これまた時差投稿です。
9月中旬、1週間
大阪に滞在していました。
現在、地元愛媛でまったり中。
さて先日、中華圏向けの
ツアーに参加してきました。
大阪難波に集合し、
行き先は姫路城、有馬温泉街、六甲山。
参加者は私たち夫婦と
オーストラリア在住の中国人家族でした。
仮にOさん家族とします。
中華圏のツアーというだけあって、
いろんな意味で時間の概念が
やはり日本とは違うなという感じ。
Oさん家族が
集合時間になっても現れないのは
朝の出発のときや
観光地でなどほぼ全てでしたが
結果から言うと、
楽しいツアーでした![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
今回は添乗員さんの他に
研修の中国の人も2人いました。
車内では基本中国語です。
国宝・世界遺産の姫路城。
姫路城が世界遺産に登録されたのは
・完成度が優れていること
・建築物が良好に保存されていること
・防御に工夫した構造であること
そんな理由があるそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231006/11/taiwanwangskitchen/29/d8/j/o1080092615347235746.jpg?caw=800)
そうそう、
このツアーで何が驚いたかというと
日本人ドライバーのHさんです。
走行し始めてしばらくした頃、
流暢に中国語を話し始めたのです。
「次のSAでトイレ休憩のために止まりますか」などなど。
これには添乗員さんも驚いていました。
Hさん、25年ほど前に台湾の高雄で
2年間生活していたのだとか。
終日中国語で疲れましたが
中国語の勉強になったし、
ゆるい感じのツアーで楽しめました。
違う視点で日本を見るのもいいものですね。
お読みいただきありがとうございました。