庭の花と野菜の状況報告 | 福間香奈さんを応援するブログ!

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女流棋士の福間(旧姓里見)香奈さんを応援しています。その他将棋や自分の日常のことなど。

 みなさん、あまり関心ないと思われますがグラサン、自分自身の備忘録として...。
 

今朝撮った玄関先のマリーゴールドの写真。黄色もオレンジ色もよく咲いているので、まずまずかなと思います。写真では分かりにくいですが、全体的にオレンジの方が花も葉っぱもわずかに大きめですが、黄色の方も元気が出てきてちょっと前ほどの差は無いかもしれません。たまに鉢の置き場を交代していますが写真左側(今は黄色のある方)が少しだけ日照時間が長いです。この2つは花の色が違うのでまったく同品種ではないかもしれませんが、同じ日に同じ店で買ってきて、植え付けた土も普段の水やり、肥料(ハイポネクスの液肥)もほぼ同じ条件なので基本的には同じように(元気に)育ってほしいものです。
 

庭のきゅうり2株。肥料不足を懸念して、ハイポネクスの液肥を急遽2, 3日おきのハイピッチで追加。急に肥料をあげ過ぎるのも良くないのかもしれませんが、昨日見たらどちらの株も小さめのきゅうりが数本、黄色く枯れていました(このブログの写真のような状態)。今にして思えば、もっと早い段階で葉の色つきや大きさから全体的に栄養不足だと気付かなければいけなかったのでしょうが、そこが初心者の悲しいところ。ただ、きゅうりの実を黄色く枯らしてしまうのはままある現象だそうで、ここから可能な範囲で挽回を試みることに。で、基本的には肥料不足、そこで急激に追肥の状況にて、ここは少し待つべきか、それともまだ肥料不足なのか、どっちが正しいのか自分では分かりません。で、家に「土が元気になる効き目長持ち肥料」という名の化成肥料で嫁さんが昔使っていたらしい固形肥料がちょうどよい量だけ残っていたので、このきゅうりのプランターとミニトマトの鉢に撒くことにしました。園芸のYouTubeを見ると、きゅうりは肥料のNPK3成分以外に、マグネシウムやカルシウムが大事とのことで、それらが含まれていたのも固形肥料をあげようと思った理由の一つ。(※6/20追記:確認したらマグネシウムは入ってましたがカルシウムはなかったみたい。) これで肥料過多になって自滅すると悲しいですが、野菜は実が付くときはそこそこ肥料を必要とするだろうし、固形肥料は溶けたぶんだけが利くので、まぁ大丈夫だと、なんの根拠もないけどそう信じることに。
 で、上の写真では見えにくいかもしれませんが、手前と奥の両株ともに一本ずつは良さそうな実が付いています。(きゅうりの実って最初小指くらいの大きさだなぁ、ってところからちゃんと育っていると1週間くらいで急激に収穫できるほどの大きさに育つそうです。)
 

手前の株のきゅうり。少し丸まっているのは、肥料不足の影響のようです。
 

奥側の株のきゅうり。先のものと大体同じ大きさですが、物差しを当ててみました。こちらも前のと同じ程度に若干湾曲しているのですが(この写真は正面から見ているので分かりにくいですが)、実の根元から先端まで直線距離で約14cm。あと2, 3cm成長したら(2, 3日?)収穫しようと思っています。
 
2つの株どちらも、これらのまともに育っている実の上側に、小さい実がいくつか付き始めているので、そちらは黄色く枯れないようちゃんと育ってほしいところ。先に撒いた肥料がうまく効果を出すと良いのだが。
 

 こちらはミニトマトを斜め上方から撮った写真。全体像が分かりにくいかもしれませんが、実が全部で70個くらいはありそう。葉っぱの陰に隠れていますが、最初の房の実は3,4個がかなり赤くなり、その上もやや黄~赤味がかってきたところ。手入れ不要の触れ込みの品種なので、茎が折れちゃった時以外はほぼノーケアですが、もう少し下の方の葉とかを摘んで風通しを良くした方がいいのかなとか、少し考え中。
 こちらは、まあまあ順調なので固形肥料が悪さ(肥料過多?)しなければいいなと思ってます。だったら、明らかに弱ってるきゅうりだけ(一か八かの勝負で)肥料を撒いたら良かったんじゃないの?という話ですが、やっぱり肥料ってあげた方がいいのかなぁって、そう思っちゃうんだよね。