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『片づけで心と日々の暮らしを整える』
お片付けサービス
きくちのここち(kokochi)暮らし
整理収納アドバイザー
菊池 紀子です。
こんにちは!
昨日
スーパーで美味しそうなイチジクを発見!
長女や次女も大好きなイチジク♡
こうやって生で食べるのが
一番好きです、美味しいです♡
ラジオだって
本当に必要な時に
こんなんじゃ聞けないし
いざとなった時に
使えると思って取り出したモノが
これじゃあ
余計にメンタルダメージが
大きくなりそうです 泣
バッチリ準備したはずのモノでも
時間の経過と共に
使えなくなったり
不要になってしまうモノって
結構あるものですね。
年に2回見直しますが
差替えが必要なモノや
追加したいモノ
必ずなんらか出てきます。
これを強く言いたい↓
やはり見直しは大事!!
最後に、
昨日、友人からのメッセージの中に
防災備蓄とリンクして
とても印象深いものがあったので
シェアさせてください♡
それは、
「置き去りってコワイ」
ってこと。
モノが置き去りにされるって
人の意識
が置き去りにされてるからなんですよね。
防災備蓄も
一度きちんと揃えたから
そのままでOK!
というワケではない。
高くて質の良いモノや
人気のモノを
備蓄すればイイとか
安心ってことでもない気がします。
もしたった今
何らかの災害が起こったとして
被災したとしたら…
そう考えると、
万が一のこと
今の暮らしのことを
定期的に
できるだけ
具体的にイメージして
何が必要で
何が不要なのかを
ちゃんと考えるながら
備える必要があるのだと
思うんですよね。
災害は決して経験したくはないけれど
今の暮しに耳を傾けて
具体的にイメージすること。
それが
とっても大事です!
例えば
避難先に逃げる時は??
自宅で被災したら??
被災した時、
母として家族の暮らしを
守るために
何ができるか??
リアルにイメージすること
とても大事だなって思います。
日常に紛れて
意識がどこかにおいてけぼりに
なったせいで
万が一の時に
どうしようもなく
辛い思いをしたり
「あの時、備えておけば…」
って
悔やまれたり
それが
本当にコワイことだなって
思います。
わたし自身も
12年前に実際経験した東日本大震災。
お昼寝する
2歳と0歳のわが子の
上にあるテレビを必死におさえながら
揺れを経験。
旦那さんが帰ってくるまでの
いてもたってもいられない感じ。
家族みんな無事なのか。
ライフラインが途絶えて
暗くて
肌寒くて
とにかく
心細かった。
両親も両家共に東北で
リアルに長期で被災し、
その怖さや辛さを知っています。
だから、
わたしも
年に2回
9/1
3/11
この日だけは
家族との暮らしを
できるだけ具体的に
イメージしながら
防災備蓄の見直しをしています。
意識もモノも
置き去りにならないように。
いざという時も
生活は途絶えることは
ないから。
防災の日に考える
本当にコワイこと。
大事なこと。
いかがでしたか??
決して備蓄は使いたくないし
使う頻度は極めて低いけれど
生きていくために
とても大事なモノとコト。
ちなみに、
モノを備えるだけではなく
家具の転倒防止できてるか。
危険なモノの落下は大丈夫か。
逃げる足場はあるか。
停電しても
すぐに明かりが確保できるか。
今の暮らしの安全を考えるために
今すぐに できることは
色々ありそうです。
万が一の時、
そうでない今の豊かな暮しにも
目を向ける良い機会に
なれば嬉しいです♡
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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