アカデミー賞の発表
つい終わりまで見てしまいました💦
その中である映画評論家さんの
言葉が印象に残りました。
それは主演女優賞(エマ・ストーン)を
とった映画
「哀れなるものたち」に対するもの。
このようなことを言われたんです。
この映画(哀れなるものたち)は
「育ててくれた人を捨てる」映画だ、と。
あー・・・
たしかにそうかもしれないなと
思いました。
*一方、『マイフェアレディ』
(オードリー・ヘップバーン主演)は
育ててくれた人の元に「戻る」映画だと。
ライフコーチの小国里恵@京都です
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「哀れなるものたち」の主人公は
ある事情から、
大人の身体に赤ん坊の脳を移植された女性。
ものすごい好奇心で育っていく主人公。
そのそばには、
彼女を生み(蘇らせ)育てた、
ある天才外科医がいました。
まさに「成長」のものがたり。
冒頭に紹介したコメントにあるように
成長していくことって
育ててくれた人(ステージ)を
ある意味「捨てる(手放す)こと」
でもあると思うと、
心がキュッと痛みますが
でも、人が生き続けるとは
そういうことなのかもしれないと
思いました。
それが何かからの「卒業」ということなんだなと。
いったん終わらせるから、
次に進めることができる。
ずー――っと同じ「ステージ」では
私たちは生きられないようにできてる。
(でも固執してしまいますが)
そういえば思い出してみてください。
小学校、中学校、高校と進んでいくように
学生のうちは
節目節目の時期に
「育ててくれた人(ステージ)を手放す」季節が
ちゃんとやってきてくれますが、
社会人になるとそういう訳にもいかない。
自分であえて手放すことを決めたり、
予想外のところで
受け入れがたい事態にもなる。
(大切な人と突然の別れなど)
その時は苦渋の決断かもしれないけれど
距離を置くことによって、
後でそのことの「価値」が
わかってくるのかもしれません。
いったん離れ、真の意味を知り、
また戻ることもある。
春は出会いと別れの季節。
そんなことも考えされらた
アカデミー賞なのでした。
パーフェクトデイズは
国際長編賞とれなくて残念でした。
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