11月8日~日本人帰国者も隔離期間短縮緩和対象なのか | みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

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台湾台北在住|愛媛県松山市生まれ|人生の半分関西|ライター・ブロガー|日本語教師有資格|王家に嫁いで9年目|大好物はふふっと笑える日常のひとコマと塩辛♡

今朝起きて夫に言われた。

 

 

日本人帰国者も

隔離期間3日だけやって!

 

 

と。

 

 

 

ん?そんなはずはない。

 

 日本人の帰国者についても、
ワクチン接種済みであれば
待機期間が現在の10日間から3日間に短縮される。 

 

 

参考記事

 

 

えええポーンハッ

 

 

ほんまに書いてある!!

 

 

確かにここだけ切り取ると

私のような者でも

3日間だけの隔離可のように見える。

 

 

しかし、

やはり短縮対象者は

ビジネス渡航者・留学生・技能実習生

 

 

別記事にもはっきりとそう記載があった。

 

 

ここで言う日本人帰国者とは…

 

 

ビジネス渡航者に含まれる

日本人

 

 

つまり、私がもし今帰国しても

3日間だけの隔離にはなりません。

 

 

そもそも、

隔離短縮には受け入れ先の企業や団体の

行動管理が必要です。

 

 

仮に、実家が事業をしていたとします。

 

 

親が行動管理責任者となってくれるとしても

雇用関係にはない場合は、やはり隔離短縮対象外。

 

 

今は経済活動につながることが

優先されており、

 

 

その貢献にならない私のような者は

優先順位が低いでしょう。

 

 

家族と離れ離れになって暮らす

国際結婚家族からも

多くの声があがっていますが

 

 

国としては

寂しいという感情論よりも経済優先

 

 

そして、現時点では
まだ台湾のワクチン接種証明書は
日本政府に認められていません。

 

 

もどかしい日々ですが

1年4ヶ月どうにか暮らしています。

 

 

少なくとも日本も台湾も

状況はよくなっていますので

前を向いて進んでいきたいと思います照れ

 

 

 

以上、台湾からお送りしました。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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