タブロイド監視委員会 -13ページ目

タブロイド監視委員会

東スポ・夕刊フジ・日刊ゲンダイといったタブロイド紙の“前垂れ”や週刊誌の中吊り広告から社会の動きを独断と偏見で読み取ろうという大胆不敵なブログ(笑)。

20060916

なんと新庄は3ヶ月前に政界入りの打診をきっぱり断っていたそうだ。偉い!君の活躍すべきところはそこじゃないし、ほかにいくらでも真剣に政治家を志している人はいるのだ。君はひたすらエンターテイナーの道を進め(笑)。


そんでもって、こっちもいいニュースか?夕刊フジの「黒髪2000億円戦争」なる記事は、日本人女性に黒髪を再評価する動きがあって、ヘアケア製品を作っているメーカーはその市場を狙って大わらわって話。そういや、最近アジアンビューティーとかいって黒髪の香港女優を使ったCMんなかもあったわね。欧米でアジア系女性の黒髪に対する評価が高いのも一因とかで、確かに国際的に活躍する日本人モデルは黒髪で長髪というケースが多い。ま、日本人にして見りゃ、ゲイシャ、フジヤマ、サムライの部類に入る古い欧米人の勝手な古いイメージって部分もあるのだろうけど。


最近ハリウッドデビューを飾ったモデル出身の日本人女性が「茶髪から黒髪にして前髪切ってアメリカへ行ったら大受けでした」なんて語っているインタビュー記事をちょうど見たが、まぁそんなところなんだろう。だいたいにして、茶髪も過ぎると汚いだけだし、髪の茶色具合とその人の下品度と無知さ加減は比例しているように個人的には思えるので(笑)、黒のほうへバイアスがかかるのはいい気もする。たまにカラオケ店の真っ白な受付フロアにいる茶髪軍団見ると、周囲の照明と白い壁との対比で茶なんぞ通り越して単なる汚いものにしか見えず「うわっ」とのけぞりそうになる。ま、色っていうよりは本当は髪の状態が綺麗なのかどうかのほうが重要なんだろうけど。男が見て女性の美しさを感じる部分も、実はかなり髪に左右されていると思う。しかし、なんでこんな話題が一面なんだ?夕刊フジ。


東スポは「松井 ガニ股打法の秘密」というのを書いている。確かに、復帰後の松井のバッティングを見ると、ややがに股のように感じるんだが、実際のところどうなんだろう。


同じく東スポが久々に怪しいタイトルを一面にしている。「謎の いやし顔 動物」とあるが、中身をチェックできなかったので、さっぱりわかりましぇん。アメリカの話らしいが。

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■夕刊フジ
 黒髪2000億円戦争
 谷垣 独占インタビュー


■日刊ゲンダイ
 新庄 参院選 出馬拒否
 ナンバー2証言の威力


■東スポ
 松井 ガニ股打法の秘密
 謎の いやし顔 動物


関連本など
黒髪に色気を感じる男は多いはず。どこか清楚で品のいい感じがするからだろう。AVで「黒髪女子高生」なんてシリーズがあった。いまだと黒髪=若いってイメージもあるのかも。

20060915

竹中平蔵総務相が突然の議員辞職表明。本人は「小泉内閣の終焉で政治の世界での私の役割は終わった」とコメントしているそうだが、それならなぜ今突然のなのか?小泉退陣なんて前から決まっていたことじゃないか。まったく合理性がない。タブロイド紙は明日発売される週刊誌で同氏の金銭スキャンダル(裏献金パーティー疑惑)が載っているからじゃないかと推測するが、それが本当ならえらいことだわね。任期途中での議員辞職だし、なにかよからぬ理由があると思われても仕方ない。ま、しかし彼が郵政民営化も含めて小泉政権の経済・金融政策で大きな力を発揮していたのは確かで、小泉政権の終焉とともに良くも悪くも力のある人がまたいなくなるわけで、安倍政権はどんな代わりを見つけてくるのだろうね。


藤原紀香に続いて今度は日本ハム・新庄が参議院議員に立候補か?という記事が出ている。自民党が出馬の打診をしたと認めているというから驚き。これじゃ学級委員会以下じゃないか。彼にどんな政策があり、政治にどんな意見があるというのか。単なる票取りのために知名度優先でタレントやスポーツ選手を政治家に祭り上げようなんてアホなことはやめてほしい。もちろん自分から立候補するって言うならそれは自由だが、自民党から声かけるってどうかしてる。そういや、竹中総務相が辞職すると、女子プロレスラーの神取忍が繰り上げ当選になるとか。もういいかげんにしろっつうの。


mixiは上場2日目で295万円の初値がついた。その後値を下げたものの、後場に怒濤の上げで終値は312万円。これで初値天井説もはずれたことになるが、来週からどうなるのか見物だね。なにしろロックアップがかかっていないので、上場前からの株主が売りをかけてくる可能性が高いのは確か。

松井が復帰3戦目で特大の6号ホームラン。スタンドはもう総立ちでダイアモンドを一周した後も歓声と拍手が鳴りやまなかったそうだ。いやぁ素晴らしい。外国選手であっても賛美は分け隔てなくやるところはアメリカ・メジャーのいいところだ。

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■夕刊フジ
 松井 6号 復活弾
 松井 6号 お待たせ 豪快弾
 ミクシィ 初値 295万円
 竹中 なぜだ 議員辞職
 新庄 立候補 自民説得


■日刊ゲンダイ
 小沢 直撃インタビュー 安倍でいいのか
 竹中 総務相 議員辞職


■東スポ
 松井 超特大 本塁打
 女子アナ 大醜聞 流出
 猪木娘 独占 直撃


■ナイガイ
 ブライトT◎
 荒川静香に恋愛コーチ

関連本など
竹中平蔵氏が開設する初心者向け経済解説本。経済成長率、GDP、特区といった用語から、年金や規制緩和といった中身をやさしく解説しているそうだ。裏献金パーティーについてもやさしく解説してもらいたいものだ。

20060914

今日のトップ2つは経済ネタ。mixi上場初日の人気ぶりと、経済アナリストの“ミラーマン”こと植草一秀氏が痴漢で逮捕された話が大きく出ている。


mixiは上場初日の寄りから買い殺到、買い気配のまま値つかず。公開価格は155万円、上場初日は315万円買い気配のまま終了。既存株主の資産は公開までに数十倍、そして上場初日でそこからさらに倍ってことで、もうえらいこっちゃ。このブログのamebaを運用しているサイバーエージェントも大株主だそうで、もうボロ儲けですな(笑)。夕刊フジは数日前、mixiの既存株主にはロックアップ(上場から一定期間は売らない約束)がかかっていないので上場初日に売りが出て初日天井になるんじゃないか、なんて分析を書いてたけど、これは見事にはずれ。ま、タブロイド紙の経済記事なんてこんなもんですわ(笑)。


しかしmixiに対する投資家の評価を客観的に見ていると、ジェネレーションギャップというものが見えてきて面白い。mixiはネットでは草の根的に大ヒットし、特に若い年齢層には爆発的な認知度になったが、逆に言えばちょっと上の世代はさっぱり。だから投資家の間でもネットのトレンドをリアルに見ていない上の世代達は「mixiってなんだ?説明聞いてもさっぱりわからん。怪しい会社だ。」などと言いだし、若い世代は「あのmixiがついに上場だよ。これから楽しみだねぇ。」と期待感の大きな反応になる。mixiに関してはどうやって儲けていくのか?という点でいろいろと課題はあるものの、何しろ莫大なユーザーを先に獲得したという“資産”は大きい。将来性があるかといわれれば、まぁあるには違いないし、期待感から買いが殺到するのも自然なことだろう。PBRやPERで見てこんな会社の株買えるか!などと叫ぶ年寄りもいるが、新興企業をPERとPBRという尺度でみること自体が間違ってるわね(笑)。新興株の基本は青田買いなんだから。


それにしてもmixi含むSNSが大きな社会現象になっているんだってことを今になっても理解できない投資家って、一体これからどうすんだろう。新しいビジネスがでてきても理解できないのだから。実績0どころか、すでに若い世代にはしっかりと根付いたサービスだっていうのに。とはいえ、mixiもユーザーを大量獲得したものの、まだ単体でたいして収益をあげられていないのも事実なので、きちんとリスクも見るべきだけど。自分もそれに近い業界にいるのでわかるけど、「mixiって流行ってるけどどうやって儲けるんだろうね?」というのはずっと昔からの業界ネタなのよね。


いちおう、これも経済ネタ。“ミラーマン”こと名古屋商科大大学院客員教授・植草一秀氏が女子高生のスカートの中に手を入れたといって逮捕されたそうな。早稲田大学大学院教授としてTV番組にも出ていた2年前、女子高生のスカートを手鏡使って覗いたことで逮捕され、すっかり信用を落とし、“ミラーマン”なるニックネームまで付けられた同氏だが、とうとうこれで評価は決定的か。前の裁判で「命をかけて戦う」とまで宣言しながら、あっさりと負けてしまったことは記憶に新しい。その後、別の肩書きもついて社会復帰は順調かと思われたのに、もうだめだねこりゃ。そういや、つい数日前から夕刊フジで植草氏は連載を始めていたばかりらしいが、う~む絶妙のタイミングだ(笑)。


本人は酔ってたとか言ってるらしいが、とにかく性的嗜好から由来する犯罪って更正は難しいのよね…。性犯罪者はもともと再犯率高いっていわれるけど、そういう人たちは動物的に起こる性的欲求を理性で抑えられないんだから、どんなに罰をあたえてもまたやってしまう可能性は高い。早大で事件を起こした後、名古屋商科大でせっかく拾ってもらったのにね。今度は経済や政治を語らず、性風俗でも語ったらいかがかな。


松井の復帰第2戦はノーヒット。心配だわぁ~。

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■夕刊フジ
 ミラーマン 植草 痴漢 逮捕
 ミクシィ 気配値 315万 買い殺到
 安倍 経済閣僚 分析
 俊輔 欧州CL 初ゴール


■日刊ゲンダイ
 安倍“組閣”名簿
 植草教授また痴漢で逮捕
 堀江・宮内 美女とデート


■東スポ
 武 ディープ 完璧 学習
 松井 速報

■ナイガイ
 凱旋門賞 ディープ勝った
 本番コースで完璧試走

関連本など
ミラーマン植草氏が割と最近に出版した経済本。政治や経済を分析しているそうだが、性犯罪についてもぜひ自分で分析してほしいもの。

20060913

今日は松井復活!のニュースで各紙トップは横並び。小判の前垂れのみを並べているKIOSKなどでは全紙「松井復活!」の見出し。


人生初めての骨折で連続出場記録も途切れてしまった松井が4ヶ月ぶりにメジャー復帰。第一打席でいきなりタイムリーを放つと、その後も連続でヒットを飛ばし、結果は四球含む4安打の全打席出塁。マイナーの調整ではいまいちの結果だったが、メジャー復帰でいきなりこれだけ打つのだから周囲も本人もこれで不安解消か。松井の代わりに入った野手が絶好調だっただけに、本人が一番不安だったんだろうけど。明日以降に期待だ。


飲酒運転問題に新たな展開。福岡市職員の飲酒運転事故で幼児3人が亡くなった事件をきっかけにしてTVやタブロイド紙では公務員の飲酒運転を批判する大キャンペーンを実施中だが、新たな問題が発覚したらしい。日刊ゲンダイでは「飲酒運転でも役人天国」の見出しで書いている。なんと、公務員はそもそも交通事故を起こしても民間人と違って起訴率が低く、その差は4倍もあるという。一体どんなからくりがあるのだろう?個人的には、この飲酒運転問題を公務員に限定して批判するのはおかしいとずっと思っていたのだが、このデータを見せられてはそれも納得。これじゃ「飲酒運転したって俺たちは大丈夫さ」ってなもんだ。ま、警察官も裁判官も公務員仲間だもんな…ってアホか。


東スポの「長澤まさみ巨乳写真」ってなんだろ(笑)。ま、ちょっと前から話題になっている“隠れ巨乳”のことなんだろうな。つまり、一頃と違って巨乳であってもそれを売りにせず、むしろそれを隠して活動する若手女優のことで、一説には長澤まさみはさらしを巻いて巨乳であることを隠しているなんて話もある。そこまでしなくとも…とは思うが、乳房の大きさで話題になるより実力内容勝負っていう意味があるなら良いことだわね。巨乳ってだけで売れたとしても、あっという間に消えるだけだし。長澤まさみはスリーサイズを非公開にしているものの、今度公開される「ラフ」という映画では競泳水着姿で登場し、これが“隠れ巨乳”の証明になっているとか。しかし今の10代20代の女の子って、ある意味、上の世代の常識からすると、もうみんなが巨乳だと言えなくもない(笑)。日本人女性はいつからこんなにスタイルよく発育が良くなったのだろうか…と30代の自分でも思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか(笑)。

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■夕刊フジ
 松井復活4安打
 麻生 べらんめぇ 政策炸裂


■日刊ゲンダイ
 松井秀 復活 全打席出塁 4安打
 安倍 不人気 メディア操作
 飲酒運転でも役人天国


■東スポ
 欧州CL開幕速報
 長澤まさみ 巨乳写真
 松井 復活 マルチ


関連本など
薬師丸ひろ子主演の映画として大ヒットした「セーラー服と機関銃」が25年振りに連続ドラマで復活。この主演が“隠れ巨乳”の長澤まさみ。その主題歌が10月に発売されるそうな。

20060912

「ハンカチ王子」を巡る喧噪はまだ続くのか。早実・斎藤が記者会見を開いて「プロは行かず進学」すると発表したのを受けて、タブロイド紙は勝手な憶測記事のオン・パレード。


日刊ゲンダイは4年後に楽天入りするんじゃないか?と書き、東スポは早大ではなく東大に行くんじゃないか?と書く。楽天の話はよくわからないが、東大説というのは、本人が周囲の人間に「弱いチームに入って勝ち上がっていくのがいい」といって名前を出したことがある、というのが根拠らしい。確かに進学といっても行く先が早大とは言っていないので、ありえない話ではないが。ま、大学への進学なんてプロに入る前の準備運動期間みたいなものだから、どっちでもいい話だが。そういえば、小林至という東大出身のプロ野球ピッチャーが昔に話題になったのを思い出した。彼はその後引退して参院選に立候補して落選、今は江戸川大学の教授。


ハンカチ王子についての記事でもっと凄いのが、東スポの「早実 斎藤の下着を守れ」。要するに大学野球部の練習場などはセキュリティの甘さもあって、ストーカーが下着を狙いにやってくるんじゃないか、という話。一人で勝手に煽っているのは東スポなわけだが、本当にそんなことが起こったら、その時は「パンツ王子」とか呼ばれてしまうのだろうか(笑)。


夕刊フジの「“裏ワンセグ”の実態」というのは、ワンセグのデジタルTV受信機能を持ったケータイの裏利用のこと。ドコモのワンセグ対応ケータイだと、買ってすぐに解約すれば単なる携帯TVとして使えてしまうので、これを裏技として使う人が増えているという話。もともと高価なワンセグ対応携帯は本体を原価割れで売って、通話料で元をとらないといけないはずなのに、ドコモだけがロックをかけていないので泣きをみている、と指摘。ま、デジカメの機能が付き始めたころも同じようなことが問題になっていたが、今じゃデジカメの機能なんぞコストがさがっているし、すっかり機能が普及したので問題にもならない。いずれワンセグも同じことになるんだろう。しかし、そんなに外でTV見たいのかよ?と個人的には思う。


東スポの「韓国No.1俳優ウソつくな」は、クォン・サンウの公式グッズを販売している会社の社長による告発記事。ま、韓国芸能界に関わるビジネスでは、こんなの日常茶飯事って感じみたいだけど(笑)。

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■夕刊フジ
 「悠仁さま」命名
 安倍 麻生 意外な応援団
 “裏ワンセグ”の実態


■日刊ゲンダイ
 女性議員 入閣狙い バトル
 マツキヨ 24時間営業の攻めと不安
 斎藤 早大進学 謎と疑問
 斎藤 4年後 楽天 仰天情報


■東スポ
 韓国No.1俳優ウソつくな
 斎藤 東大 進学 説
 早実 斎藤の下着を守れ!
 松井 7番DH 復帰へ


■ナイガイ
 久米宏 みのにケンカ状

関連本など
ケータイ向けのデジタルTV放送に関するサービスや可能性について解説した本。ケータイの通信・決済機能と連動したショッピング番組とか視聴者参加型のクイズ番組とか一発ヒット番組が出ると凄いことになるような気もする。