昨日、人間ドックのあと、
細野さんを見てきました。
細野さん。
細野晴臣（ほそのはるおみ）さん。
元YMOのね。
バリウム飲んだ後で
心配だったんですが。
（その話はいいって 笑）
いま、映画やってるんです。
2019年、アメリカでの単独公演の記録。
めちゃカッコいい！
私が高校生のとき、
めちゃくちゃYMOが流行って。
学校中で鳴り響いてた。
レコード（‼）もたくさん買ったりして。
細野さんと言えば映画音楽も素敵です。
「銀河鉄道の夜」は傑作。
なぜかカセットテープ（‼‼）を２本持ってる(笑)
映画ではライブの様子ももちろん満載ですが
ライブを観に来たファンへのインタビューも
ふんだんにありまして、
それがまた素敵で。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ！
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ライフコーチの
小国里恵（おぐにりえ）です。
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いやあ、アメリカの皆さんも
ホントに細野さんが好きなんですね。
いい顔されてました。
言葉ひとつひとつに
愛とリスペクトが溢れてた。
ずっと昔からのファンも多いようで。
映画ではライブの観客席の様子も
たくさん映るのですが、
ほんと素敵な雰囲気なのです。
みんな、いい表情してて。
満ち足りた様子。
心から細野さんのライブを楽しんでる。
わかるなあ。
この感じ。
わたし、細野さんのこと
詳しいわけではないです。
でも、この映画に出てくる
ファンの人たちを見ていると
細野さんのことがほんとに好きで
その人なりに理解してるんだなってことが
すごく伝わってくるのです。
細野さんの全く飾らない雰囲気とともに
見ていて幸せな気持ちになりました。
音楽にせよ、芝居にせよ、スポーツにせよ
ライブってこの感覚がいいんですよね。
あー、この人が好きだ！っていう
それだけの理由で見ず知らずの人たちが
何百、何千、何万と集まってきて
終われば、さあっと波が引いていく。
満ち足りた余韻を残しながら
終わった寂しさを持ちつつ去ってゆく。
2019年、コロナ前のアメリカ公演。
私も思えば2019年。
音楽に芝居にスポーツに…
あらゆるライブに行きました。
細野さんが映画の中で
本当にあの時ライブやっておいてよかったと
言われてましたが、
私もあの年に思う存分行っておいてよかったと
今さらながら思うのです。
ね。
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