グアテマラのクラスメートにツッコまれた話 | みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

台湾台北在住|愛媛県松山市生まれ|人生の半分関西|ライター・ブロガー|日本語教師有資格|王家に嫁いで9年目|大好物はふふっと笑える日常のひとコマと塩辛♡

現在台湾の語学センターで
中国語を勉強しています。
半年ちょっと経ちました。
 
 
今まで
グアテマラ人に会ったことがなく
 
 
クラスメートのS君は
初めて会うグアテマラ人グラサン
 
 
いろんな国の人と話すと
考えが広がったりしますね。
この感覚が好きです。
 
 
今日は私のポンコツ話を2つほどアセアセ
 
 
この日の授業のテーマは
話しやすいし、盛り上がりますよね。

 
 
中国語で
ファストフードは「速食sùshí」、
ベジタリアンフードは「素食sùshí」。
 
 
このふたつは声調も同じなので
文脈で理解する必要があります。
 
 
これだけでもややこしいもやもや
 
 
で!
ここでさらなる問題発生ー。
 
 
中国語で寿司は「壽司shòusī」と
読みますが
 
 
世界中に
寿司=sushiで知られていますね!
 
 
声調を無視すれば
良い子は無視しちゃダメだめよ。
3つの「sushi」が出てきました。
 
 
ファストフード速食sùshí」、
ベジタリアンフード素食sùshí」、
寿司「sushi」
 
 
グアテマラのS君に
「sushi、好き?」と聞かれました。
 
 
「日本の寿司「sushi」のこと?」
 
 
S君
「それを言うなら壽司「shòusī」やん。」
今そんなこと聞いてないけど、的なアセアセ
 
 
内輪ネタすぎてすみません。
 
 
とにかく
日本のものを中国語読みすると
全く分からないものになります。
 
 
shòusī」が寿司だなんて
最初分かりませんでした。
 
 
北海道
中国語読みでベーハイダオになるんです。
なので、中国語で誰かが話していても
知っている言葉も中国語読みになると
何のトピックかも分からないんです。
 
 
(ポンコツ事件簿2つ目)
 
その寿司の流れで日本食の話になり
彼も私と同じで
台湾料理に馴染めないひとり。
 
 
なのですき家などに行っているそう。
私が台湾でタイ料理に助けられているように、
彼は日本食に助けられている。
 
 
 
S君「台湾ですき家に行った?」
 
私「学校前のすき家に行ったよ。」
 
S君「あそこは吉野家真顔
遠い目された(笑)
 
 
グアテマラ人にすき家じゃなくて
吉野家だとツッコまれた私ってアセアセ
自分のポンコツ具合に疲れます…
 
 
 
明日はS君が
台北で一番おいしいと言われている
お店の蛋餅(dàn bǐng)
みんなに持ってきてくれます。
 
 
蛋餅は台湾朝ごはんの定番メニューです。
クレープ生地のような皮に
ハムや卵をはさんでいます。
 
 
朝ごはんを食べながらの授業、楽しみラブ
 
 
以上、台湾からお送りしました。お読み
いただきありがとうございました。