あさっての6月7日(日)は、西室院でほうろく灸祈祷です。
そして、
あさってから、八専です。
今年3回目の八専が、
2026.6月7日(日)~6月18日(木)の期間です。
八専の間日:6月8日(月)、11日(木)、13日(土)、17日(水)
八専とは、
十干十二支で、五行が、
「水水」、「木木」、「火火」、「土土」、「金金」とういように同気が重なる日のことをいいます。
干支が同じ五行になる日が 8 日あるので、八専といいます。
壬子(みずのえね)と癸亥(みずのとい)が水水。
甲寅(きのえとら)と乙卯(きのとう)は木木。
丁巳(ひのとみ)が火火。
己未(つちのとひつじ)が土土。
庚申(かのえさる)と辛酉(かのととり)が金金。
これらの同じ五行になる日を八専と呼んで、
干支の五行が重ならないこれ以外の4 日間(癸丑・丙辰・戊午・壬戌)を八専の間日といいます。
八専は、同気が重なり、物事がかたよる凶日とされてきました。
八専は年に6 回あります。
元々は軍事に関わる忌日です。
一般の人々には無用とされた八専が、忌み日を気にするようになり、たびたび問題になってきた歴史があるようです。
天喜六年(1058)、阿弥陀堂の棟上げの日取りが甲寅で八専に当たることが問題となり、陰陽師が忌む必要はないといさめた例もあります。
結婚、引っ越し、増改築をするのがよくないというのは、土用の期間と同じです。
ですが、婚礼や家を建てることだけでなく、鍼灸も忌む日となってきました。
平安時代の陰陽師が忌む必要がないと言ったように、
五行の同気が重なり、かたよる日なら、鍼灸で五行のバランスを取ったほうがいいように思います。
鍼灸や東洋医学は、バランスの医学ですから![]()
西室院のほうろく灸と八専が重なりましたが、邪気払いの和太鼓と祈祷で凶日を祓うことができますように![]()
温灸刮痧![]()
夏の暑い盛りにする三伏天灸は、まさに五行の不均衡を整えるためのものです。
夏至以降の庚(かのえ)の日。
季節と日の相性が悪い凶の日に、お灸をします。
陰陽五行説において、
庚(かのえ)=陽の金性
夏=火性の最も盛んな時期
『火剋金』で、『火』が『金』を剋し、傷つけていきます。
『金』は肺。
夏の庚日は凶です。
夏至以降、凶日が3回巡ってきます。
伏邪は夏の間、伏せて隠れてますが、
次の季節がくれば、傷ついた肺が症状を見せ始めます。
風邪、気管支炎、喘息……、
次の季節の秋から冬に発症する病を今のうちに治すのが三伏天灸。
6月15日(月)、


















































