界 川治へチェックイン
界 鬼怒川でチェックアウトの12時まで滞在した。正午がチェックアウトなのはゆったり出来て有難い。チェックアウト後、タクシーでJR鬼怒川駅まで行く。界鬼怒川→界川治へ移動は電車でも可能だが、乗り換えが面倒なので、日光交通バスが鬼怒川駅から川治温泉まで走っていることを発見しバス移動した。バス停川治温泉駅の目の前が星野リゾート川治だ。
バス停場の前に建つ「界 川治」。
界鬼怒川と違い、古い温泉旅館のようだ。所謂、旅館を買収しリブランドしたもの。
旅館風のオールドスタイルだけどそれはそれで趣があっていい。
中へ一歩足を踏み入れると別世界。庭園が広く趣がある。
庭が綺麗に整備されていた。
玄関を開くと、生け花が迎え入れてくれた。花のある風景は落ち着く。
界鬼怒川のモダンスタイルでは無いが、趣があり、むしろ温泉街へやってきた風情がある。
ロビーは広い。鬼怒川が小さかったので、より大きく感じた。
大きな窓に囲まれたロビーは、外に向かって椅子やソファが配置されている。まだ14:00ぐらいだったので、部屋の準備が出来るまでロビーで寛ぐ。
ご当地楽のコーナー。ここでは、栃木を代表する和紙である「烏山和紙」の手漉き体験や手挽きの石臼体験ができる。
益子焼、鹿沼組子といった伝統工芸品が売られていた。ショップも大きい。
トラベルライブラリーでは伝統工芸品を鑑賞しつつ、無料のコーヒーやお茶を楽しめた。
界川治のフロント。
館内をチェックして巡っているうちに、そろそろ部屋の準備が出来たようだ。部屋に入って温泉を楽しもう。