葉加瀬 太郎の音色は、すばらしい。
特に、情熱大陸。
きいてて、うっとりする。
繊細で、だけど、伝わってくる熱いパッションが・・・
うっとりしながら、眠りにつく。
これぞ至福のとき。
葉加瀬 太郎の音色は、すばらしい。
特に、情熱大陸。
きいてて、うっとりする。
繊細で、だけど、伝わってくる熱いパッションが・・・
うっとりしながら、眠りにつく。
これぞ至福のとき。
ストレスで、どうしようもないとき。
以前のわたしは、暴飲暴食していた。
だけど、このままではいけないとわかった(気づくの遅すぎ)
だから、健康にいい詩吟などをはじめようと思ったが、
詩吟は、まだ早いかなと思い、
POPSのヴォーカルレッスンだぁー。
「きれいな声ですねー」と言われて、ご機嫌。
はりきって、歌っちゃうー!
歌い終わったら、気分すっきり!
ストレス解消!
だけど、ものすごく腹へるぅーー!
そして、たらふく食べる。
結局、暴飲暴食やんけー。
「きみの力になりたい。
なにが必要なんだ?」
あたしの瞳に映ったあなたが、言った。
「いいえ。なにも。なにも、言わないでください」
あたしは、かぶりを振って、手をとり、
「こうして触れているだけで、わたしは、幸せなのですから」
あなたがまっすぐ見る。
だけど、瞳の奥には、あたしが想像できないくらいの
苦しみを抱え込んでいて、
あたしにはどうすることもできず、
その苦しみを、あなた以上に、あたしはわかっているから。
あなたの瞳の奥の、
あたししか見えない世界を・・・
時間が分刻みで、
進んでいく。
歌に、ダンスに、着飾り、
無心になるために、
忙しいスケジュールをわざと作るのだ。
そうすると、
時間が貴重なものになってゆく。
時間は、貴重だ。
あなたのしみのない肌は、貴重だった・・・
あたしは、顔がでかいので、
ぱっと見が、標準体重より重くみられる。
しかし、ブルーのアイシャドをぬると、
不思議なことに、
顔がしまってみえる。
「なんか、顔しまってない?
いつもはれぼったい顔なのに」
と言われ、ぐさっときた。
だけど、
ブルアイシャドー効果だと思い、
前向きに考えようー。
あたしは、「やせてる」とか、「ガリガリ」とか、
いわれる。
しかも、超デブに言われる。
あたしは、やせようとがんばってる。
標準からして、あたしは、やせていない。
だから、がんばってるのだ。
だけど、太めの人に、
こう毎日いわれると、
いい加減、腹たつよー。
もうー。疲れるよー。
ごめん、ただの愚痴だったね。
あなたのそのきれいな瞳が、
まっすぐあたしを見る。
あたしは、息ができなくなる。
あたしは、そして、ゆっくりと瞳を閉じる。
あなたのしなやかなきれいな手が、
あたしをしっとりと包む。
あたしは、全身の力がぬける。
これが、幸せ・・・
あたしの背中に、ぬくもりが走り、
「ほらっ」と、
あなたの広い手があたしの背中を導き、
あなたの低く響く声が、あたしを包み、
あなたが今どこにいるかとか、
誰と話してるのとか、
すべての行動を把握できないと、
あたしは、息がつまり、
呼吸ができたと思えば、荒くなる。
あなたの瞳に、何がうつり、
あたしがあなたを見ていれば、
あなたの瞳に、あたしが映り、
あなたの瞳はいっそう輝く。
ねぇ、あなたのそのクチビル。
あたしを覆えば、あたしは言葉を失う。
あなたの瞳の奥には、なにか言いたげな、
情熱が伝わる。
あたしには、わかるもの。
だけど、カウンターだけで、終わりよ!
OLさんのお話。
OLのTちゃんは、年度末ということもあって、多忙な毎日を送っている。
いつも終電とまではいかないまでも、かなり寝不足な日々だ。
ある晩、会社帰りに友人3人と、頤和園へいくことになっていた。
頼まれた仕事をイッキに片付け、それでも捕まられそうになッタトコロヲ、
逃げるようにして帰り、
待ち合わせの時間に急いでかけつけた。
しかし、集合時間より1時間は越えていた。
「ごめーーん」
「お腹すいたー。連絡くらいしてよねぇー」
友人たちは怒っていたらしかった。
Tちゃんは、肩をすぼめて、お店に向かったらしい。
ここは飲み屋か?と思わせる店頭へするりを入ると、
にぎやかな空間がおくに広がった。
Tちゃんたちは、4人席に座り、有名な「坦々麺」を頼んだ。
店員さんは、チャイニーズが混ざっているらしく、黒々トシタ外人さんガ多かった。
運ばれてきたソノ「坦々麺」は、胡麻ノ香りガこおばしく、
味モ濃厚デ、量モ満足サセテクレタ。
オ腹いっっぱいニナルト、人間ハトテモリラックスできる。
Tチャンタチニ、自然に笑みガこぼれてきた。
幸せノひと時ダッタラシイ。