Sebastien Gaudard/セバスチャン・ゴダール
以前「フォンション」のシェフ、そしてパリの高級デパート「ボン・マルシェ」の中のサロン・ド・テ「デリカバー」をプロデュースをしていたという、とても人気のセバスチャン・ゴダール氏のパティスリーへ行ってきました。
外からのみ写真OKという事なので、外からパチリ
優しいブルーを基調としたお店でランプや床も可愛くて、女性にはたまらない雰囲気♪
印象的だったのは入ったドアの正面にアイスのケーキ(ヴァシュラン)のショーケースがあったこと
(ヴァシュランは端っこにあるイメージだったので)
ケーキもどれも本当に美味しそうで迷いました
お店からはラボも見えて、日本人らしき人も働いているようでした
パリの美味しいお店には必ず日本人がいる感じ♪
私たちはピュイ・ダムール(Puis d'amour)とムシポンタン(Mussipontan)、そしてヴィエノワズリーを購入
バッテリー切れで写真はないのですが、小さいポーションのわりにとっても食べ応えのあるケーキで本当~に美味しかったです♪
住所 22 rue des Martyrs 75009
月休み
ALVIN AILEY / アルヴィン・エイリー
メトロのさまざまな駅構内で貼られていたALVIN AILEYのポスター。
それまでALVIN AILEYという名前すら知らなかったのですが、この素晴らしいジャンプをするダンサーに目が釘付け。。。
どうやらニューヨークのとても大きなダンス・カンパニーなのだそう。
学校も併設しており世界各国からダンスを学びにくる生徒が集まるのだとか。。。
公演が終了する間際の7月後半にチケットを取ってシャトレー劇場に観にいってきました。
セーヌ川のすぐ横にあり、何度も前を通った事があるのにそこが劇場だったと初めて気付きました。。^^;
オペラ座より10年以上も前に完成しているこのシャトレー劇場。
重厚感があってクラッシックな感じで素敵な館内。。。
休憩時間にはテラスに出て一休憩。。。
もう21時過ぎだというのにこの明るさ。。。
気持ちいい~と夜風(?)にあたるも束の間、タバコを吸う人が本当に多く(もちろんタバコを吸うのは別によいのですがその煙のすごさにやられ)はやばや室内に退散(苦笑)
さてさて肝心のダンスは最高に良かったです!
男性も女性も鍛え上げられたバネのような肉体が美しく、その迫力あり、時にちょっと笑いあり、その表現力といったら素晴らしくてアッという間の2時間でした。
感動した客席からは賛美として?皆で床を足で叩き鳴らし、ショーが終了しても鳴り止まない拍手の嵐。
今までも鳴り止まない拍手の公演はあったけれど、今回はその中でも特別だったかも。。。
アンコールでもう一度踊ってくれて・・・・・・
はぁ~、大満足なのでありました。
この日は興奮冷めやらずなかなか寝付けない夜となりました。
洋菓子教室 TABLE SALON http://www.matsunagahiroko.jp
ローマ
6月のことになりますが、ローマ弾丸日帰り旅行へ行ってきました。(また)
15年ほど前にこのトレビの泉で後ろ向きになってコインを投げ入れたのが功を奏したのか?再びローマに戻ってくることができました♪
スペイン広場にもたくさんの人が。
ここでアン王女のようにジェラートを食べたかったのですが、Gさんが美味しい所をリサーチしてくれていたのでサクッと散策するだけに。。。
ランチはビジネスマンも含め賑わっていたトラットリアへ。
野菜のグリル。
一番の思い出がこのカッチョ・エ・ペペ!
熱々生パスタの上にカッチョ(チーズ)とペペ(胡椒)をたーっぷりかけ、それをテーブルの上でサービスの方がテキパキと混ぜてくれます。
これがシンプルなんだけど本当~に美味しかった!
メインには羊のロースト。
臭みもなくお肉も柔らかくてGOOD!
朝9時頃街中について、バールをはしごしてカフェ・ラテをたっぷり飲んだせいか、メインを食べた段階でお腹いっぱい。
デザートは街を散歩しながらジェラート屋さんをはしごしました。(って、またはしご)
ピスタチオのジェラートが美味しくて感動でしたよ。
こちらは歩いていて目についたサンドイッチ屋さん♪
パリには23時過ぎに帰ってきましたが、一日たっぷり遊んで大満足でした。
ヨーロッパ国内は格安航空会社の路線がけっこう充実していて、気軽にすぐ近隣諸国に行けてしまえるのが魅力です♪
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