトの一行が
この地にやってまいります。
そして、対岸の上総の地(現在の千葉県)
に渡ろうといたします。
しかし、
船出をしたヤマトタケルたちを嵐が襲います。
黒い雲が巻き起こり、雷鳴がとどろき、
激しい暴風に、船はなすすべを失います。

しかし、同乗していた
弟橘媛命(オトタチバナヒメノミコト)が
荒海の神の怒りをしずめようと、自ら海に身を投げ
たところ、嵐は静まったのです。

オトタチバナヒメノミコトのいのちと引き換えに
ヤマトタケルノミコトは無事に
走るように、対岸の岸に辿りつくことができたが
その海岸で、
オトタチバナヒエノミコトの櫛を見つけ
一行は悲しみに暮れる・・・。

というお話です。

この物語が、もとになってこのあたりの地名が
「走水」と呼ばれるようになったのです。

*************************

さて、今回、初めて訪れた古峯神社にも
わたくしにとっては、興味関心をおこされる
いくつかのものがございました。

第1にこちらです。
由緒書き

絶えない火

【不滅の御神火】と記されていますが、
古峯神社では、こちらにこの神社が安置されて以来
決して、絶やされることのない炭火が保存、
灯され、守られているとのこと、

わたくしは、この炭火を見て、
聖書の次の個所を思いました。

■旧約聖書 列王記上11章36節

「彼の息子には一部族を与え、、わたしの名を置くためにわたしが
選んだ都、エルサレムで、わが僕ダビデのともし火がわたしの前に
絶えず燃え続けるようにする。」

■レビ記 24章3節
「臨在の幕屋にある掟の箱を隔てる垂れ幕の手前に
備え付けさせなさい。アロンは主の御前に、夕暮れから
朝まで、絶やすことなく火をともしておく。
これは世々にわたってあなたたちの守るべき普遍の定め
である。」

■レビ記6章6節
祭壇の上の火は常に絶やさず
燃やし続ける。

メノラー

境内ではお祓いの神事が行われていました。

******************************

古峯神社をあとにしまして、地域の道の駅に向かいました。
そこでも、わたくしは、一つのものを見つけ、感慨深く
思ったのでした。

鹿沼市は、木工業、木による伝統工芸が盛んな地です。
その工芸品の一つの意匠に目が留まりました。
このようなものです。

意味深な意匠

わたくしは、この意匠の中にあるモチーフが
描かれているのではと思ったのです。
それは、このような意匠です。

ダビデの星

これは、聖書の物語としては、今はイスラエルという国
その国旗の意匠ともなっておりますダビデの星の意匠
デザインです。

イスラエル国旗

ダビデの家紋?

**************************
ん~~~、今回職員旅行で見せられたものは
一体なんだったんだろうか。。

仮説の領域を出ませんが、
走水へ帰る道すがら、

これからも、よく聖書を読み
また、日本の歴史、ルーツにも
目を向けていかなければと

思いを巡らせた旅でした。

もみじ

本日もお読みくださって、有難うございます。


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ヤマトタケル

【初栃木】

本日もこころのエステ・フィットネスに
立ち寄ってくださり、ありがとうございます。

先週は、職員親睦日帰り旅行がありました。

行先は行ってみてのお楽しみの
最初は、行先がわからない
ミステリーツアー。

「どこに行くんだろう」期待に胸を膨らませ
到着したのは、栃木県古峯ケ原高原でした。

わたくしとしましては、初栃木。

(小学校の時の社会科で、どうしても、
関東で、栃木、埼玉、群馬 この3つの位置関係が
覚えられなくて苦労してました、苦笑)

紅葉としては、
ピークを過ぎてはいましたが
古峯神社の庭園で
秋の美しい自然を堪能。

美しい紅葉

庭園

世の中を隔てる

高い杉

高い杉木立の中、雄大な自然の中を歩いていると、
やはり人間の小ささ、しかし、それを温かく包む
自然の摂理の大きさに安心感を覚えます。

紅葉


高原

高原も散策・・・

熊出没注意

”熊出没注意”の看板に少々緊張しながら(笑)

高原散策

高原散策も楽しみました。

みなさまの新しい年が祝福されますように

あけましておめでとうございます。



みなさまの新しい年が、神様の祝福に
満たされたものになりますように。


ご健康、ご家族、お仕事が守られますように。


今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


2014年 元旦


平田泰三



























【ブロムシュテット氏来会】

本日も心のエステ・フィットネスに

立ち寄ってくださり、

ありがとうございます。


本日は午後より、

SDA東京中央で行われる
聖書研究セミナーに参加するために

原宿へ行く機会がありました。


午後3時からだったのですが、

少々早めに到着・・・


すると セミナールームに、

わたくしどもの教会の誇る

名指揮者


NHK交響楽団名誉指揮者の一人

ブロムシュテット氏 が・・・!!



写真をお願いすると

気さくに 快く応じてくださいました。


【こころのエステ・フィットネス横須賀】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-ツーショット

少々、ピンボケで残念ではありましたが・・・


ブロムシュテットさんは、認知症になられた奥様を

温かく介護しながら、演奏活動を続けられた

ドキュメンタリーがかつてテレビで放映されたことも

ありました。


【こころのエステ・フィットネス横須賀】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-シュテットさん


日本に来日中の安息日には

必ず教会の礼拝に参加されます。



【こころのエステ・フィットネス横須賀】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-演奏中

現在86歳でなお、熱心に演奏活動をなさっています。


安息日に 教会で 神様を礼拝することで

創造主なる神様からの愛と命を充電することは、


創造性を要求されるご自身の音楽活動の

また、長時間の演奏に耐えるための

活動の原動力とおっしゃいます。


そのために、安息日に
こころも体もしっかりお休めになるのが

とても大切だと考えておられます。


ますます お元気でご活躍なされますように。


別れ際に、自分の讃美歌にサインも

してくださいました。


【こころのエステ・フィットネス横須賀】 ~貴方を内面から輝かせる愛 ~     聖書のことば・智 慧[EQサプリメント]-サイン


よい安息日の午後となりました。


みなさまも、どうぞよい休日を。


こころも体もゆっくりお休めに

なることができますように。


*************************


本日もお読みくださって、有難うございます。

今日もみなさまの一日が良い日でありますように。

神様のお守りが豊かにありますように。


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