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よろしくお願い致します🏆⚽️




鹿児島県ユースU-15サッカー選手権大会

2回戦

vs 高尾野中
7-0(前半3-0)

3回戦
vs 伊集院中
2-2(前半1-0)
PK4-5



大会2日目ですが、うちにとっては初日。
毎年ですが、ここら辺で必ずと言っていいほど際どいゲームがある。
優勝した時でも初日や2日目にPK勝ちやアディショナルタイムぎりぎり追い付くとか。

トーナメント表を見て、勝ち上がっていけたならば3回戦、4回戦あたりが難しくなりそうかなと思っていましたが…。

周りの方には全国大会後のコンディションやモチベーションがって言っていただいたりしたが、全く関係無い。試合に勝ったチームが強い。弱かったから負けただけ。

ハーフタイムに伝えましたが、手は抜いていないだろうけど勝つ為に戦っていない。
球際、ルーズボール、運動量にその違いが出ている。
多くの時間でボールを握れても、フィニッシュにいけない、決め切らない。なんとかアディショナルタイムに2-2に追いついて、更に迎えたGKとの1vs1も外してしまう。

試合前、試合間に大丈夫だろう、なんとかなるだろうという雰囲気。選手のノートにも書いてあった。

中学生特有のって言ってはキリがないし、そんなのも含めて普段から口酸っぱく言っているつもり。

うちは九州リーグなどがあり、まだまだ11月ぐらいまでは試合がある。ただし他のチームはこれで3年生最後の大会っていうチームもある。そんなチームは死にものぐるいでやってくる。

そんなことも含めて頭ではわかっていて、できなかったのだからやはり弱いのだ。

私も徹底できなかったし、やれるようにしてあげれなかった。

全国に行って勘違いするなよ、まだまだ弱いのだからってことですね。

うちにとってこの大会は数少ない鹿児島である大会で、存在感を出さないといけない場所と私は勝手に捉えています。
ここでアッサリと負けてしまったのはかなり痛いですが、高い代償を払った分これからに繋げなきゃいけません。

もう残すは九州リーグ8試合のみ。

結果次第で高円宮杯に進むか、入替戦に進むか。

やるしかない。






8月20日(月)
朝早く帯広を出て、新千歳空港から伊丹空港を経由して夕方に鹿児島に帰ってきました。

さらば北海道。


あっという間の1週間でした。

試合は1日1試合でしたが、交流戦やトレーニング、ミーティングやその準備、移動やなんやかんやでバタバタな1週間でした。

でも充実した、密度の濃い1週間でした。

真夏の暑い時期に涼しい北海道で試合ができ、素晴らしい環境に、素晴らしい対戦相手。

選手達はもちろん、私達スタッフも一つ一つが素晴らしい経験でした。

正直、久しぶりに全国大会に出場して良かった、楽しかったという思いも勿論ありますが、やはりそれ以上に悔しかった…。
良い勉強・経験になりましたが、この悔しかった感情が一番強い。

行く前は少し、全国に出れただけでもとか良い経験ができればそれで…という思いもあったかもしれませんが、行ってみたら違いました。

やはりあそこで勝ちたかった。

そのためには、自分ももっと勉強しないといけないし、選手達も変わらないといけない。


昨晩、北海道最後のミーティングで選手達と話をしました。


・全国のレベルを実際に戦い、見て、肌で感じたことを、これからの自分達の基準にすること。(普段のトレーニングやTRM、日常生活など)

・ここで出来た事もありましたが、そこも踏まえてですが、強い相手に戦えなかったこと、足りなかったこと、出場時間が少なかったこと、ピッチに立てなかったこと、勝てなかったこと、その全てのこと、ほとんど悔しい思いですが、それをキッカケにして変わる努力をしてほしいこと。

・そしてもう一回、全国の舞台に帰ってくること。



ざっくり言うとこんな感じで話をしました。

選手達は力強く頷いてくれたと思います。多分(笑)


ただ九州リーグで勝点を積み重ねていかないと、もう一度全国へのチャレンジはできません。

今回のこの濃い経験を基準にして、キッカケにして全員で変化・成長できるようにしたいと思います。



最後に

今大会に出場するにあたり、選手の保護者やOB、OG、OB・OGの保護者やそのお友達や知り合いの方や様々な方に本当に沢山のご協力・ご支援をいただき参加することができました。

こういう時ばかりにご連絡したにも関わらず、嬉しいと言って、喜んでご協力をしていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

皆様のおかげで私も選手達も素晴らしい経験をすることができました。
これからまた沢山の活躍を見せる、知らせることで恩返しできればなと思い、更に頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。


物販の商品はようやく揃いましたので、今からご連絡させていただいたり、遠方の方は発送させていただきます。遅くなり申し訳ございません。
お礼状等も発送させていただきます。

よろしくお願い致します。
ありがとうございました。


2018年8月19日(日) 音更町サッカー場B

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日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

ノックアウトステージ
ラウンド32

vs FC東京U-15深川(関東代表)
0-3(前半0-0)


選手達も精一杯戦いましたが、全国大会はここで幕を閉じました。


年代別代表が6〜7人いると聞いていましたが、確かに個の能力が高かったです。

ただ、それでも勝つチャンスは無かった訳ではありません。
0-0で迎えた後半立ち上がりにあったチャンスを決めれていたら、もしかしたらその後の展開、結果は違ったかもしれない。
失点の部分も含めて、そういうシーンは多々ありました。力的には及ばずとも、試合の勝敗ではノーチャンスではないゲームだったと思います。



グループステージでは悔しい思いをしたので、この試合は結果はもちろんですが、全国でも、J相手でもやれるぞという部分を見せれたらと思いみんなでしっかり準備して臨みました。

相手の個の能力の高さは分かってはいましたので、比重を少し後ろに置いた戦い方で入りました。
そこから奪って、カウンターもですし、自分達で握って時間を増やしながらの得点を狙いました。

前半は守備の部分はある程度良かったと思います。
見ながら、声を掛けて、受渡ししながら。
ただ、もう少し奪える距離に立つことだったり、もっとスムーズに受渡しができると楽だったり、ここっていう所で全員で奪いに行く部分だったりがあればもっと良い奪い方ができたはず。

前半は0-0のスコアレスで折り返し。
スコアに関してはプラン通り。

しかし攻撃の部分ではなかなかフィニッシュにいけない。守備を頑張って奪うことはできましたが、前述したように比重が後ろにあったこともですし、もう少し良い奪い方ができたら攻撃に繋げやすかったでしょうが、そうではなかったので、奪った後に前への選択肢を増やすことができず、攻撃が単発だったり、繋ごうとしてる間にまた失うというシーンが多かったです。

後半は攻守においてもう少し勇気を持って前に出ることを伝えて入りました。

後半序盤は攻守において積極的に行けたこともあり、フィニッシュに持って行く回数も増え、チャンスもありました。

しかし、そんな流れの中の後半10分。

奪ってビルドアップしながらチームが前に出ようした瞬間、MFのコントロールが少し長くなってしまい、そこで失い、そこからスルーパス。
一瞬のことに対応が少し遅れ、先制されてしまいました。

その後、時間の経過と共に、選手を入れ替え、システムを変えて得点を狙いましたが、逆に加点され0-3でタイムアップ。

ある程度見ている人からしたらゲームとしては成り立っていたかもしれませんが、実際戦った印象としては純粋な力不足。
全国トップレベルを相手にした時、ある程度守れたけど攻めれなかった。 

個の技術、戦術、フィジカル面はもちろん、それを補うことができるかもしれないチームとしての部分。
全ての面において足りなかったなと感じました。

今大会はベスト32で終えました。

9年前は予選敗退だったので、グループステージを突破して、決勝トーナメントに進出した事自体は良かったのですが、正直もっと内容を良くしたかったし、もっと試合がしたかった。

爪痕残せなかったなー。
午後からはリフレッシュタイム。

一応、僕達スタッフからは


・基本的に各自自由時間。

・ホテルでゆっくり過ごそうがどっか遊びに行っても🆗。お金を出し合ってタクシー乗って行ってもいいし、近くで過ごしてもいいけど、疲れてしまったら元も子もないので、考えて行動すること。

・17時までにはホテルに帰ってくること。

・1人行動はなし。

・行った先でどんなことをしてきたか写真を撮って、後で報告すること。

・何かあったら私たちに連絡すること。

とだけ伝えました。


前日、ちょっと怪我をしたキャプテンは安静なのでホテルにいましたが、あとは全員サーっと出て行きました。ホテルでゆっくり過ごす選手もいるかなと思ったのですが、さすが中学生。バイタリティー溢れてますね。
私はずっとホテルにいました…😅

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あまり遠くには行けなかったみたいですが、近くにあった動物園や商業施設などに行ったり、お土産を買っていたみたいです。

みんな無事に帰ってきました(笑)

気持ちの部分でリフレッシュできたかな⁈


夜はいつも通り、ミーティングして明日のFC東京U-15深川戦の戦い方やメンバーを伝えて、ゆっくりとした休息日を終えました。
2018年8月18日(金)

今日は大会休息日。

そして北海道6日目にして初めて晴れたー☀️
待ちに待ったよー。


いつも朝が早かったので、今日はいつもよりゆっくりの朝ごはん。

そして10時からホテルの目の前のグリーンパークでトレーニング。








ここは去年か一昨年まで全国大会会場だった場所。

ずーっと向こう側まで天然芝。

ピッチが4〜5面入るそう…。

広い…。

しかも自由にスパイク履いてサッカーしても大丈夫。

さすが北海道。


コンディション調整組とトレーニング組とGKに別れて1時間弱トレーニング。

笑顔もたくさんあり、楽しく、雰囲気良くトレーニングを行うことができました。








その後、ホテルに帰り昼食。

午後からリフレッシュタイムです。

詳細はつづく…。

グループ2位以内での決勝トーナメント進出は決められませんでしたが、3位上位枠でのワイルドカードで決勝トーナメント進出を決めることができました。



各グループ3位の中で3位でした。


で、決勝トーナメント、ノックアウトステージのトーナメント表が⬆️

ラウンド32の相手はBグループ1位のFC東京U-15深川。
グループステージでソレッソ熊本に4-0で勝っています。

3位の時点で1位のチームと当たるのはわかってはいたので覚悟はできていましたが、予想通りの強豪。

相手に不足はありません。

強い相手にどれだけ戦えるか。

グループステージでの悔しい想いをパワーに変えて、みんなで全力でぶつかりたいと思います。

2018年8月17日(金)音更町サッカー場B




日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

グループステージ第3日

vs ベガルタ仙台(東北代表)
1-4(前半0-3)

得点:賢志

1勝2敗   勝点3   得失点+2  得点10  失点8
グループ3位


引き分け以上で2位以内確定で決勝トーナメント進出が決まる試合でしたが、立ち上がり相手の流動的なポジショニングなどの対応や準備してきたシステム上の噛み合わせが悪く、後手に回ってしまい苦しい展開でした。

なんとか凌いでいたのですが、前半24分にCKから失点。
その1分後、CBがビルドアップの横パスを引っ掛けてしまい連続失点。
連続失点はしやすいので、しないためにすべきことを常日頃から伝えているのですが、やはり動揺の中で一番やっちゃいけないことをしてしまいました。

そして前半終了間際にもちょっとしたミスから失点。
前半を終え0-3。

後半、守備の修正をして、気持ちを切り替えて、勇気を持って点数を取りに。

守備がだいぶ良くなり、良い奪い方から攻撃が繋がるようになり、後半は多くのチャンスを作り出しましたが、1点を取り返すのみにとどまり、最後パスミスからのカウンターで失点。

1-4で敗戦。
この時点で2位以内を決め、決勝トーナメント進出を決めることはできませんでした。


振り返ってみても、やはり2〜4失点目は防げた失点。

攻撃も後半はだいぶ押し込みましたが、あと一歩のところで判断のミスや技術的なミスが出てしまい決定機を作り出せない。

前半の守備に関しても、システムの問題もあるかもしれませんが、相手のやり方に対しての対処法は既に自分達の中にあるのにもかかわらず、変えずにやられ続けてしまう。

シュート数も10 - 11でほぼ同じ。
前半は9本打たれていたのに、後半は2本。
勿体ないですね。
絶対にもっとやれたと思う。
非常に悔しい。

あとはやはり前日の大勝が結果的に決勝トーナメント進出に大きく影響したのは間違いないのですが、このゲームには良くない影響を与えてしまったかなと思います。

どこまで選手達が思っていたかはわかりませんが、勝点3を取って得失点も大きくプラスにできたことで過去の大会を見ても決勝トーナメント進出の可能性が大きくなったことや気持ち良く勝ったことでベガルタ戦も普通にいけると勘違いしてしまったように感じます。
引き締めて入ったつもりでしたが、振り返ってみれば少なからずそういう雰囲気もあったかもしれません。

このことは選手達にも伝えましたが、レイソル戦のような気持ちでこの試合も臨めていれば、結果は違ったように思います。

決勝トーナメント進出は決まりましたが、正直、悔しい気持ちのほうが大きいです。

せっかく次のステージに進めますので、ただのラッキーで上がったのではないことをラウンド32のゲームで見せて証明できればと勝手に思っています。

2018年8月16日(木)帯広札内川B




交流戦

vs FC トッカーノ(関東代表)
0-1(前半0-1)


この日は雨も強く、気温も低かったので、CEDAC戦に長く出たメンバーはユニフォーム全員の洗濯を任せてホテルに置いてきました。

対戦相手はレベルの高い関東予選を街クラブで上がってきたFCトッカーノさん。

前半CKから失点。
その後、前に果敢に仕掛けてチャンスを作り出しますが、フィニッシュに行けない。何本か決定機もありましたが、決め切らない…。

前半も後半もそんな感じでした。

そして、そのまま試合終了。

ただ収穫もありました。

今日の20名のメンバーに入れなかった3年生が良いパフォーマンスを見せてくれた事。
いつも見てるよと伝えていますが、やはりこうやって悔しさをパワーに変えて、前向きに頑張ってくれる選手はこれからが楽しみ。

これをここだけにしないで、いつも危機感をもって、良い教訓にして続けてほしいです。

2018年8月16日(木)帯広の森球技場




日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

グループステージ 第2日

vs FC CEDAC(北信越代表)
8-0(前半3-0)

得点:健悟3、汰希、賢志、駿太、篤史、志



前日よりも雨も強く、気温も14〜5℃。
寒いコンディションでしたが、勝点3を取り、得失点もプラスにすることができました。

相手の前線の選手達の鋭い仕掛けが終始脅威でしたが、ミスやポストにも助けられた部分もありますし、DF陣がなんとか身体を張って守り抜いてくれました。

逆にチャンスにはストロングポイントを活かしながら確実に加点できたことが大量得点に繋がりました。

また交代で入った選手が活躍してくれたのも、チームのこれからにとって好材料でした。

今日の勝利は大きい!

明日決勝トーナメント進出をかけ、ベガルタ仙台戦頑張ります❗️