評価が高いそうで、ビートたけしさん原作の映画化ですか
丁度2時間の長編です。
手作りや手書きを大事にするデザイナーの水島悟(二宮和也君)は自身が内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で謎めいた美春みゆき(波瑠ちゃん)と出会う。
携帯電話を持たないみゆきと悟は、毎週木曜にピアノで会う約束を交わす。
会える時間を大切にしつつゆっくりと距離を縮めていく。
しかし、みゆきは突然店に姿を見せなくなり……
何となく急がなくてもいいかなと思っていましたが、100円レンタルのタイミングで観ることに……
凄いですねこれはメチャクチャ純愛ものですか
何となくたけしさんが経験してきた想いをそのまま描いている気がしました。
観る前は勝手に、イルマーレ的なファンタジー入りなのかなと思ったら全く違っていましたよ👀‼️
喫茶店の人があまり気づかないところをほめるみゆき=波瑠ちゃんと、みゆきの持っているバッグをほめる悟=二宮君。
女性がケータイを持たずに喫茶店で会う男女、奥ゆかしいですか
なので余計、時間をお互いに大事にしてますね
悟の友人のふたりがまた良いんですよ
最初はただのお邪魔っぽかったんですけど、悟の母親が亡くなった辺りからメチャクチャ良い友人カンケーを発揮しますか!
悟のお母さんの思い出とか話す辺りからこちらまで何だかうるうるしちゃって……
お母さんを亡くした息子の様子とかメチャクチャリアルですか
たけしさんがお母さん亡くした時とリンクしてて、後になればなる程じわじわきますね
そこでかなり感情移入しちゃったもんだから、多分みんなが高評価で泣けたかもしれないところ、実は私は何ともなくて……
しかも多分直接観たりして影響したわけではないだろうけど、
たまたま同じような映画を既に観ていてそちらで泣いたからみんなが泣いたかもしれない箇所では、私は残念ながら泣けませんでした
それは中山美穂さんの蝶の眠りていう映画ですか。
アルツハイマーになる話なんですけど、ラスト際が何となく似てて……
観てなかったら、この映画はみんなと同じく泣けていたかもですか。
やっぱりすぐ観なくてもいい予感はある意味当たってました
ホントにいろいろ予想外でこんなことになるなんて……
みんながみんな高評価だからって自分もそうなるわけじゃないという実例ですか
こんなヤツもいます🙏💦💦