3月12日~14日鉄旅日記:寝台特急日本海~急行きたぐに②
大雪の影響でダイヤに影響が出ないか心配していた寝台特急日本海。
幸い、青森駅に多少送れて到着したぐらいで、計画に支障は出ないと思っておりました。
そして、3月13日は、新潟駅発の急行きたぐにに乗車するまで、もう1ヵ所寄り道する計画を立てていたのです。
まず、この日予定していた行程を、先に見ていただきましょう。
青 森 8:54発→(青い森鉄道:快速)→三 沢 9:53着
三 沢 9:58発→(十和田観光電鉄 )→十和田市 10:25着
十和田市 10:48発→(十和田観光電鉄 )→三 沢 11:14着
三 沢 11:51発→(青い森鉄道 )→八 戸 12:11着
八 戸 12:55発→(JR:はやて21号 )→新 青 森 13:19着
新 青 森 13:36発→(JR:つがる6号 )→秋 田 16:20着
秋 田 16:34発→(JR:いなほ14号 )→新 潟 20:09着
新 潟 22:58発→(JR:きたぐに )→大 阪 6:49着
ピンと来た方もいらっしゃるでしょうか?3月いっぱいで廃止となる十和田観光電鉄に乗車しようと考えたのです。
●青森駅での撮影
寝台特急日本海が青森駅に到着した後、乗り換え時間があまりないため、急いで青い森鉄道の快速電車が入線するホームに移動しました。
すると、スピーカーからアナウンスが!
雪害のため、折り返し快速となる電車の到着が大幅に遅れるとのこと!
な!な!な!ここでか~!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
上記の予定を見ていただければ分かりますが、この列車が遅れると、三沢での乗り換えができず、十和田観光電鉄は運転本数も1時間に1本程度なので乗車自体ができなくなるのです。
都市部のように併行してバスが走っているわけでもなく、東北新幹線が新青森まで延伸されてからは在来線特急が廃止されているので、青い森鉄道沿線を移動するには遅れている電車を待つしか手がない。
かといって、ここですぐに新潟へ移動するのはもったいないし、「せめて十和田観光電鉄の写真だけでも撮れれば!」と思い、遅れている列車を待つことにしました。
で、待っている間は当然ながら寝台特急日本海の撮影タイム!
機関車のEF81は早々に引き揚げてしまったので、客車を回送するため逆方向に連結されたDE10 1109号機の方向から撮影。
雪に覆われた線路に赤い車体のDE10とブルートレイン客車。あぁ、なんて美しい!(≧▽≦)
そして、方向幕、乗車口案内板なども撮影し、EF81が連結されていた側からテールマークの撮影を・・・
・・・。
って、なんで「出雲」やねん!
Σ\( ̄ー ̄;)
そりゃぁ、「出雲」もお目にかかれないのでうれしいっちゃぁうれしいんですけどね・・・なんだかなぁ。
●青森→三沢→八戸(青い森鉄道)
いろいろ撮影しているうちに、日本海客車も車両基地に引き揚げられたので、その後は再び青い森鉄道が入線予定のホームに移動。
列車が入線し、青森駅を出発したのは約30分遅れの9時25分。
「これは乗り継ぎ無理だなぁ。」とがっかりしました。(´_`。)
快速列車は順調に足を進めていたんですが、浅虫温泉駅まで来たとき、まさかの運転見合わせ!
え~!( ̄□ ̄;)!!
このあたりから、大人しく引き返した方が良いんだろうかという思いと葛藤してたんですが、このまま乗り続けましたよ。
列車は10分少々停車したあと、再び運転を開始し、三沢駅に到着したのは10時36分。予定より43分遅れで、当然乗り継ぎはできません。
それでも、「十和田観光電鉄の車両は撮影できるかも!記念切符は買えるだろう!」と思い、十和田観光電鉄の三沢駅に行きました。
そこで目にしたものは・・・
バ、バス代行!!
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
うそやろ~!写真も撮られへんやん!
で、記念切符はあるかと思ったら、十和田市駅で売ってるものの三沢駅では販売なし。
こ、ここまで来たのは一体・・・。
(´д`lll)
結局、十和田観光電鉄は乗車も撮影も記念切符購入もできず、駅舎の中にあるおそば屋さんで天ぷらそばを食べて、三沢駅からの普通の初乗り乗車券を1枚買って、青い森鉄道三沢駅に戻りました。
さて、青い森鉄道は雪害の除雪作業により、列車を間引き運転していたんですが、幸い八戸行きの乗車を予定していた列車は運転するとのこと。
時刻どおり11時51分に三沢駅を出発し、八戸駅には12時11分に到着しました。
ほんとは、青い森鉄道で青森方面に移動できれば良かったんですが、この鉄道も本数が異常に少ないんですよ。
乗り継ぎ予定の特急つがる6号に間に合う列車がありませんでしたので、一旦八戸駅まで移動し、そこから新青森駅まで新幹線を使ったのです。
正直言いましょう。新幹線が通ってから、この地域を移動するのが非常に不便になりました!
青い森鉄道が通常でも不便なダイヤ。それを利用しなければ乗車することができない十和田観光電鉄も更に不便なダイヤ。これでは、気軽にこの地へ観光に行くことはできないよなぁ・・・。
●八戸→新青森→秋田
さて、八戸駅に到着した僕ははやて21号に乗り換え。
ここから一気に神戸市内までの乗車券と各特急券を購入。
(もちろん、急行きたぐにの急行券・寝台券は確保済み)
「みどりの窓口」の担当者さん、複雑なきっぷで申し訳ないです。さすがに発行するのに時間がかかってしまいました。
新幹線は、さすがに定刻どおり。
しかし、八戸駅~新青森間ってトンネルばかり。車窓はほとんど見ることができませんでした。
なんか、つまんない。(-""-;)
新青森駅に着いたところで弁当、お茶、寝台特急日本海のグッズを購入。
被災県のお土産品を置いてないかなぁと思ったんですが、なかったですねぇ。残念。
「ずんだもち」なんか好きなんだけどなぁ。
新青森駅からの特急つがる6号は定刻どおりの運行。ダイヤの乱れはなく、無事秋田駅に到着しました。
特急つがる、車両は新しいけど、車内販売がない。残念!
あとは、新潟駅まで特急1本。そのあとにメインの2つ目、急行きたぐにに乗るのですが、そのあたりは次の回。今日はここまで!
3月12日~14日鉄旅日記:寝台特急日本海~急行きたぐに①
だいぶ遅いんですが、記録として残します。
3月12日、月曜日。寝台特急日本海、開放型A寝台で青森に向かう日です!
前の週は比較的天気がよかったものの、前日からの寒波で日本海沿岸は大雪とのこと。
3月に入っても、これだけ大雪になるのは予想外!(´Д`;)
まさか!「日本海」は運転中止にならないよなぁ・・・。
雨男の僕は、不安で仕方ありませんでした。
当日は、JR西日本のホームページで何度も運行状況を確認しながら旅の準備。
出発前に撮影もしたかったので、出発1時間前には大阪駅へ着くよう家を出ました。
この日は月曜日。僕は半日休を取っての出発でしたが、やはりあなどれない!平日の出発1時間前でも、大阪駅ではすごい人数の鉄っちゃんが!∑(-x-;)
下り「日本海」は朝まで車内販売をしないため、僕は弁当とお茶、お菓子を購入したあとに10番ホームへ移動。
しかし、編成写真を狙える場所はなく、ヘッドマークや方向幕などを撮影するだけで精一杯でした。![]()
●大阪→青森(寝台特急日本海)
列車に乗り込むと、そこはもう現実とは別世界。
やらなければならないことは、改札してもらって食事して寝るだけ!
あとは、列車が目的地に着くまでゆっくり過ごせる自分のためだけの自由時間!
寝るだけで目的地に着いてしまう。
あぁ、何という贅沢!現実離れし
た時間軸!
これぞ、寝台列車の魅力なのです!(≧▽≦)
僕の寝台は、みどりの窓口へ何度もチャレンジして獲得できたA寝台下段。
通路を挟むかたちで両側に設置された寝台(プルマン式)。下段なので大きな窓を一人で占有できる!これは
気持ちいいです(^∇^)
車窓を撮影するため、ビデオカメラをセット。窓のカーテンを開けると、ホームにいた小さな子がのぞき込んできたりなんかして。やっぱり中が気になるんでしょうねぇ。気持ちは分かる!(^-^)/
寝台特急日本海は、定刻の17時47分に大阪駅を出発。
新大阪駅、京都駅、敦賀駅。どの駅も停車時間が短いため、ホームに降りて撮影したり買い物をすることができません。ここは少し残念なのです。
敦賀駅を過ぎてから、僕はいつものごとく車内探訪。A寝台はもちろんですが、B寝台もほとんどが埋まっているようでした。
通路側の腰掛けに座って外を眺めている人、友達同士で小さな宴を開いている人、静かに本を読んでいる人、僕と同じように車内探訪しながら写真撮影している人(笑)、夜が更けていく中、人それぞれが過ごすゆとりの時間なのですねぇ。
金沢駅を出発すると、車内アナウンスを翌朝まで中断することが伝えられ、通路が少し暗くなりました。
まだ21時前ですが、すでに寝てるっぽい寝台もありましたからね。
もちろん、僕はまだまだこの時間を満喫します(笑)
高岡駅に着く頃、外は大雪に!正直、「日本海」が途中で運転中止にならないだろうかって心配しました。(゚_゚i)
そんな大雪の中で、となりのホームに入ってきたのは特急はくたか24号福井行き。車両は「スノーラビットエクスプレス」。雪にふさわしい列車ですが、今回ばかりは喜んではいられません。
富山駅。時間は22時を過ぎていますが、それでも撮影されている方がいらっしゃいました!
列車は直江津までほぼ定刻どおりに運行し、その後は新津まで営業停車なし。
毎回、寝台特急に乗ったときには、「寝たい」という思いと「寝たくない」という思いが自分の中で葛藤しておりまして、今回もまた同じ。
直江津を出発し、日付が変わったところで、僕も寝ることにしました。
翌朝、目が覚めたときに窓から見えたのは秋田駅のホーム。時間を確認すると・・・おかしい。この時間なら秋田駅をすでに出ているはず。これは・・・遅れてるな!Σ(゚д゚;)
僕の場合、列車が遅れれば、それだけ長い時間列車に乗れるので逆にうれしいんですが、今回は次の列車に乗り継ぐ予定でしたから、乗り継ぎがうまくいくのか心配になりました。
で、それはそれとして、昨日の車内アナウンスでは、秋田駅から新青森駅まで車内販売があると放送されていたので、早速着替え。
車内販売を待っておりましたら、デッキで販売員の方が待機されてて売りに来ない。
しばらく待っていたんですが、動き出す様子がないので、デッキに行って尋ねたら、車掌さんの車内アナウンスを待っているとのこと。
「あぁ!なるほど!」
でも、商品はアナウンス前でも販売可能とおっしゃったので、僕はサンドイッチとお茶とグッズいろいろをその場で購入しました。ただし、グッズは一人につき各種各1個までという制限がかかってたんですけどね。
6時05分、車内アナウンスが再開。列車は、強風の影響で速度を落として運転したため、約10分遅れているとのこと。
このまま推移すれば、何とか次の列車に乗り継げるんですが、ホームで「日本海」を撮影する時間がほとんど無い。少しでも遅れを取り戻してくれないかなぁと思いつつ、車内アナウンスを聞いておりました。
で、聞いておりますと、車内販売は弘前駅まで行うと。
・・・あれ?新青森駅までじゃなかったの?(?_?)
そのほか、車内アナウンスでは、記念のスタンプを用意しているという案内がありましたので、僕はまた車内を大移動。スタンプのおいてある寝台まで行き、押させてもらいました。
更に、他の方が車掌さんのサインをもらってましたので、僕もお願いしました。
それが、こちら。いい記念になります!(‐^▽^‐)
その後、寝台特急日本海は遅れを少しずつ取り戻しながら順調に運行。
僕は、青森駅に着くまでの残り少ない時間、一面の雪景色などを眺めながらのんびり過ごしておりました。
青森駅到着後、編成写真を1枚撮れればと思ったんですが、先頭の方を見ると、すでに機関車を切り離す作業が始まってる!∑(゚Д゚)
これは、前に行っても仕方がない。乗り換え時間もあまりないため、テールマークだけ撮影して乗り継ぎ予定の青い森鉄道快速が入線するホームに向かいました。
ところが!ここで思わぬ大誤算!((>д<))
ここから予定が狂ってしまうのですが・・・そのあたりは次の回で。
宇宙戦艦ヤマト2199 第1章
映画館の外に貼られていたポスターはいいかな?
4月7日から全国10館でイベント上映がされていた「宇宙戦艦ヤマト2199」。
15日の日曜日に観てきました。
神戸では上映されてないので、大阪・なんばまで行ってきたんですが、いやぁ、これは良いです!
「宇宙戦艦ヤマト」は、僕が子供のときに大好きだったアニメの一つ。
その後続編が次々に放送・映画化され、僕は「完結編」まで観たことがあります。
※「復活編」は観てない・・・
今回の作品は、オリジナルのストーリーをかなりの部分で再現しながら、設定を更にしっかり再構築することで独自性をあらわにしているように感じました。
例えば、冥王星沖会戦が、オリジナルでは単なる艦隊戦にしか見えなかったものの、今回の作品では作戦の真の目的が分かるよう、ストーリーが展開されています。
森雪も、今回の作品では船務科士官・船務長のみの設定。オリジナルではレーダー監視手兼生活班リーダー兼看護婦でしたが、改めて考れば、これだけの任務を1人でこなすのはさすがにね・・・(;^_^A
声優さんはガラリと変わっていましたが、さすがにブランクの開いている作品ですから仕方ないかな。古代進役の富山敬さんの声が好きだったんですが、かなり前にお亡くなりになってますし。
そのかわり、BGMや効果音は当時の音を忠実に再現されていたので、これには驚いたというか、身震いしました!(ノ゚ο゚)ノ
ガミラス艦が航行するときの音、主砲発射の音、惑星間弾道弾が飛ぶときの音などなど、「なにもかも皆懐かしい!」
艦隊航行などはコンピュータグラフィックを使われていると思うんですが、この作品ではそれほど違和感を感じませんでした。
僕は、3Dのコンピュータグラフィックってアニメとの相性が悪いと思うんです。
テレビアニメの中には、下手に使われて違和感をすごく感じるときもあるんですよね。その部分だけ異様にきれいというか、周りから浮いてるというか・・・。
スタジオジブリの作品では、そのあたりを考慮してコンピュータグラフィックがどこに使われているのか分からないぐらいアニメになじませてますよね。さすがはスタジオジブリ!って感じw
この「宇宙戦艦ヤマト2199」も、その辺はしっかり考えられてるのかなと。コンピュータグラフィックを用いることでオリジナルの迫力を上回る映像に仕上げながら、音を忠実に再現することでオリジナルの記憶をも呼び起こしてくれるすばらしい作品だと思いました。
昨年は実写版が上映されましたけど、そちらは独自性がかなり高かったですから、僕の好みでは、この作品の方が断然好きです(^∇^)
第1章は冥王星沖会戦からヤマトが飛び立つまで。
これ以上はネタバレになるので書けませんが、まさに秀作!
6月30日から上映される第2章も楽しみです(^-^)
ちなみに、劇場先行販売のブルーレイは売り切れ。残念!(´_`。)
