さて、今回でUKロックも第3回目となりました。

今回はTeenage Fanclubを紹介します。
彼らはかなりのベテランさんです。
もう20年選手位でしょうか?

彼らの魅力は甘酸っぱい青春時代を思い出すような
とても綺麗なメロディーラインです。
↑で書いたようにベテランさんながら、
その部分はずっと変わらないです。

さてオススメの一枚をまず挙げてみましょう!
かなり名作ばかりでとても迷うところですが、
ズバリ『Grand Prix』です。


オススメの曲は本当は1曲目の『About You』や、
7曲目の『Tears』という曲なんですが、
youtubeで見つけられなかったので、
3曲目の『Mellow Doubt』という曲です↓


あと、4枚目のアルバム『Thirteen』より


1曲目の『Hang On』↓

↑この曲イントロはもろT-REXなんだけど、
さすがはTeenage Fanclubです。
見事に裏切ってくれます。
多分この頃NIRVANA等、グランジが流行ってたから、
何となく影響を受けてしまったんでしょうか?
でも良い感じにノイズが歌い出しのメロディーを引き立ててますね。

あと3枚目のアルバム『Bandwagonesque』


これも名作です。
これの10曲目の『Alchoholiday』は、
彼らのベスト3に入る名曲です。
ごめんなさい、これもyoutubeに無かったのでアップできません。

折角紹介したのに、『これ!』ってのが
アップできず、本当に残念です。
本当に↑の3枚は名盤ですので、
是非買ってみて下さい。

彼らはイギリス(スコットランド)のグラスゴーという都市出身のバンドです。
グラスゴーというと、とても多くの良質なバンドを輩出してます。
UKロックを語る上では欠かせないキーワードです。

次回はそんなグラスゴー出身のバンドを紹介しようと思います。
また次回をお楽しみに!

ではでは。
UKロック入門の第2回目です。

前回はOASIS(オアシス)を紹介しましたが、
今回はKula Shakerを紹介します。

Kula Shakerはイギリスのバンドで、
グルーブ感のある、ノリの良い曲が魅力です。

彼らはイギリスの新人賞を取りながら、
たった2枚のアルバムを出して解散してしまいました。
しかし、6年間の時を経て、2005年に再結成してます。
曲とは関係ないですが、ボーカルのクリスピアン・ミルズは
かなり男前です。メンズノンノに取り上げられた位です。
女性の方必見です。実際、私の姉が彼のファンでした。

そんな話はいいとして、オススメのアルバムは、
1stアルバムの『K』です。


このアルバムというか彼らの音楽の特徴は、
単なるロックではなく、↑のジャケットでもあるように
インドの影響をかなり受けてます。
なので、曲のあいまにインドテイストが出てます。
これは好き好きにはなりますが、個人的には無くても良いかな、
と思います。

またオススメの曲は1曲目の『Hey Dude』↓


あと10曲目の『Grateful When You're Dead/Jerry Was There』です。↓


かなり気持ちの良いロックではないでしょうか?
前回のOASIS(オアシス)が結構泣き系だったので、
今回はロックらしいバンドKula Shakerを取り上げてみました。

次回も引き続きUKロックについて書こうと思いますのでお楽しみに!

ではでは。
昨日も書きましたが、今日から洋楽レビューを書きます。

さて記念すべき第一回目ですが、
タイトル通り『UKロック』を紹介します。

UKロックとはつまりイギリスのロックの事です。
古くはビートルズですね。

イギリスのロックとアメリカのロック、何が違うのか?と言えば、
単純に音の傾向が違います。

邦楽で言うと、ブリリアントグリーンとかグレープバインがUK、
B'zがアメリカンロックらしさが出てるといえるでしょうか。

ではUKロックで聴き易いアーティストとはと言うと、
イギリスのバンド、OASIS(オアシス)です。
ビートルズ直系のストレートなメロディーが魅力です。
泣けるバラードもあれば、ハードなギターリフもあります。

結構たくさんのアルバムを出していますが、
オススメは2ndアルバムの『(What's the Story) Morning Glory?』です。



特に3曲目の『Wonderwall』↓



4曲目の『Don't Look Back In Anger』↓



はとても綺麗なバラードで聴き易いです。

他の曲も全てシングルで出せそうなポップな曲に仕上がってます。
初めてのUKロックと言えばまずこれです。

次回はもう少しUKロックを掘り下げていきたいと思います。

ではでは。

今まで、好きな音楽や本について色々と書いてきましたが、

周りの友達から単なる自己満と不評だったので、

今回から心機一転、これから洋楽を聴きたい方に送る、

超簡単洋楽レビュー、題して『誰でも分かる洋楽入門』を始めます。


洋楽を聴きたいんだけど、何から聴いて良いのか分からない・・・、

あるいは、洋楽って何か難しそう、

そんな方結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?


私も洋楽を聴き始めた頃、何を聴いたら良いのか分からなくて、

少ないバイト代から結構な数のババ(ハズレ)をひかされました。

しかし、へこたれずレコ屋で試聴を重ね、今ではCDとレコード合わせたら

2,000枚位持つ、音楽マニアです。


そんな自分の経験が少しでも皆さんのお役に立てればと思い、

このようなものを始めることにしました。


一応、シリーズで通して読んでもらえれば分かり易く、聴き易いように、

初級→中級→上級と順を追って書こうと思ってます。

また、ジャンル別に書いていきますので、

こんなのが聴きたいなあと思ったら、関連ジャンルを読んで下さい。

更に、他のジャンルへもリンクできるようにも書いていくつもりです。


かゆいところに手が届く、そんなブログにできたらと思ってます。

洋楽に少しでも興味のある方、是非是非見て下さい!

また、リクエストや質問も受け付けますので、

お気軽にメッセージ下さい!

では次回より始めますのでお楽しみに!


今日はテクノ界で異才を放つ、

warpレーベルの話をしてみたいと思います。


warpはそれまで踊る為のテクノミュージックを、

聴く為のテクノミュージックに変えた革新的なレーベルです。

言い換えれば、テクノをフロアから部屋へ戻した訳です。


DJを除けば、テクノは部屋ではあまり聴かないジャンルでしょう。

少なくとも私はクラブ以外ではテクノはあまり聴きませんでした。

しかし、Aphex Twinの『Selected Ambient Works』に出会ってから、

テクノは部屋でも聴くジャンルになりました。

それは、リズムの革命であり、トラック作りの革命でした。

リズムは単調であればあるほど、踊りやすいものです。

それを真っ向から否定したのがwarpです。


Aphex Twinをはじめ、Autechre、Square Pusher等が、

競って新しいリズムを作り始めました。

次々と新しいトラックが開拓され、

名盤が続々と発売されました。

warpの黄金時代の到来です。


その中から一部ですが超傑作作品を挙げてみましょう。

(順不同)

Aphex Twin

・Selected Ambient Works Volume Ⅱ

・Richard D.James Album

・Come To Daddy

・I Care Because You Do


Square Pusher

・Music Is Rotted One Note

・Burningn'n tree

・Hard Normal Daddy


Autechre

・Amber

・Tri Repetae

・Chiastic Slide

・LP5

・EP7


この後、2001年にAphex Twinが『Drukqs』、Autechreが『Confield』と、

ほとんど同じタイミングで、更に革新的な作品を発表し、

warpの一時代が幕を閉じる。

正直テクノは掘り尽くされてしまったと思った。


しかし、Square Pusherが

・Go Plastic

・Ultravisitor

と傑作を発表し、またPrefuse 73等、

次世代のアーティストが現れ、

warpが依然としてテクノ界で異端である事を証明した。


もう一つどうしても付け加えておきたいのは、

LFOである。

彼ら抜きでは、warpは語れない。

以前ブログで書いたビョークの躍進も

マーク・ベル無くして成りえなかったであろう。


warpは一つのジャンルである。

また空間に対する一つの概念と言っても過言ではない。

冗談抜きに、私のipodにはジャンル名として、

warpの名前が入っている。

ちなみに私がレーベル買いを始めたのはwarpがきっかけである。

特に初期、中期は本当にハズレがほとんど無いので

とても信頼できる。


正直、今のwarpには全盛期ほどの輝きは無い。

それはwarpの衰退を意味するのではなく、

warpに影響を受け、トラック作りを始めた次の世代が

世界中で着実に育っている事を意味している。


今回warpについて書いてみたが、

これだけでは言い尽くせない。

言い尽くせる訳が無い。

本当は、Aphexで一回、Autechreで一回等、

各アーティストごとで書きたかったのだが、

どうも内容がマニアックになると思い、

このように無理やり一回にまとめてみた訳である。

不完全燃焼ではあるけれど、

少しでもwarpに興味を持って頂けたら幸いである。


さて今日のオススメの一枚だが、

Autechreの『EP7』でいかがでしょうか?

かなり迷うところだけど、あえてこれにしてみました。

しかし、↑の3アーティストで挙げたアルバム、

全部名盤です。

できたら全部聴いてみて下さい。

どれも超オススメです!


ではでは