歴史は見る人間と視点で違ってくる。
庶民と為政者、他、国や地位など立ち位置で全く違う。
基本的には、歴史を遺すのは権力者で庶民は、遺すことはない都合の悪いことは、抹消される。歴史を遺すのは体制側に位置する人間で、特に中華や朝鮮の歴史を観ると顕著で
時系列や物理的に矛盾が生じても堂々と遺している。庶民は、そんなに頭がよくないと言わんばかりに。

でも現在でも過去でも、臭い物に蓋をしようとしても隠せないないことが多々ある、過去で言えば虐殺、弾圧の事実は隠しきれていない。それでなくても、当時の事実を逆に考えた方が辻褄があうことが沢山ある。鎌倉時代初期の源氏三代の記録等、三代実朝が、暗殺された背景など、公暁が当たり前に信じたことが、嘘で騙されていた事など、元々初めから将軍になれなかったのに。実朝、公暁、北条氏、どれも全く違うものだった。

体制側、反体制側、日本と外国立場が違えば考えも違う、

例えば日本の識字率、海外では脅威に映るが、日本政府から見れば、却って都合が悪い納税意識、

労働意欲等の基本的な事が解らない事のほうが問題、識字率というか、最低知識があったほうが洗脳というか、操縦できる。政治を行う能力、会社を経営する能力が高い国民が大半を占める訳ではない。学校の教育が、為政者の都合の良い形につくられている。

学校で政治の良し悪しを教える?官僚主義の弊害?

正しい二院制のことを、教えているのか疑問だ、

衆議院の間違いを正すのが参議院の役目なのに、

ねじれ国会と言っている。マスコミは、小学校も、出てないのかと疑ってしまう。

学校は、社会に対応する事を、

教えてないのかと思う。正しい歴史と言っているが、歴史の二面性、裏表、陰陽、学校と教えることは、

人の善意で悪意や策謀の危険は、教えない人の美しい一面しか教えない一つの行為には、どんなに善意でも絶対はない、突き詰めれば影があることを、その行いの光の当たらない部分には、言及しないことを

そして、歴史 特に現代史においては尚のこと

ゴリ押し、こじつけと言われるかもしれないが

現在の自民党政治は、貴族政治に似ている。

理由は、自民党が政権を持って国が発展しただろうか?平成時代を境にして国が凋落している、国民の生活が疲弊していると聞くが、自民党の政治家が困窮しているなど、一度も聞いたことがない。特権を持つた階級と考えられる。貴族政治には、終わりがある

武家政治に、かわられる。武家政治は、傀儡が存在し

執権とか老中が政治を行なう、それが徳川の末裔、政権交代してみたら、薩長土肥の末裔いまの自民党そのものに戻る歴史は、繰り返さるとなってしまうのか、

変な落ちがついてしまわないように、。

歴史は、考え直さなければいけないものだとおもう。