宇宙戦艦ヤマト2199 第1章
映画館の外に貼られていたポスターはいいかな?
4月7日から全国10館でイベント上映がされていた「宇宙戦艦ヤマト2199」。
15日の日曜日に観てきました。
神戸では上映されてないので、大阪・なんばまで行ってきたんですが、いやぁ、これは良いです!
「宇宙戦艦ヤマト」は、僕が子供のときに大好きだったアニメの一つ。
その後続編が次々に放送・映画化され、僕は「完結編」まで観たことがあります。
※「復活編」は観てない・・・
今回の作品は、オリジナルのストーリーをかなりの部分で再現しながら、設定を更にしっかり再構築することで独自性をあらわにしているように感じました。
例えば、冥王星沖会戦が、オリジナルでは単なる艦隊戦にしか見えなかったものの、今回の作品では作戦の真の目的が分かるよう、ストーリーが展開されています。
森雪も、今回の作品では船務科士官・船務長のみの設定。オリジナルではレーダー監視手兼生活班リーダー兼看護婦でしたが、改めて考れば、これだけの任務を1人でこなすのはさすがにね・・・(;^_^A
声優さんはガラリと変わっていましたが、さすがにブランクの開いている作品ですから仕方ないかな。古代進役の富山敬さんの声が好きだったんですが、かなり前にお亡くなりになってますし。
そのかわり、BGMや効果音は当時の音を忠実に再現されていたので、これには驚いたというか、身震いしました!(ノ゚ο゚)ノ
ガミラス艦が航行するときの音、主砲発射の音、惑星間弾道弾が飛ぶときの音などなど、「なにもかも皆懐かしい!」
艦隊航行などはコンピュータグラフィックを使われていると思うんですが、この作品ではそれほど違和感を感じませんでした。
僕は、3Dのコンピュータグラフィックってアニメとの相性が悪いと思うんです。
テレビアニメの中には、下手に使われて違和感をすごく感じるときもあるんですよね。その部分だけ異様にきれいというか、周りから浮いてるというか・・・。
スタジオジブリの作品では、そのあたりを考慮してコンピュータグラフィックがどこに使われているのか分からないぐらいアニメになじませてますよね。さすがはスタジオジブリ!って感じw
この「宇宙戦艦ヤマト2199」も、その辺はしっかり考えられてるのかなと。コンピュータグラフィックを用いることでオリジナルの迫力を上回る映像に仕上げながら、音を忠実に再現することでオリジナルの記憶をも呼び起こしてくれるすばらしい作品だと思いました。
昨年は実写版が上映されましたけど、そちらは独自性がかなり高かったですから、僕の好みでは、この作品の方が断然好きです(^∇^)
第1章は冥王星沖会戦からヤマトが飛び立つまで。
これ以上はネタバレになるので書けませんが、まさに秀作!
6月30日から上映される第2章も楽しみです(^-^)
ちなみに、劇場先行販売のブルーレイは売り切れ。残念!(´_`。)
