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聖書の中心テーマ
こころのエステ・フィットネスに
お立ち寄りくださり有難うございます。
聖書の中心テーマは「和解」することだと考えます。
神との和解、人と人との和解、親が子と 子が親と
兄弟と姉妹と、夫が妻と妻が夫と 友人同士が・・・
わたしは、そのためのお手伝いをさせてもらっていると
考えます。何よりもそのための「犠牲」となられた
イエス様、その事を通して「和解」が成立しているの
です。
【Ⅱコリント5章18-21節】
18 これらはすべて神から出ることであって、神は、キリストを
通してわたしたちを御自分と和解させ、また、和解のために
奉仕する任務をわたしたちにお授けになりました。
19 つまり、神はキリストによって世を御自分と和解させ、
人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちに
ゆだねられたのです。
20 ですから、神がわたしたちを通して勧めておられるので、
わたしたちはキリストの使者の務めを果たしています。
キリストに代わってお願いします。神と和解させていただき
なさい。
21 罪と何のかかわりもない方を、神はわたしたちのために罪と
なさいました。わたしたちはその方によって神の義を得る
ことができたのです。
復活というテーマ
皆様、こんにちは。
12月9日木曜日になりました。
例年ですと札幌は雪の季節になりますが
今年は未だ雪が積もりません。
本州出身のわたくしとしましては
路面が凍らないので、助かることは助かりますが
札幌にとって今の時期、雪が降り積もらないのは
異常なのでは、ないでしょうか。
いろいろ心配なことがありますが、
主に頼って、残りの半周も進んでいきたいと
想います。
コロサイ3章の1節に
「 さて、あなたがたは、キリストと共に復活させられたのですから、
上にあるものを求めなさい。そこでは、キリストが神の右の座に
着いておられます。」
とあります。
クリスマスイルミネーションがとても綺麗な時期を
迎えています。
暗闇の中に輝く光を見る時
イエス様与えてくださる「希望の光」を
想います。
「復活」とはわたしたちの「希望」です。
イエスは再び言われた。
「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、
命の光を持つ。」(ヨハネ福音書8章12節)
闇は現実としてあります。(コロサイ3章5-8節)
しかし、その現実の中で、イエス様が輝くのです。
闇は光に勝たなかったのです。(ヨハネ福音書1章5節)
わたしたちは「闇」を見つめて、
「闇」に引っ張られ、沈むこともできれば
「光」を見ない言い訳にして、「闇」にとどまることも
できます。
しかし、わたしたちは「光」を見て
前へ進むこともが赦されているのです。
「闇」を見ないようにするのではなく
闇の中で、闇があるからこそ
「イエス様が輝く」のです。
世の光であるイエス様を見つめて
生きたいと思います。
ひらた
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コロサイ信徒への手紙 3章1節~10節)
1 さて、あなたがたは、キリストと共に復活させられたのですから、
上にあるものを求めなさい。そこでは、キリストが神の右の座に
着いておられます。
2 上にあるものに心を留め、
3 あなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、
神の内に隠されているのです。
4 あなたがたの命であるキリストが現れるとき、あなたがたも、
キリストと共に栄光に包まれて現れるでしょう。
5 だから、地上的なもの、すなわち、みだらな行い、不潔な行い、
悪い欲望、および貪欲を捨て去りなさい。
6 これらのことのゆえに、神の怒りは不従順な者たちに下ります。
7 あなたがたも、以前このようなことの中にいたときには、
それに従って歩んでいました。
8 今は、そのすべてを、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、
口から出る恥ずべき言葉を捨てなさい。
9 互いにうそをついてはなりません。
10 造り主の姿に倣う新しい人を身に着け、日々新たにされて、
真の知識に達するのです。
巧みな議論に惑わされないように
皆様こんにちは。
今週も残りの半周、皆様のご健康
ご家族、が祝福されますようにお祈りしています。
コロサイ信徒への手紙を皆様と読んでいます。
2章の1節に
「ラオデキア」という地方が出てきます。
また4節には
「巧みな議論にだまされないように」
というお勧めが出てきます。
今の時代を「惑わし」の時代ということが
できるでしょうか。
しっかり聖書を読み、祈ることで
その「巧みな惑わし」から身を護ることが
必ずできます。
聖書を読んでいないと巧みに惑わされてしまう
そのような状態を「ラオデキア」(黙示録3章14-22節)
というのかもしれません。
皆様の大切なこころが守られますように
こころからお祈りしています。
ひらた
コロサイ信徒への手紙2章1-5節
1 わたしが、あなたがたとラオディキアにいる人々のために、
また、
どれほど労苦して闘っているか、分かってほしい。
2 それは、この人々が心を励まされ、愛によって結び合わされ、
理解力を豊かに与えられ、神の秘められた計画であるキリストを
悟るようになるためです。
3 知恵と知識の宝はすべて、キリストの内に隠れています。
4 わたしがこう言うのは、
するためです。
5 わたしは体では離れていても、霊ではあなたがたと共にいて、
あなたがたの正しい秩序と、キリストに対する固い信仰とを
見て喜んでいます。
******************************
わたしは決してあなたから離れず、置き去りにはしない
皆様と読んできましたヘブライ人への手紙も
最終章となりました。
ヘブライ人への手紙13章5節に
「神御自身、『わたしは、決してあなたから離れず、
決してあなたを置き去りにはしない』と言われました。
とあり、
同じく8節には 「イエス・キリストは、きのうも今日も、
また永遠に変わることのない方です。」
と約束されています。
北海道に非常事態宣言が今月30日末まで延長される
発表が正式になされました。
「もう振り回されるのに疲れてしまった」
というのが本音ですが、
翻って神様の約束に目を止めたいと思います。
この問題が収束しても、また新たな問題が
やってくるでしょう。
具体的にそれを乗り切るため
人間関係、結婚関係、金銭関係に気をつけながら
とその秘訣が語られます。
変わるものに右往左往させられますが
変わらないというわれるイエス様に目を向けること
ができることを感謝します。
ひらた
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ヘブル13章1-8節
1 兄弟としていつも愛し合いなさい。
2 旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、
ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。
3 自分も一緒に捕らわれているつもりで、
また、自分も体を持って生きているのですから、
思いやりなさい。
4 結婚はすべての人に尊ばれるべきであり、
神は、みだらな者や姦淫する者を裁かれるのです。
5 金銭に執着しない生活をし、今持っているもので満足しなさい。
神御自身、「わたしは、決してあなたから離れず、
決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。
6 だから、わたしたちは、
「主はわたしの助け手。わたしは恐れない。
7 あなたがたに神の言葉を語った指導者たちのことを、
彼らの生涯の終わりをしっかり見て、その信仰を見倣いなさい。
8 イエス・キリストは、きのうも今日も、
******************************
たとえ約束されたものを手に入れられなくとも
札幌は、朝夕すっかり涼しくなりました。
季節は秋に向かいますね。
ヘブライ人への手紙11章最後のところに
このような記述があります。
「ところで、この人たちはすべて、
約束されたものを手に入れませんでした。神は、
更にまさったものを計画してくださったので、
彼らは完全な状態に達しなかったのです。」
(ヘブライ人への手紙 11章39-40節)
旧約聖書は信仰者の物語、
ケーススタディですが、
聖人君主は、誰一人書かれていません。
失敗しなかった人はなく
みな、弱さを抱えた人間でした。
美化するわけではなく、淡々と
現実がありのまま、書いてあります。
しかし、神様とのかかわりにおいては
彼らの物語は、情熱的であり、
奇跡的であります。
それゆえ有名な物語として読者の
わたしたちの信仰を励まし続けて
います。
彼らの物語は「ハッピーエンド」の場合も
あれば、そうでなかった場合もあります。
彼らの物語は「保留」されているのです。
つづきは「神の国」に繋がっているのです。
希望が残されるかたちで
「保留」されています。
わたくしたちのあゆみは
ヘブライ人への手紙11章に記されることは
ありませんでしたが、
神様はわたしたちひとりひとりの人生に現れてくださり、
現実にかかわってくださる方です。
神の御国でその導きの展開、結末(結果)を
見せていただけることを信じ仰ぎたいと
思います。
◆ひらた
「約束」してくださった方は「真実」なかた
おはようございます。今週も折り返し地点を過ぎ
週の半周、木曜日となりました。
ヘブライ人への手紙10章23節に
「約束された方は真実」な方とあります。
その真実な方を信じ続けることは
「ひとりではないことを覚え、互いに励まし合う」
ためにと「集会する」目的についても
書かれています。
天の神様は御子を惜しまず
わたくしたちの罪を赦すために
十字架におかけくださいました。
それほどまでにわたしたちのことを
大切に思ってくださっている天の神様の
ご存在があります。
この恵み、ご配慮を無駄にしないように
しっかり心がけたいと思います。
お互いが大切な存在ということを覚えるために
天の神様への礼拝・集会を続けてまいりましょう。
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ヘブライ人への手紙 10章19ー25節
19 それで、兄弟たち、わたしたちは、
確信しています。
20 イエスは、垂れ幕、つまり、御自分の肉を通って、
わたしたちのために開いてくださったのです。
21 更に、
22 心は清められて、良心のとがめはなくなり、
信頼しきって、真心から神に近づこうではありませんか。
23 約束してくださったのは真実な方なのですから、
揺るがぬようしっかり保ちましょう。
24 互いに愛と善行に励むように心がけ、
25 ある人たちの習慣に倣って集会を怠ったりせず、
かの日が近づいているのをあなたがたは知っているのですから、
励まし合おうではありませんか。
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罪を贖う唯一のいけにえ
本日もこころのエステ・フィットネスに
訪れてくださり感謝します。
ヘブル9章には「罪を贖う唯一のいけにえ」と
小題のついている箇所があります。
天の聖所の写しがこの地上にもあったと
聖書は言います。
創造主はモーセにその聖所(幕屋)に
ついて正確に細かく規定した設計図を伝え、
モーセはそれを人々に伝え、規定をつくり
人々はそれを幕屋での儀式に具現化しました。
(出エジプト記25章~レビ記~民数記)
大切なことは幕屋(聖所)建設以前に
「約束(契約)」があるということです。
創造主が神の民と結ばれた「約束(契約)」
が確かなものであることを「聖所(幕屋)の儀式」
あらわしていたのです。
神様の「約束」なしに「儀式」はないのです。
その約束の中心は「神はともに住む」
(出エジプト記25章8節)なのです。
「約束」(本体)が失われたところの「儀式」(写し)
は形骸化(形式化)してしまうのです。
神が共に住むという「約束」のために「儀式」において
「罪を贖う唯一のいけにえ」が必要なのです。
イエスキリストの十字架の血だけが「聖所(幕屋)」
の儀式において「罪を贖う唯一のいけにえ」となる
ことが語られています。
「いけにえを捧げる」
神はそのことを「わたしたち」に負わされることなく
「イエス」に負わされたのです。
「つまり、神はキリストによって世を御自分と和解させ、
人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたち
にゆだねられたのです。」
(新約聖書 二コリント5章19節)
「和解」という言葉が皆様の周囲に
広がっていくことを願います。
9:23 このように、天にあるものの写しは、これらのものによって
清められねばならないのですが、天にあるもの自体は、
まさったいけにえによって、清められねばなりません。
9:24 なぜならキリストは、まことのものの写しにすぎない、
人間の手で造られた聖所にではなく、天そのものに入り、
今やわたしたちのために神の御前に現れてくださったから
です。
9:25 また、キリストがそうなさったのは、大祭司が年ごとに
自分のものでない血を携えて聖所に入るように、
度々御自身をお献げになるためではありません。
9:26 もしそうだとすれば、
ところが実際は、世の終わりにただ一度、
ために、現れてくださいました。
祭司の国日本
皆様こんにちは。
今週も折り返し地点となりました。
皆様の残りの半周が祝福されますように
お祈りしています。
ヘブライ人への<7章>は
メルキゼデクの祭司職について
触れられています。
メルキゼデクの言及については
聖書には、他に
創世記14章18節、詩編110篇4節
にしか記述がなく、実のところ
謎多き人物で、詳細が分からないのです。
しかし、ヘブライ人にとっては、
有名であり、重要な人物であったことは
間違いありません。
「祭司職」についての重要人物であり
メルキゼデクという祭司について
ヘブライ人だけが知っている伝承
があったのでしょう。
仮説の領域に過ぎませんが
わたしたちの住む日本はそのルーツは
「祭司の国」(同11節)といえるかも
しれません。
ひょっとしたらメルキゼデクを解明する
何かが、古代日本という国に存在したのかも
しれません。
(日本の表の歴史では、AD6-7世紀 最古の文献を「古事記」と
した場合、教科書で教えられているところの、それ以前の歴史、
詳細は分からないのです。)
しかし、それ以前に古代日本列島には「人」はいなかったとは
お隣の中国の歩みを考えても、考えられません。
ただ、今に繋がる日本の「国」の成立は6世紀~7世紀
であったでしょう。
古代日本の歴史は謎が多いと個人的には
思います。
・・・さて、聖書的に確かなところへ戻ります。
ヘブライ人への手紙 7章には
メルキゼデク、その働きがイエス=キリストに
重ねられています。
イエス様は「契約のすぐれた保証人」に
なられたというのです。(同22節)
神様との大切な契約(事項)を
取り仕切っていた祭司職(レビ人)の人たち、
その中でも「大祭司」はその契約をもとに、
たいせつな儀式をとりしきっていた長でした。
わたしたちに「イエス様の十字架の血」
という保障(補償)が支払われ、
神様とわたくしの契約が保証されていることを
こころから有難く思います。
イエス様は「大祭司」として「生きて」
今も天において執り成し(の儀式)をしてくださっている
とわたしたちは信仰を通して考えています。
◆ひらた