夜、鳥たちが啼く、思っていたより艶っぽい内容で… | いろいろしぃーのブログ

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タイトルと出演者でチョイスしました。


R15の2時間弱(-5分)の気持ち長編ですね。

若くして作家となるもその後は売れず、恋人にも去られ悶々とした日々を送る慎一(山田裕貴君)。

そこへ、離婚して行き場のない友人の元妻・裕子(松本まりかさん)が幼い息子と共に越してくる。

慎一は恋人と暮らしていた家を母子に与えて自身は離れのプレハブで生活し、身勝手に他者を傷つけてきた自らの姿を投影するような小説を夜ごと執筆する。

一方の裕子は息子が眠ると外出し、孤独を埋めるかのように行きずりの男たちと関係を持つ。

慎一と裕子は互いに干渉しないように共同生活を送るが、2人とも前に踏み出すことができずにいた。


一応作家だけど恋人に去られた慎一=山田裕貴君と、まさかの友人の元妻の裕子=松本まりかさんとその息子のアキラが慎一の家へ引っ越してきます!?


なんと別宅があり、そこへ慎一は移り住み母子に母屋を使わせるという不思議な別居共同生活をすることになりますねびっくり


夜は夜で、近所にいる珍しい鳥達が発情期で鳴いているので外は賑やかですかタラー



夜、慎一が小説に取り組んでいると、裕子は男に送られて帰ってくるのを目撃してしまい……

かと思うと、息子のアキラはいつもひとりでいて……

慎一がアキラに声をかけて子供とは意外と仲良くしたりして、ちょっとこちらまでつい微笑ましくなっちゃいましたねグラサン


そのことすらも裕子にちゃっかりバレてしまい、子供に関してはガードが固いですか!?


距離を感じる慎一と裕子……


ただの共同生活する者達みたいでしたが、ある時お酒を飲んでいた慎一、作家のことやら凄い刺さってしまい、激昂して暴れてしまいますねガーン


意外と激しくて山田君の中のドラケン出てきましたよ驚き


その後、裕子の職場でまたもやドラケンが出てきて……アセアセ


ここで、あ~~そういうことってなりますかグラサン


その後は……


そうですね~~。


山田君の艶っぱいシーンてそういえば今までしっかり観たことがなかったから、ビックリというか……


おお、なかなかやりますなとなりましたね口笛


監督が監督なので、まー入れてきたかという感じですかタラー


まりかさんは言わずもがなですか。


そういえばふたりは同じドラマに出てましたね~~キョロキョロ(衝撃的なドラマ、ホリデイラブ)



そして、アキラのおかげなのか……きっとおかげなんだろうなってなりますが、


それでも裕子はアキラのことを考えると、どこか全てゆだねることが出来ないようで……


でも、また慎一はアキラと極々フツーに遊びだしたら……


そこら辺はあーやっぱりな展開になりますが、こちらまでまた微笑ましくなりますね爆笑


なのにその後、ちょっとヒヤヒヤもんになります驚き



この先、3人はどうなるんだろう?となりつつアキラにとって明るい未来でありますようにと、つい願わずにはいられない映画でしたねおやすみ


後半は……鳥は出てこず……


あー当たり前でしたが、やっぱりそちらのことでしたかとなりました。


この映画は合う合わないがあるかもしれませんね~~キョロキョロ


まー私からすると思っていたより悪くはなかったです。



他、城定秀夫監督映画、あ~~なるほどねと納得……タラー



 

 

 

 


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