おお~~ポアロシリーズもうベネチアの亡霊が配信してました~~
Disney+で1時間40分(+3分)いつもよりは短めですが短編ではない時間です。
2次世界大戦の後、ハロウィーンを迎えたベネチア。
一線を退き、ベネチアで過ごしていた私立探偵ポアロ(ケネス・ブラナー)は、謎の霊媒師(ミシェル・ヨー)が古ぼけた大邸宅で行う降霊会にしぶしぶながら参加する。
そこで招待客の1人が殺害されたことをきっかけに、ポアロは邪悪な世界へと足を踏み入れることになる。
前回のエジプトもですが、何でしょう行ってみたくなる気持ちを掻き立てるようなアングルにしてるんですよね~~
で本編、まさかのポアロ、探偵業を引退してひとり隠居生活をしていますか
それでも依頼人が後を断ちませんが、ボディーガードが追い払ってくれます。
そんな時、ポアロの昔からの知人でミステリー作家のアリアドニ・オリヴァが訪ねてきて、
ポアロに霊能者のレイノルズ=ミシェル・ヨーの交霊会のトリックを見破って欲しいと頼まれて、ありがちな断れず参加しますか
ポアロはいろいろ経験しているので霊を信じてません。
そしてレイノルズの交霊術がはじまると、不可解なことが次々と起こり……
交霊会の前には不吉なアクシデントがあり、わ、プチ、オペラ座の怪人! てなりましたね
でその交霊会でポアロはトリックを暴きかけますが、あれてなり……
マジなのどうなのとなったままで……
そしてみんなバラけて、ポアロがひとりでいる時そんなことしたら、あ~~やっぱり~~😱❕とピンチが訪れます
そしてその後最初の殺人事件が起こり、誰誰となり……
今回は私、全く見当違いでした~~~~
ぐやぢい~~~~
そして、かなり後半際でまさかの密室殺人的なことまで起こり、これまたええ~~💦でした
で主治医の息子のレオポルドが意外と聡明でコナンみたいでしたね~~
そうですね、とにかく意外というか……ある意味勘違いがたくさん重なってしまって、そして更にポアロが信じていなかった出来事まで……
ちょっとだけシックスセンスみたいですね~~
そこの演出が善きでした~~
そしてどことなく湊かなえさんのある小説みたいなところもありました~~。
タイトルやドラマの俳優さんの名前とか言うとバレちゃうからここでは言いませんが……
ラストはこれまたベネチアのね~~風景を上からどんどん広げていき、
名探偵ポアロシリーズ
ティナ・フェイ、カメオ出演映画