仕事が終わってスーパーで買い物。
その前にエネルギーを使い果たした私は
先に食事を済ませて買い物をしたい。
とりあえず、
腹に入れば何でもいい的な感じで。
ちょうどいいタイミングで
見つけたのがこの鶏肉弁当。
60元(約280円)でも破格なのに
48元(約225元)ってどういうこと?笑
野菜もご飯も入ってるし
バランスがいいじゃないか。
味のコメントはなし、
ということでお察しください
で、食事の簡易スペースが
あったのでそこで食事。
イートインスペースという
すばらしい場所ではなく、
2人用の丸テーブルが3つ
適当に置かれてる感じ。
週末だし、席なんて空いてない。
しょうがない、相席させてもらうか。
このへんは日本より台湾のほうが
気軽に相席しやすい。
食堂でもわりとそうなので。
しばらくして
相席になったおばちゃんが
話しかけてきた。
「そのお弁当おいしいの?」
正直リピなし、これホンマに鶏肉か?
と答えたかった。
だけど、そのおばちゃんも
同じ弁当を買ってるのだ。
今から食べるぞって人に
さすがに言えないよね。
なんとなく忖度して
まぁまぁ、とだけ答えておいた。
こんなとき、
皆さんは正直に感想を伝えますか?
それと、台湾の人って
本当によく声を掛けると思う。
私は声を掛けられやすいのかな
と思ってたけど
その理由よりも
台湾(特におばちゃん)は
いつでもどこでも話しかけちゃう人が
多い気がする。
この前なんて、
バス待ちしてたらおばちゃんに
「そのマスクどこで買ったの?」と。
色付きだけど、
至って普通の無地のマスク
だったんだけどね。
スーパーの店員さんも
「そのチューハイおいしいの?」と
レジ打ちしながら聞いてくる。
そのうち私もそっち側になるかも。
お読みいただきありがとうございました。