台湾人はなぜ自分の子どもをフルネームで呼ぶ? | みみの台湾ライフ♪おいしい楽しいをお届け!

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台湾台北在住|愛媛県松山市生まれ|人生の半分関西|ライター・ブロガー|日本語教師有資格|王家に嫁いで9年目|大好物はふふっと笑える日常のひとコマと塩辛♡

2020年10月の記事リライト分です。

情報を追加&修正しました。

 

―――――

 

台湾のお父さんお母さんは
なぜ自分の子どもをフルネームで呼ぶのか
について書こうと思います。
 
 
日本では、親は子どもに対して
フルネームで呼ぶのは聞いた事ないですよね。
 
 
普段、うちの義両親は自分の息子(私の夫)
哥哥(お兄ちゃん)or下の名前で呼びます。

 
では、いつフルネームで呼ぶのでしょうか。
移住後1年半観察してみました。
 
 

台湾人が子どもをフルネームで呼ぶとき


・叱るとき

・注意するとき

・大切な話をするとき

・諭すとき

・呆れたとき

 

【個人的見解】どれも、ちょっと待ったー!よく話を聞きな!
ってときだと思いました。
 
 
夫はアラフォーになってもよく
親にいろいろ言われてるので
観察機会はわりと多め笑
 
 
新しく発見したのが
「諭すとき」「呆れたとき」。
 
 
ご近所騒音トラブルで
イライラする夫を見かねた義母。
 
 
「(仮)王~家~豪~」と
夫を諭してなだめるように
ゆっくりフルネームで言っていました。
 
 
またあるとき、無謀な夢を語る夫に
現実主義の義両親が
眉をへの字にして呆れたように
夫のフルネームを。
 
 
 
でもね、分類不明なものもあって。
 
 
「王家豪は何時頃帰ってくるの?
「王家豪の誕生日は~
 
 
など、あえてフルネームで
言う必要ある?ってのもあって…。
 
 
いつフルネームを呼ぶのか
義両親に聞いても
 
 
意識してないから分からない。
 
 
と。
 
 
まぁ、ネイティブはそうよね。
 
 
とりあえず、
また考えてみようと思います。
 
 
 
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。
 
 

 

 

 

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〜みみ〜
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台湾台北在住(2020年7月~)
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