ハンカチ王子の下着を狙え?パンツ王子と呼ばれる日… | タブロイド監視委員会

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東スポ・夕刊フジ・日刊ゲンダイといったタブロイド紙の“前垂れ”や週刊誌の中吊り広告から社会の動きを独断と偏見で読み取ろうという大胆不敵なブログ(笑)。

20060912

「ハンカチ王子」を巡る喧噪はまだ続くのか。早実・斎藤が記者会見を開いて「プロは行かず進学」すると発表したのを受けて、タブロイド紙は勝手な憶測記事のオン・パレード。


日刊ゲンダイは4年後に楽天入りするんじゃないか?と書き、東スポは早大ではなく東大に行くんじゃないか?と書く。楽天の話はよくわからないが、東大説というのは、本人が周囲の人間に「弱いチームに入って勝ち上がっていくのがいい」といって名前を出したことがある、というのが根拠らしい。確かに進学といっても行く先が早大とは言っていないので、ありえない話ではないが。ま、大学への進学なんてプロに入る前の準備運動期間みたいなものだから、どっちでもいい話だが。そういえば、小林至という東大出身のプロ野球ピッチャーが昔に話題になったのを思い出した。彼はその後引退して参院選に立候補して落選、今は江戸川大学の教授。


ハンカチ王子についての記事でもっと凄いのが、東スポの「早実 斎藤の下着を守れ」。要するに大学野球部の練習場などはセキュリティの甘さもあって、ストーカーが下着を狙いにやってくるんじゃないか、という話。一人で勝手に煽っているのは東スポなわけだが、本当にそんなことが起こったら、その時は「パンツ王子」とか呼ばれてしまうのだろうか(笑)。


夕刊フジの「“裏ワンセグ”の実態」というのは、ワンセグのデジタルTV受信機能を持ったケータイの裏利用のこと。ドコモのワンセグ対応ケータイだと、買ってすぐに解約すれば単なる携帯TVとして使えてしまうので、これを裏技として使う人が増えているという話。もともと高価なワンセグ対応携帯は本体を原価割れで売って、通話料で元をとらないといけないはずなのに、ドコモだけがロックをかけていないので泣きをみている、と指摘。ま、デジカメの機能が付き始めたころも同じようなことが問題になっていたが、今じゃデジカメの機能なんぞコストがさがっているし、すっかり機能が普及したので問題にもならない。いずれワンセグも同じことになるんだろう。しかし、そんなに外でTV見たいのかよ?と個人的には思う。


東スポの「韓国No.1俳優ウソつくな」は、クォン・サンウの公式グッズを販売している会社の社長による告発記事。ま、韓国芸能界に関わるビジネスでは、こんなの日常茶飯事って感じみたいだけど(笑)。

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■夕刊フジ
 「悠仁さま」命名
 安倍 麻生 意外な応援団
 “裏ワンセグ”の実態


■日刊ゲンダイ
 女性議員 入閣狙い バトル
 マツキヨ 24時間営業の攻めと不安
 斎藤 早大進学 謎と疑問
 斎藤 4年後 楽天 仰天情報


■東スポ
 韓国No.1俳優ウソつくな
 斎藤 東大 進学 説
 早実 斎藤の下着を守れ!
 松井 7番DH 復帰へ


■ナイガイ
 久米宏 みのにケンカ状

関連本など
ケータイ向けのデジタルTV放送に関するサービスや可能性について解説した本。ケータイの通信・決済機能と連動したショッピング番組とか視聴者参加型のクイズ番組とか一発ヒット番組が出ると凄いことになるような気もする。