《京都、旧嵯峨御所・大覚寺》嵐山、嵐山というけれど、こんなにいいところもあるんです! | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

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 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

先日久しぶりに実家に帰りました。

そして、これまた久しぶりに(1年ぶりに)

元、実家のあった場所に行ったのです。

 

 

 

元、実家から歩いて3分のお寺。

 

 

 

 

大覚寺(だいかくじ)

 

 

 

 

 

さらに言うと、そこにあるお庭に

いくことが目的でした。


 

 

大沢池(おおさわのいけ)

平安初期、嵯峨天皇がつくられた

日本最古の人造池。

 

 

 

中国の洞庭湖を模して造られたと

言われています。

 

 

 

 

ということで。

ゴールデンウイーク真っ只中でしたが、

今や激混みのJR嵯峨嵐山線に乗って

「嵯峨嵐山駅」に到着。

 

 

 

 

さすがの人!臨時出口が設けられてる。

昔はフツーの駅やったのに(;'∀')

出て左(南口)が渡月橋へ行く道。

 

 

 

 

皆さん、そちらへ向かわれます。

 

 

 

 

私は北口へと。

大覚寺の大沢の池への案内も出ています。

 

 

 

 

しかし・・・

 

 

 

 

これ、加工してませんからね(;'∀')

ホンマに北口は誰もいない。






気を取り直して。

大覚寺へと向かいます。


 

 

ライフコーチの小国里恵@京都です

 

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上記画像に込められたもの

 

 

 

 

市バス、京都バスの終着駅。

 

 

 

 

バスプールもめちゃひろい。

しかし人が…(;'∀')

昔は観光バスがいっぱいだったのです。

父によると、その頃はむしろ嵐山の方が

人が少なかったそうです。

 

 

つまり、嵯峨嵐山駅の南より北の方が

賑わっていた時代があったということ。

今とは逆…時の流れといいましょうか。

 

 

 

お寺とは別に入口のある

大沢池に直接向かいます。

 

 

 

 

名勝 大澤池 と書かれています。

このあたり、

「歴史的風土保存地区」に指定されています。

 

 

 

 

右手にはお茶室「望雲亭」

先月大河ドラマの吉高由里子さんを迎えて

ここから中継されていました。

 

 

 

 

ああ、なんてすがすがしい池の姿

 

 

 

数々の法要が行われる池に突き出した場所。

(お月見の時が有名です)

今は柵が設けられてますが、昔はなかったので、

普通に私たちもここに上がれました。

 

 

 

 

向こうに見えるは心経宝塔。

「真珠の塔」と地元民は呼んでます。

ここで並んで記念撮影した高校時代(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

いつも途中で休憩させてもらう場所「護摩堂」

(という名であるとは知らなんだw)

ここから池を眺めます。

 

 

 

そばには石仏さま。ホッとします。

平安時代作もあるとのこと。

 

 

 

 

左手に梅林を眺めながらもみじロード。

大好きな道。

 

 

 

 

途中、竹林に抜ける道もあります。

 

 

 

 

 

また戻り、歩いていくと

なんと驚いたことに橋を発見!

 
 
 
 
池に映る橋、絵に描いたよう。

 

 

 

橋ができたとは、全く知りませんでした。

2026年に大覚寺が開かれてから

1150年となることにちなんで

橋が再建されたそう。

 

 

 

 

でも、もともと鎌倉時代の記録では

あったとのこと。

700年ぶりとは歴史の重みですね!

 

 

 

 

 

橋からの眺め。

当然初めての眺め。

めちゃくちゃ感動した!

 

 

 

だって、何百回と訪れたところだけれど

見たことのない風景だったから。

池との境目がわからない…!

 

 

 

 

 

橋を渡ると視界がひろがります。

 
 
 

なんて広い!

 

 

 

 

 

ちなみに。

小さい頃はこんなに整備されておらず

ただの空き地の様相でした。

土と石ころだらけ。

名古曽(なこそ)のグラウンド、と呼んでました。

 

 

 

 

なので、近所の子どもたちの遊び場。

ドッチボールの全盛期。

毎日、ここで遊んでいたのです。

 

 

 

 

名古曽とは、平安時代の歌人藤原公任の歌にも

詠まれている「名古曽の滝跡」のこと

 
 

 

 

 

 

そしてまた誰もいない(;'∀')

 
 
 
 
木がでかい!

 

 

 

これ、5月5日の様子ですよ。

ゴールデンウイーク真っ只中

嵐山はごった返してます。

 

 

 

 

 

 

向こうに見えるのが嵐山。

嵐山を「借景」にしているのが

大覚寺、大沢池のこの風景なのです。

 
 
 
 
 
池の周りは、the木漏れ日の世界。
一面が新緑。
なんて気持ちがいいんだろう。

 

 

 

春はほとんど池の周りは桜。

秋は紅葉となります。

池に向かって木々が伸びていきます。

 

 

 

 

贅沢なじかん、くうかん。

 

 

 

 

 

こんないい場所でありながら

こんなに空いている!

 

 

 

 

なんともいえない複雑な気持ち。

 

 

 

 

もったいない。

もう一人占めです。

 

 

 

 

大覚寺は平安時代、嵯峨天皇の旧御所。

日本三大月見の地としても名高い所です。

 

 

 

平安の貴族は大沢池に船を浮かべ、

池に映る月を愛でたといいます。

 

 

 

 

今は中秋の名月の日には

龍の船が池を一周します(予約制)。

 

 

 

個人的には、ここからすぐのところで

生まれ育ったということもあり、

私のDNAにおそらく組み込まれています(笑)

 

 

 

 

赤ん坊の時、私が泣くと母が連れてきたと

何度も聞かされましたし

(そして泣き止んだとのこと)

小さい時は近所の友だちと遊びまわり

大人になってからは散歩の地。

何かというと癒してもらっていました。

 

 

 

 

 

 

 

そんな大覚寺は2026年、

開創1150年と言うことで

来年、東京博物館で

大きなイベントをするそうです。

 

 

 

 

京都に直接来てくださるのが

いちばん嬉しいのですが

ご無理な方はまずはトーハクへ(笑)

 

 

 

 

以上、私の元「お庭」

京都は嵯峨、大覚寺でした。

(というか、大沢池しか紹介してないし、

全然これでも紹介しきれていません!)

 

 

 

 

これからもご贔屓に!

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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