以前この記事で、たとえば
「どこにいるか・誰といるか・どんな場面か」
それによって、出てくる自分って
違いますよね、いろいろですよね
って話を書きました。
そう思えるだけでも楽になります。
でも一方で「いろいろな自分がいて困る…」
と思う時もないですか?
今日はそういうお話しです。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
コーチをとおして自分と対話し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
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で、その「いろいろな自分がいて困る」とき。
それは…
自分の中で「二人の自分」が対立している時。
つまり「葛藤」が起きている状態。
たとえば、「前に進め派」のAという自分と、
ここは「いったん止まる派」のBという自分。
正反対の意見をもつ自分が
自分の中でケンカしている。
なかなかまとまらない。
こんな時は焦りますよね!
どうすればいいんだろう?って。
そうなると、
「いろんな自分がいていい」
なんてなかなか思えない。
ひとりに絞りたい―って

だって、あなたのココロの中では、
「AとBのどっちが正解なんだろう?」って
思っているワケだから。
どっちかを「選んで」どっちかを
「切り捨てないといけない」と思ってる。
…でもわからない。
Aの方が正しいのか?
だとしたら、
Bは自分の行く手を邪魔する悪者なのか?
いやそうとも思えない…
…どちらも自分なのです。
正確にいうと
どちらも大切な
「自分の一部」なのです。
いろんな自分のうちの一部。
一見正反対に見える
AくんにもBちゃんにも
それぞれ「言い分」があるのです。
大切にしたいことがあるのです。
ということは、二人とも
あなたを困らせるために
ましてやわざわざ苦しめるために
存在しているのではない、ということ。
あなたのために「良かれと思って」
「こうした方がいい」と言っている。
だから、二人の話(言い分)をまずは
聴いてあげてください。
まるで
親が子どもの話を聴くように。
上司が部下の話を聴くように。
リーダーがメンバーの話を聴くように。
相反する両者の「意図」を理解してあげると、
あー「どちらも自分なんだな」ってことが
ゆっくりとわかってきます

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