四月は君の嘘、ピアノを挫折した自分には痛い話ですが結局目が離せない | いろいろしぃーのブログ

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ピアノものの映画といったらこの映画も外せません。


2016年、ほぼ2時間(+2分)の長編ですね。

天才ピアニストの有馬公生(山﨑賢人君)は、母親が亡くなってからは演奏できなくなってしまう。

高校2年生のある日、幼なじみを通じて彼は勝ち気で自由奔放なバイオリニスト宮園かをり(広瀬すずちゃん)と出会う。

その独創的な演奏に触れたことで、公生は再びピアノと母との思い出と向き合うようになる。

一方のかをりは、ある秘密を抱えており……

熱海ですかね?

バスからの海の風景が良いですか口笛


話の流れは大体ですがこれはわりと覚えているので最初から、うるうるしてしまいがちになりますねおねがい


そして観ていても痛くなります。


いや~~これはね、ピアノが好きじゃなかった私からするとかなり切り込みますし、


そして演奏中に音が聴こえなくなるなんて怖すぎますよガーン


それからピアノを止めてしまった有馬、ある時かをりに出会い、あれよあれよという間にかをりのバイオリンの伴奏をすることになりますねびっくり

フツーはあり得ないけれど、本番中有馬はやはりピアノの音が聴こえなくなり、とうとうピアノを弾くのを止めてしまいますが、かをりは諦めませんキョロキョロ


荒療治過ぎますが、後半からまさかの立ち直りますかおねがい


かをりが有馬の名前を呼んだ辺りでもうブワァですか笑い泣き


やっぱり今回も泣けました泣くうさぎ


有馬をめぐる、友人カンケーがこれまた優しくてあたたかくて良いんですニコニコ

椿=石井杏奈ちゃんと渡=中川大志君が見守っていますか。

その辺というか椿の気持ちがわりと複雑で辛いですね~~ショボーン



そして次のコンクールではまさかのかをりは遅刻で……!?


順番の変更は出来なかった為、有馬が単独でピアノを弾くことになり……


いやもうハラハラものですか驚き


有馬の亡くなった母親はピアノに対して厳しかったんですね不安


これは私も反発しますよアセアセ


厳しくされたりするところとか観ててこちらまで辛かったですショボーン


かなりなトラウマだったはずですが、なんと向き合うことになり……


やっぱりうるうるになりますねおねがい



そして、かをりは……そうそうやっぱりコンクールに来れなかった原因はすぐ判明します。


だから、かをりは天真爛漫で悔いが残らないように何でもトライしてきたんだなーとなりますねおねがい


かをりが有馬にしがみついて、死にたくないよ、私をひとりにしないでは、


もう、ね~~~~ひとりに絶対しないよ~~て世の男子はみんな言いたくなりますね~~あれはショボーン



そして、有馬のピアノコンクール当日、かをりは手術を受けることになり……


有馬がピアノを演奏中、届け!て心の中で願うとなんと有馬だけに奇跡が起こりますかおねがい


もうそこは演出がもう良かったです泣くうさぎ


やっぱり今回もダメでした~~えーん


ラスト際の手紙で、タイトルの意味が判りますキラキラ


そして、なんと挿入歌はwacciでしたよびっくり


ピアノやめた人にはメチャクチャ刺さるってだけなのかもしれませんが、私の中では泣ける映画のひとつですねおねがい


今回描いたやつ


下矢印以前に描いたやつガーン

(完全、顔と体のバランスおかしいですねショックアセアセ)



ピアノ関連他映画




広瀬すずちゃん他、出演映画