2年前にマカオで見かけた中国人男性。
サイコロの目の大小を当てるだけの単純なゲームで、ある賭け方をすることによりボロ勝ちしていたその賭け方ですが…
ちなみにシックボーのテーブルの側(そば)には過去20回くらいの出目を表示する電光掲示板が備え付けられています。
12・6・3・5・14・8・10・9・7・15・11…
こんな感じで過去の出目が並んでいるだけですが、大と小とで色が違うので一目でどちらの目が出たのかが分かります。
バカラの経験がある方は何となくイメージが掴みやすいとは思いますが、過去の勝ちがB(バンカー)かP(プレイヤー)を表すボード板と同じような感じですね。
シックボーは3つのサイコロを振って、小(4~10)か大(11~17)かを当てるだけの単純なゲームですから、普通はほぼ均等に大と小の目を繰り返すことになります。
11・14・6・9・17・10・7・9・5・13・8…
だいたいこんな感じですね。
ところが何台も並んだシックボーテーブルを巡回していると、時々一方の目に極端に偏った出目を表示しているボードが見つかります。
13・17・3・14・5・6・9・4・7・5・8…
例えばこのようなケースですが、この場合だと5から8まで7回小の目が続いていることになりますね。
彼の賭け方は先ほどの例のように7回どちらかの目に片寄った時、初めて千香港ドルを逆目(上記の場合なら大)に賭ける。
ただそれだけなのです。
確率的には(ゾロ目を除いて)50%にも関わらず、片一方の目が7回続いた。
ということは、次はそろそろ逆目が出る可能性が高い。
もちろんこれでも外れることはあります。
その時はもう一度同じ目に2千香港ドルを賭ける。
このようにして、7回同じ目(大か小か)が続いた所から逆目に賭け始め、3回以内に勝ちを確定させる。
それが見知らぬ中国人が勝ち続けている方法だったのです。
今回は果たしてこの方法が通用するのか?
来週から勝負の4日間(3日間)が始まります。
しかし、その前に安田記念で勝ってマカオ資金を増やすのが先決ですかね?
この2週間がとても楽しみです。
サイコロの目の大小を当てるだけの単純なゲームで、ある賭け方をすることによりボロ勝ちしていたその賭け方ですが…
ちなみにシックボーのテーブルの側(そば)には過去20回くらいの出目を表示する電光掲示板が備え付けられています。
12・6・3・5・14・8・10・9・7・15・11…
こんな感じで過去の出目が並んでいるだけですが、大と小とで色が違うので一目でどちらの目が出たのかが分かります。
バカラの経験がある方は何となくイメージが掴みやすいとは思いますが、過去の勝ちがB(バンカー)かP(プレイヤー)を表すボード板と同じような感じですね。
シックボーは3つのサイコロを振って、小(4~10)か大(11~17)かを当てるだけの単純なゲームですから、普通はほぼ均等に大と小の目を繰り返すことになります。
11・14・6・9・17・10・7・9・5・13・8…
だいたいこんな感じですね。
ところが何台も並んだシックボーテーブルを巡回していると、時々一方の目に極端に偏った出目を表示しているボードが見つかります。
13・17・3・14・5・6・9・4・7・5・8…
例えばこのようなケースですが、この場合だと5から8まで7回小の目が続いていることになりますね。
彼の賭け方は先ほどの例のように7回どちらかの目に片寄った時、初めて千香港ドルを逆目(上記の場合なら大)に賭ける。
ただそれだけなのです。
確率的には(ゾロ目を除いて)50%にも関わらず、片一方の目が7回続いた。
ということは、次はそろそろ逆目が出る可能性が高い。
もちろんこれでも外れることはあります。
その時はもう一度同じ目に2千香港ドルを賭ける。
このようにして、7回同じ目(大か小か)が続いた所から逆目に賭け始め、3回以内に勝ちを確定させる。
それが見知らぬ中国人が勝ち続けている方法だったのです。
今回は果たしてこの方法が通用するのか?
来週から勝負の4日間(3日間)が始まります。
しかし、その前に安田記念で勝ってマカオ資金を増やすのが先決ですかね?
この2週間がとても楽しみです。