リトル・マエストラ、説明的でくさいセリフが多々気になる | いろいろしぃーのブログ

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オケ老人! と似てると聞いたので興味を持ちました。


2013年、1時間50分(-2分)弱で程よい時間です。

音大出身のみどり(釈由美子さん)は故郷の石川県志賀町福浦に戻り、福浦漁火オーケストラでバイオリンを担当していた。

アマチュアオーケストラのメンバーたちは、コンテストに向けて十八番の「威風堂々」を練習していたが老指揮吉川が突然亡くなってしまう。

困り果てたみどりは、吉川自慢の天才少女指揮者の孫娘美咲(有村架純ちゃん)を呼び寄せる。


最初、架純ちゃんがビリギャルみたいな雰囲気だったので判りませんでしたポーン


それにしても……嘘を突き通そうとなり、いきなり黒髪に直しバッチリメイクを無くして、みんなの前に現れるって!といつの間にってなりますよ驚き


今回に限っては……序盤のどこかで定期演奏とかするということは全く無いので、お決まりのハチャメチャになるという失態とかは無いですうさぎ


ズルズルと下手くそな演奏でも続けていくことになりますが……ガーン


ありがちですが、でもまさかの美咲のリトルマエストラの素性がわりと早い内にバレてしまい意外でしたねびっくり


逆にこんなに早くバレてどうするんだろうとなりますが……

その辺で釈さん、ちょっとバケツ当たってんなーとかなりますショック


そして、みんなバラバラになり……


美咲も帰ろうとするものの、その後辺りから妙にくっさいセリフの応酬が凄い続きますアセアセ


最初も気になりましたが、凄い説明的なところが気になっていたら、


今度はくさいセリフで何だか言わせさせられてるような!?昔のドラマっぽくなってましたタラー


それなのに、今はあまりない平手打ちをなぜか思い切りカットというか略されてるっていう……真顔


何もかも中途半端でした。


そして威風堂々……あー何となく確かにその辺はオケ老人かぶっていましたね~~タラー


でも、それほどでもなかった気がしますね、オケ老人の方がコメディ色が強いし、テンポが合って面白かったです。


でも、何とか有村架純ちゃんパワーのおかげで、後半凄いしまりました。


残り30分ぐらいなところもさすがだなとなります。


その後、またくさいドラマに戻っちゃって……


凄いスタンドプレーが発動しますね。


えーと……今回は残念ながら泣きませんでした。


後はスクリーンの中では蟹江敬三さんが元気で……おねがい


松さん(松本利夫さん)、ちょっとしか出てませんが、意外と演技上手いですニコニコ


そして、上遠野君がいて……あれ上遠野君、最近見ないなと思ったら、ええっ!?事務所辞めてフリーランスですかびっくり


はあ~~~~、そんな感じでしたキョロキョロ


よく判らないけれど、突然ビリギャル観たくなりましたね~~口笛



他のオーケストラ、音楽映画など、こちらも威風堂々でした。