2021年、今年は大人の事情で
台湾産パイナップルが
たくさん日本に輸入されています。
パイナップルに付いている
ラベルの種類＆デザインも多く、
SNSの台湾好きさんのグループでは
各々ラベルを見せ合っており
楽しませてもらっています。
その中でトップレベルで見かけるのがこちら。
このおじさんのお顔が
トレードマークのパイナップル。
あるとき、
日本に住んでいる友達と
ふとパイナップルのラベルの話になり。
Mr.DOHOって誰だろうね〜？と。
読み方も分からないし、
名字なのかニックネームなのかも不明
で、調べてみました。
なんとこの方
日本人なのです！／
その名も
道法正徳（どうほうまさのり）さん。
＼
DOHOはこの方の名字でした。
台湾の農家さんだと思ってた
独自のDoho styleで
パイナップル他、多くの果物や野菜を
農家さんに指導している方なのです。
台湾産パイナップルを輸入している
日本の卸売業者さんと指導者道法さん、
そして台湾の農家さんとが連携。
栽培方法の見直しを行いました。
その結果、栽培に成功し
2020年、日本向けに6,700ケース輸出。
2021年は成功から2年目の年。
さらにおいしさが増しているのだそう。
こんな風に紹介している日本のスーパーも。
情報提供してくださったYさん、
ありがとうございます♪
Mr.DOHOパイナップル、
食べてみたいけど台湾では入手できない？
Doho styleの台湾産ライチも気になる
そうそう、
道法さんはオンラインサロンでも
農法を伝授していたり本も出版されたり。
かなりの実業家！
Mr.DOHOを台湾人だと思っていた方も
きっといるはず。
これであなたも今日からドヤれます笑
台湾産パイナップルを食べて
台湾を応援しよう🍍🍍
お読みいただきありがとうございました。
