静岡県議会議員(沼津市)多家一彦のオフィシャルブログ -9ページ目

共栄町シニアクラブの花見です


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こんにちは たが一彦です。


ゴールデンウイークを思わせる、陽春の天気に恵まれた今日、町内のシニアクラブの桜を観る会が開催されました。


花見ごろはいつが適切か、評定が繰り返されました。役員各位はなるべく早い時がベストの理由から、今日を花見の日時を決め、案内となりました。


家の前の公園です。毎日花見ごろが気になりました。


目論見とははずれ、開花には至らず「さくらの会」になりました。


しかし役員は準備怠りなく、酒・肴・弁当の用意が完了でした。


二輪の開花をもって、今年の開花宣言です。寒いが定説の「観桜会」は花が開かず、好天・夏陽気の中で順調に進みました。


シニアクラブの皆さんは人生の熟達者。時を大切に一杯を繰り返し、二時間ほどでお開きです。


七月の納涼祭が、今度「会う」日になります。総会も控え、互いの健康がすべてです。


また逢う日まで、頑張りましょう。


では また・・・・

東名高速道路 愛鷹スマートインターチェンジの開通式


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こんにちは たが一彦です。


沼津の多年の懸案だった、愛鷹スマートインターチェンジの開通式が行われました。


東名高速道路愛鷹サービスエリアに4年余の事業で完成した、新たな沼津のエントランスの誕生です。


私たち街は、ファイヴエントランス構想で街づくりを進めてきました。一つは東の入り口「三島駅」・西はJRの「原駅」・北は東名高速道路の「岡宮インターチェンジ」・南は海路の玄関「沼津港」・真ん中はJR「沼津駅」でした。


新東名高速道路の「長泉・沼津インターチェンジ」 そして愛鷹スマートインターチェンジが加わり、七つのエントランスができました。


内陸フロンティアは、海抜の低い沼津の街にとって必要不可欠な、基盤整備事業になります。


これからの市域の中心は、北西部に変わっていきます。


新たな玄関口による観光の振興・防災拠点へのアクセス性の向上・市立病院への緊急医療の時間の短縮など、大きな整備効果が期待されます。


沼津の新たな一歩が始まります。


では また・・・・



プロスペラ学院国際ビジネス専門学校の 卒業証書授与式


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こんにちは たが一彦です。


静岡市丸子にある「プロスぺラ学院」の、卒業証書授与式が挙行され、来賓として出席しました。


卒業生は44名。全員が外国籍で、出身は台湾・ベトナム・インドネシア・ネパール・ミャンマー・インド・中国の七か国。


それぞれの国の文化・慣習・歴史や経済・宗教の違いを乗り越え、共通語は日本語。母国を離れ日本の様々な分野について、学んだようです。


出身国の経済状態や環境が、学生一人一人違います。働きながらの学びでしたから、悩みが大きな学生生活だったと思います。


それでも卒業生は、胸を張り堂々の式典に臨みました。


女子学生はそれぞれの国の民族衣装や、羽織袴で参加し、凛々しい姿に後列席で見守る学院関係者は目頭を押さえる場面もありました・。


日本と母国の優れたところを胸に、グローバル社会をプロスぺラ学院出身者として、清くたくましい地球人として活躍されることを、願いました。


日本は「和の国」であることを、忘れないでください。


では また・・・・

真白き富士の峰


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こんにちは たが一彦です。


昨日の雨は、東京をはじめこの周辺で大雪になり、箱根や御殿場は交通規制になったようです。


打って変わり今日は日本晴れ、鮮やかな富士の雪化粧となりました。この冬一番の厚化粧で、広く裾野まで絵に描いた景観です。


新幹線の下り「富士川鉄橋」から臨む富士山です。車窓からパチリパチリのシャッター音、富士をカメラに収めた人がたくさんいました。


彼岸の時期に決まって雪化粧となりますが、これを機に本格的な春が始まります。


毎年のことですが、箱根連山・金冠山・発端状・愛鷹山など、沼津を取り巻く山々に雪が残り、富士の姿をいっそう艶やかに見せてくれます。


桜前線の到来まで変わらぬ景色が「日本の春」です。


春になるウキウキ感は、格別です。


では また・・・・


平成27年度 沼津市自衛隊入隊予定者激励会です


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こんにちは たが一彦です。


沼津市民文化センターで、今年度の自衛隊入隊予定者の激励会が開催されました。


主催は私が会長を務める「沼津市自衛隊協力会」。共催は沼津市・隊友会沼津支部・沼津地区自衛隊父兄会で、10名の入隊予定者を各地の教育機関に送り出しました。


入隊予定者は、入隊後三か月にわたり激しく厳しい訓練に臨み、その試練を乗り越えたものが、晴れて「自衛官」として任用されます。


団体・企業と違い、訓練機関で自衛官補として様々な学びを経ての自衛官の誕生です。


わずかな期間で国の防人として、大きく成長します。


激励会には、保護者や父兄・入隊予定者が育った自治会長始め、栗原沼津市長・自衛隊静岡地方連絡本部長・板妻駐屯地第五中隊長・自衛官募集相談員・隊友会父兄会の責任者などが揃い、晴れやかな会になります。


10名の若者は、緊張の中にも郷土の代表として、立派な自衛官になることを誓いました。


「自らの危険を顧みず職務を完遂する」ことを心がけ頑張ってほしいものと思いました。


では また・・・・