からかい上手の高木さん3 9話「クリスマス」回の小豆島部分のカット合わせしました！

おはようございます！

小豆島はのちです。

予想最高気温１８度です。

コロナ禍ではありますが、

今、小豆島へは卒業旅行と思われる

学生さんたちが多く来ています。

コロナで、学校にも通えない

学校行事も、部活動や、サークル活動も、

ほぼ出来ない２年間でしたから

せめてもの想い出を作って欲しいと思います。

さて今日は、毎週金曜深夜放送の

からかい上手の高木さん３から

９話の小豆島部分のカット合わせブログです

放送は後２回になってしまってます

残り２回で、どうやって映画に繋がっていくのか？

楽しみは続きます。

上　小豆島土庄港フェリー乗り場付近から

高速艇乗り場方面を見た光景

右奥の建物には、高木さんファンの交流スペース

とのしょうＢＡＳＥがあります

下　瀬戸内国際芸術祭作品「太陽の贈り物」と

奥に第七しょうどしま丸

キービジュアルでもお馴染のオブジェです

この光景が見れるのは

来週の１５日までです

このフェリーですが、

この第七しょうどしま丸は、

現在新岡山港～土庄港をメインに運航している船です。

普段は写真で言うと右奥の３番岸壁に着岸します。

現在は、たまたま１番岸壁に着くフェリーの

定期検査中の替わりの船として運航しています。

それも１５日までで終わりです。

次回これと同じ光景を撮ろうとすると

恐らく、来年の２月になると思われます

と言ってもこの週末にすぐにはこれないですよね？

上　第七しょうどしま丸の乗船口

土庄港からは人も車も、タラップから乗ります。

下　西片と待ち合わせの高木さん

小豆島の人も、このように待ち合わせします。

切符売り場の場合もあるし、

それぞれがキップを買って船の中集合もあります。

ここまで目立つ待ち合わせだと、

島なら確実に数人知り合いに会いますからね

上　待ち合わせに遅れてやって来る西片

左は土庄港観光センター、正面はセブンイレブン

下　二人を乗せて岡山へ出発した第七しょうどしま丸

後ろの山は皇踏山です。

このカットで、気づいた方もいると思いますが、

奥のマンションの壁に広告があるのですが、

高木さんのコラボ商品が登場しています

一瞬で分からないだろう遊び心だと思います

かどやのごま油と、オリーブオイルの

コラボ瓶が壁にプリントされています。

実際の広告は右になります。

上　岡山から小豆島に帰るフェリー

第七しょうどしま丸です。

これは土庄港を出るフェリーを

土庄港の対岸である大谷地区付近から撮りました。

下　倉敷で一緒に映画を観て、

クリスマスプレゼント交換もした二人

第七しょうどしま丸の船上デッキ

これは、岡山航路を運航している時に

土庄港に停泊してる時に撮りました。

高松航路の１番岸壁には船首から着けますが、

岡山航路の３番岸壁には船尾から着けるので

夜便の時に撮れました。

上　土庄港に着いた第七しょうどしま丸

アニメでは岡山港～小豆島と船に書かれていますが、

この場所は高松航路の付く場所なので

現物（右）は高松港～小豆島と書かれています。

岡山航路を運航するときは

新岡山港～小豆島と書かれています。

下　小豆島に戻り、高木さんを家まで送る西片

スポンサーバックでも出てきたこのカット

本町国道２６号線沿い　かだま靴店２号店のカーブと、

マルキンの斜めの壁が一致します。

なお、電灯はありません。

上　本町中央通り、以前４０５カフェがあった場所

カフェがあった時はデッキがあったのですが、

今は岡野町長の後援会事務所になっています。

右側は全く違います

下　本町　クリスマスカードが売られている

ショーケースのある通り

斜めの階段がある建物が一致します。

右側は全く違います。

今回の街中は、左側はリアルに、

右側は違う場所のようです。

今回は、小豆島の陸地から確認できる場所のみのカット合わせです。

コロナでなかなかフェリーに乗って島外へ行けませんので

クリスマス回では、フェリーの船上も一致しますね。

さらに、岡山のイオンシネマへ行くのかと思いきや、

倉敷まで出かけました。

倉敷駅、イオンモール岡山、アリオ倉敷

三井アウトレットモール倉敷、ＭＯＶＩＸ倉敷

倉敷美観地区など、

そのまんまな場所もあれば、

クリスマスツリーの場所が確定できないそうです。

すでに現地に見に行かれた方も

分からないようで、一番大事なシーンの場所は、

やっぱり存在して欲しかったです。

その確認は今年のクリスマスまで

待たないといけないのかもしれませんね

岡山へは、近いうちに行きますので、

聖地確認してこうようと思います

今回のクリスマス回で、高木さんと西片が

フェリーに乗ってお出かけしたシーンがあったので、

そこで初めて、このアニメの舞台が

小豆島であることを知った方も多くいるようです。

聖地があるなんて考えずに、

純粋にどこかの中学生の物語と思ってみてたら、

割とリアルにどこかの島なの？

四国フェリーって書いてるよ！

となったんでしょうね。

ぜひぜひ気になった方は、

聖地小豆島へお越しください。

アニメのままの世界がそこにあります

みなさんステキな週末をお過ごしください

そして今夜のブラタモリを忘れずにね

Ｎｏ．５４９１