今月後半の講座準備を始めてます。


冬病夏治の思想で、夏の時期に冬の病(風邪、気管支炎、関節痛など)を治していくことで、元気に年越しできるという考えです










今月後半の講座準備を始めてます。
冬病夏治の思想で、夏の時期に冬の病(風邪、気管支炎、関節痛など)を治していくことで、元気に年越しできるという考えです
クロス鍼灸は、年に3~4回、西室院というお寺でほうろく灸祈祷をしています。
村山由佳の小説を原作にしたドラマでした。
女性解放運動家というだけで、生意気で気の強い女、わきまえない女となりそうですが、吉高由里子さんが演じることで、普通の女性が懸命に生きたんだと思わせてくれます。
親に決められた結婚ではなく、東京で自分で自分の人生を生きたいという思いは、時代が許してくれなかったんだと思います。
実際に田舎を飛び出して東京に行き、恋愛、出産、別れを経て、関東大震災後の混乱時に大杉栄とともに憲兵に殺害されます。
まだ伊藤野枝は、28歳でした。
「近代」において女は何を期待されたのか。
『良妻賢母』思想の規範の歴史的変遷が詳細にわかりやすく書かれています。
鎌田浩毅氏は、今から備えれば被害は8割抑えられると言ってました。
がんで「急に具合が悪くなるかもしれない」と主治医に言われた哲学者の宮野真生子氏と、人類学者の磯野真穂氏との往復書簡の形式になっています。
やり取りをするにつれ、モルヒネで痛みを緩和するようになっていく状況もわかります。
”良い患者”であることは、統計データをもとに、合理性を追求し、合理的選択と判断をしていくことになります。
6月29日の日曜日が、ほうろく灸。
30日の月曜日は、とうとう万博に初めて行ってきました
アジア圏の木造りって風情があっていいけど、ポルトガルのタイル張りも可愛いです
6月29日(日)、
神戸市兵庫区の西室院さんで、
今年2回目ほうろく灸祈祷
の様子の続き