バーバパパ / Barbapapa
フランス人家庭にお邪魔した時に思わず撮った一枚。
バーバパパ・ドリンク♪
可愛い
小さな女の子はこれを水で薄めて美味しそうに飲んでいました
香りだけ嗅がせてもらったのですが、たしか苺で、ちょっとジャンキーな感じ。(笑)
でも子供ってこういうの大好きなのですよね
さて日本でもテレビ・アニメ化されたバーバパパ、一番最初はフランスで絵本として出版されたもの。
バーバ(バルバ / Barbe)はフランス語で「髭」のこと。
だからバーバパパ( Barbe a Papa)は「パパの髭」という意味。
パリでは至る所でピンク色の可愛い綿菓子を売っているのを見かけるのですが、これも名前はバーバ(バルバ)・パパ。
なるほど、綿菓子はまるでパパの髭のようですものね
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魚屋さん
近所の魚屋さん♪
こんな可愛い(恐い?)演出をしていたので思わずパチリ。
以前に、海老は殆ど既に茹でられたものが売られていると書きましたが、ここの魚屋さんでは1、2種類くらいは生で売られているのが多い事に気付きました。
今日も牡蠣やホタテ、ムール貝、ウニなどが山盛りで売られていて美味しそうでした
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メトロ劇場
前にも書いたかもしれませんが。。。。。
パリのメトロでは車両の中でいろんなパフォーマンスを見る機会があります。
バイオリン、ギター、タンバリン、木琴?、アカペラで熱唱など、2、3曲披露して、「どうもありがとう~。良い一日を~。良い旅をね。」などと言いながら車内を回り、楽しんだ乗客などは小銭などを渡していきます。
中にはプロ顔負けくらいのとても上手な人もいます♪
ちょっと変わったところでは”人形劇”(?)を見せてくれる人も乗り込んでくる。
この日はたまたま私が座っていた目の前に乗ってきて、あっと言う間に準備をして・・・・乗車して10秒後には劇が始まってるような早業。(笑)
オペラを大音量で流し、パバロッティのような顔をした人形を手で操ってオペラに合わせあたかも歌ってる感じにする。
最後のビブラートはパバロッティを左右に思いっきり振って、感動のクライマックスを迎える。(笑)
場所的に裏方に座ってる私から観客(乗客)を見てると、笑って見てる人、反対の椅子から振り返ってまで興味津々で見てる人、ちょっぴり興味があるけど興味のないふりのチラ見の人(?)、完全に無視で読書に没頭する人(笑)、いろいろな反応を見れて面白かった。
けっこうたくさんのチップをいただき、彼は次の停車駅でまたひとつ前の車両に乗り込んでいった。。。。
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