NHK連続テレビ小説「らんまん」、
終わってしまいましたね。
今回は連ドラに
台湾植物「愛玉」が出るということで
注目していました。
実はらんまんで愛玉が話題になるまで
愛玉についてイマイチ
よく分かっていませんでした。
愛玉籽は台湾語でオーギョーチ。
愛玉の種を水の中で揉むと
水がとろとろになり
ゼリーとして食べることができます。
一時帰国しているタイミングで
ちょうどワークショップがあると知り
参加してきました。
亀の子たわしみたいなのが愛玉です♪
愛玉の種を入れる専用袋がなくても
お茶パックでいいそうです。
天然水を使用。
水によって、
固まる度合いが異なるのだとか。
自分で作ったものはお持ち帰り。
試食の愛玉ゼリーに鳳梨釋迦と
ワークショップ会場である植物園で育った
マンゴーをトッピング。
そして少量のハチミツ。
この食べ方、とってもよかったです。
おいしかった~!
いろんな食べ方を研究してみたい
そうそう、愛玉ゼリーは
お鍋に入れてもいいんだって!
可能性が広がる植物だ。
会場のスライドには
ヤマサキタツヤさんのイラストも♪
そして植物園には
ワークショップ主催の
愛玉籽研究室室長が寄贈された
愛玉もありました!
愛玉がイチジク属なのも
初めて知った。
支柱に巻きついてるのが愛玉のつるです。
牧野博士の逸話。
さて、週末は高知県立牧野植物園を
訪問予定です。
楽しみ!
お読みいただきありがとうございました。