今日のタイトルは少し前に
ある方から私が質問されたことです。
「コーチングをうけて
どんなふうに私が変わったのか?」
一瞬、すごくわかりやすい大きな変化とか
言わないといけないような気もちに
なったのですが、
私に思い浮かんだことはひとつでした。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
コーチをとおして自分と対話し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
➡音声配信「stand.fm」はこちら です♬
それは「穏やかになったこと」
なので、そのように答えました。
拍子抜けですか?
もちろん、セッションを受けていなければ
当時の職場は辞めていないと思うし
そうなれば今の私はいないでしょう。
わかりやすい変化はいろいろあります。
なのですが。
その時出てきた答えは
「穏やかになったこと」でした。
これに関して、
ひとつ思い出す記事があります。
ちょうど昨年の今頃に書いた記事。
けっこう反響があり、「読みましたよ」と
直接声をかけてくださる方もありました。
↓↓↓
この記事では私が現在のメンターコーチや
NLP(実践心理学)に出逢う直前の頃のことが
書いてあります。
仕事もプライベートも何もかも
うまくいっていませんでした。
(そのようにしか思えなかった)
どこに何をぶつけていいかわからないまま
どんどんそのエネルギーは内に溜まり、
溢れだすと「モノ」にぶつける。
タイトルの
「死ねーーーーー!」
「二度と生き返るなーーーーーー!」
というのは
泣きながら、
わめきながら、
勢いよく二階から転げ落ちる
ゴミ袋に向かって叫んだ私の言葉です。
蹴り落したんです。何個も。
無性に腹が立ち。
自分にも周りにも。
思い通りにいかないすべてのことに。
そんなすべてのことに対して、そして
そんなすべてのことに対して無力な自分を
階段の上から蹴り落し
二度と生き返らせないように
してしまいたかったのかもしれません。
3年半前の私です。
「破壊衝動」がすさまじく
大切なものほど壊したくなる私でした。
あの頃のことを思うと
「コーチングでいちばん変わったことは
なんですか?」という問いに
「穏やかになったこと」と
答えるのはごく自然なことなのかもしれません。
もちろん今だってイライラすることも
腹が立つことも、あります。
時には声を荒げることもあります(^_^;)
でもあれ程の
「もっていきようのない苦しさ」は
もうありません。
でもあの
「もっていきようのない苦しさ」が
あったからこそ、
その後のコーチとの出会い、
新たな学びとの出会い、
長年勤めた職場を辞める決断、
あらたなクライアントさんはじめ
素敵な人々との出会いがありました。
ちなみに先日セミナーでご一緒した方が私を見て
「如意輪観音(にょいりんかんのん)」を思い出したと…。
観音様ですよ!
階段からゴミ蹴り落してた人が。。。
そう思うと無駄な経験はひとつもないのでした。
人生とはわからないものです。
よろしければお読みください。
↓↓↓
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