きゅうりの収穫：2号＆3号 ＋ラベンダー

　一昨日のブログで、2つのきゅうりの株にそれぞれ1本だけ、まともなサイズの実がなりつつあると書きました。それらが順調に成長し・・・

これが今朝の写真

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奥側の株で2日前は約14cmでした。直線距離としては2日で7cm！も伸びましたが、追肥がうまく作用したのか、あと湾曲が少し戻って真っすぐになったことによる伸び分も含まれているように思います。

手前側の実は少し湾曲が残っていますが、それなりの大きさとなりました。ちなみに先ほどのものが124g、こちらが116gでした。（最初に出来た実はもう少し大きくなってから収穫したので168gでした。逆にデカすぎて？水っぽく味も薄めでした。きゅうりはもともと超薄味の野菜ですが...。）　と言うことで、追肥は今のところ成功しているようで、葉っぱもわずかながら緑っぽくなってきたような感じもします。気のせいかもしれませんが。

　あと、ラベンダーをごそっと剪定して（量は上の写真の5倍くらい）、ポプリかサシェにしようと思ってましたが、我が家のものはフレンチラベンダーという種類だそうで（花の形で分かる）、香りがこちらも超薄い。

（4月17日に撮影。真っ盛りの頃。毒々しいほどにカラフル。これは好き嫌いが出そう。）

手で葉っぱをこすると、ラベンダー特有のいい香りがするのですが、単にドライフラワー気味に置いとくだけだと草いきれというか普通の雑草と同じような青臭い風味に混ざって、全然ラベンダーらしさが足りません。ラベンダーの植え付け時期は春先と10月ということなので、今年の10月には香りが強いとされるイングリッシュラベンダーを買ってこようと今から計画中（忘れなければ）です。

・・・と書いたのですが、せっかく収穫？して乾燥させたラベンダーを捨てるのは、もったいない気がしてサシェ（香り袋）を作ってみました。袋はたまたま娘が持っていたものをもらったもの。

意外と完成度高いじゃん！（袋に詰めただけだけど）。匂いは葉っぱから出るものと思ってましたが、花も結構匂うようです。袋を顔に近づけて嗅がないと分からない程度でほのかな香りといったところでしょうか…。主張し過ぎないところが逆に良しと思うことに。

　さて、きゅうりに話を戻し、大谷選手のホームラン速報のように今後、きゅうり収穫本数が何号（何本が正しい日本語でしょうが...）まで行くか楽しみです。

　今のところ一株に1本ずつしかまともな実が付かないのは、栄養（肥料）不足の影響で、きゅうりの方も出来そうな実に栄養を集中させているのかな？と思う。