界 鬼怒川の「あさごはん」
旅館やホテルの朝食ってワクワクする。その期待感は、普段自宅では朝に時間がなく簡易な食事で済ませているからかもしれない。我が家の定番は、「食パン+バター&ジャム」or「マフィン+ソーセージ」or「フルグラ+ヨーグルト」と時短メニューが並ぶ。
さて、夕食は特別会席にして器も盛り付けも楽しんだ。朝食はどんなだろうか?
夕食会場と同じ会場へ。
テーブルに置かれたお品書き。極めてシンプルな「あさごはん」。
ばっとう汁の鍋に火がともされた。
栃木県の郷土料理、すいとんの事だ。具沢山の栄養食。
焼き魚+玉子焼き+鶏ごぼうがメインで納豆としもつかれ、香の物とsimple。
極めてオーソドックスな和朝食。
納豆が藁納豆の麦入り。初めて食べたが、とってもヘルシーな感じがした。
我々の胃袋には、丁度良い適量だった。
が、昨今のホテル朝食ブッフェ(朝食合戦)に慣れている人には物足りなさを感じる品揃えかもしれない。それらとは一線を画した、「ヘルシー感」が売りなんだと思う。
【函館国際ホテルの朝食】
【函館センチュリーマリーナの朝食】
【松島 一の坊の朝食】
【秋田 湯けむりの宿 稲住温泉 】