先日行われたテニス、
ロジャー・フェデラー選手の引退試合。
昨日、テレビで見ることができました。
結果はすでに知っていたけど
手に汗握って応援し、
試合直後のコート上の
インタビューには泣いてしまった。
この記事でも書いていますが、
そんなにテニスも詳しくないし
ロジャー・フェデラーの試合を
ちゃんと観ているワケでもないのです。
追っかけでもないし。
なのに、けっこう前から好きで、
すごーく惹かれてしまう。
ようこそ!
対話空間「旅するコーチング」へ
ライフコーチの
小国里恵@京都(おぐにりえ)です
自分を知る/自分を活かす/自分と生きる
あなたも、これからの人生
自分自身とともに歩んでいきませんか。
◆【公式】プロフィールです
「パーフェクト・ジャーニー」
「アメイジング・ジャーニー」
彼は、自分の来し方を振り返って
こんな風に語っていました。
そして、最初からやり直したいと。
つまり、
同じ人生を繰り返してもいいということ。
完ぺきな戦績を誇った選手。
テニス界を超えても
史上最高のアスリートのひとり。
ならば、もう一度同じ人生を
繰り返してもいいとするのは
当たり前じゃないかと
思われるかもしれませんが、
なんか、この人を見ていると
そんな表面的なことを
言っているのではないことは
当然、伝わってきます。
“ビック4”でのショットなどを投稿したフェデラーは、「僕たちはみんな、おとぎ話のようなエンディングを望んでいます。僕の場合はこうだった」とコメント。続けて、「最後のシングルスに負けた。最後のダブルスに負けた。最後のチーム戦でも負けた。平日用の声も枯れてしまった。仕事もなくなった」と残念そうな顔文字を添えました。
しかし「でも、僕の引退はこれ以上ないほど完璧で、すべてに満足しています」と“パーフェクト”のRとFを大文字にしてフェデラーのイニシャルにちなんだトレードマークを模し“peRFect”と言葉遊びを交えながら、引退試合の感想をコメント。「だから完璧なエンディングについて考えすぎないで。あなたなりのやり方できっとすばらしいものになるから…」と世界中の人々と自身の引退をシェアするように締めくくりました。
完璧なエンディングがあるのではなく、
あなたらしい、
あなたなりのエンディングがある。
いいかえれば「自分好みの旅」と
そのエンディング。
ちなみに・・・
私が人生のエンディングを思う時、
最後に何を言うだろうか?と
ときどき考えるのです。
「素晴らしい旅だった」とは
言わないかもしれない。
「悪くない旅だった」と
言うのではないか、と。
その悪くない旅の中に
素晴らしいこともいっぱいあり、
哀しいこともいっぱいあったと、思いながら
それでも、かなり上出来な旅だということを
「悪くない旅だった」と言葉であらわし、
「どないやねんな!」と。
周りにいる人を困惑させるかもしれない(笑)
ほんま、どないやねんな(;'∀')
素晴らしいって言わんかいな(笑)
こちらは素晴らしい散歩中!
まあ、そんなこと、
そうならないとわかりませんけどね。
ものいわず、
終焉を迎えるかもしれません。
なんか、話しがすっかり
あっちの方向に行きましたが(笑)
とにかく、ロジャー・フェデラー選手。
あのインタビューで
涙をこらえきれず話す姿も含め、
まさに「王者」という言葉に
もっともふさわしい人。
そんなに言うほど、詳しく知らないのに
節目節目に現れて、
総合的にやっぱりいいなと思わせてくれる人。
美しくてかっこよく人間味に溢れています。
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