静岡県議会議員(沼津市)多家一彦のオフィシャルブログ -10ページ目

香陵に新しいスポーツの殿堂計画です

沼津市の新市民体育館のマスタープランの概要が、施政方針で示されました。

香貫立体駐車場と香陵グランドの整備について「香陵公園整備事業」として民間活力を活用した、PFI事業での整備が検討されています。

香陵グランドは、沼津東高校移転後に整備されて、50年余が経過しました。市民文化センターの大規模改修も含め、大きく周辺の一体整備が進められます。

全体を五つに区分けし、市民文化センターを核に文化・芸術活動ゾーン。グランドに整備される新体育館はスポーツ健康づくりゾーン。香貫立体駐車場と香陵グランド北側地区を広場・駐車場ゾーン。グランドと文化センターの間の段差を利用したつながりゾーン。そして、香陵武道場、勤労者体育センターがスポーツ健康づくりゾーンに吸収され、その地先を広場駐車場ゾーンとして整えられます。

新体育館のメインアリーナは、バスケットボール・バレーボール四面の規模を有し、観覧席1500席程度など、地方大会レベルは、運営可能となります。

サブアリーナは、バスケット・バレーボール2面の広さを有します。併設施設として、武道場、弓道場、鏡壁面を有す多目的室、卓球場(卓球台12台程)トレーニング機器を設置したトレーニング室、子供体育室、さらに大会本部室、選手控え室などが含まれます。

開館は平成33年度を予定し、これから基本計画、基本設計、実施設計、整備事業が進んでいきます。

「スポーツの香りする街沼津」のコア施設の基本構想が決まります。完成までしっかりと見守らなければなりません。


※今月の雑感は文字色を変えてお届けします。

春が来た


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こんにちは たが一彦です。


穏やかな晴天が続き、春の陽光が眩しいくらいになりました。


共栄公園の隣にある幼稚園は、この時季課外活動で公園を駆け巡る「鬼とり」遊びで興じます。


最初の子供が鬼になり、一人づつ鬼を増やし、最後の子供をみんなで手をつなぎ、追い詰めるという遊びです。


ただ違うのは先生が「外人」です。かけ声も遊びの進行も、子供たちの会話もすべて英語です。


汗ばむ陽気で上着を脱ぎ、半ズボンにTシャツの子もいます。


元気のよい笑い声で、春を呼んでいるようです。


明日もこんな天気が続けば、硬いソメイヨシノの蕾もほころぶかもしれません。


では また・・・・

静岡県医療健康産業研究開発センターの内覧会です


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こんにちは たが一彦です。


ファルマバレープロジェクトの推進フレーム「静岡県医療健康産業開発センター」の内覧会が行われました。


静岡がんセンター・PVCを中核とする「産・学・管・金」の連携により「世界一の健康長寿県の形成」を目指し、医療と産業・健康サービスの充実した高次都市の育成が基本方針です。


静岡がんセンターを中心に商工会議所・商工会など約500社の企業ネットワークの「産」。国立遺伝学研究所・沼津高専・東京工業大学・早稲田・慶應義塾などの「学」。県・市・町の「管」。そして銀行・信用金庫・政府系金融機関などの「金」がそろいます。


静岡がんセンターの開院以来14年が経ちました。これまでの成果を活かし、さらなる発展を迎えます。


地域企業開発生産ゾーン・リーディングパートナーゾーン・プロジェクト支援 研究ゾーンに「テルモ」「オリンパス」「サンスター」など進出企業も、整いはじめました。


富士山麓に医療健康産業の、新しい研究開発拠点が誕生です。


医療・産業人材の高度化、交流・連携の成長ステージに期待が高まります。


では また・・・・



球友会バレーボール大会が開催されました


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こんにちは たが一彦です。


恒例の第12回「球友会バレーボール大会」が、沼津市民体育館で開催されました。


役員会・キャプテン会議を経て、今日の大会です。30チームが参加しましたので開会式は400名余の選手・役員が集まり壮観です。


婦人バレーボールが、社会体育として地域に根づいて半世紀が経ちます。


東京オリンピックの「東洋の魔女」の大活躍が、婦人バレーボール発展の基礎だったと、思います。


沼津市内でも「母親・ママさんバレー」の大会が数多く開催されましたが、最近は主催団体が高齢化して自然消滅する場合が多く、試合形式の大会は少なくなったと聞いています。


せっかく練習しても試合の機会に恵まれないなど、社会体育としてのスポーツが過度期にあるといわれています。


球友会がそういう意味で、貢献していると感じます。


参加料一チーム2000円。

各チームがスポーツ保険に加入して、それ以外はすべて球友会事務局と参加チームの自主運営です。


大会顧問として、会の運営に協力して10年が経ちました。


婦人の活躍に目を見張り、今後もしっかり支えていく覚悟です。


だは また・・・・


菊地豊伊豆市長の後援会事務所が開設されました

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こんにちは たが一彦です。

4月17日の投開票に向けて、菊地豊後援会では今日事務所を開設しました。

3期目の市長を目指し、「伊豆の夢を拓く!」をスローガンに「人・まち・未来」と伊豆半島の中心都市として飛躍発展を政策課題に掲げます。

昨年12月には「日本サイクルスポーツセンターのベロドローム」でオリンピック・パラリンピックの自転車競技の開催も決まりました。

1月にはその前哨戦ともいえる「アジア自転車競技選手権大会」も、予想をはるかに超える観客を集め、盛会裏に終了することができました。

次の任期は、オリンピックの招致に合わせ様々なインフラ整備等、喫緊の課題に挑みます。

「新生 伊豆市に向かって邁進」です。

しっかりとした後援会活動を展開し、栄冠を勝ち得るよう頑張りましょう。

では また・・・・