今日は「ヒーローズ・ジャーニー」のお話し。
そのまま訳すと、英雄の旅ってこと。
じゃあ、英雄じゃない私には
関係ないやってなりそうですが、
それがそんなことないのです。
以前言われたことがあるのです。
「コーチはクライアントの
ヒーローズ・ジャーニーを
サポートしている」と。
つまりヒーローズ・ジャーニーは
特別な限られた英雄のためだけに
あるのではない。
「あなたのものがたり」
「人生の旅」なのです。
そもそも『初めからヒーローの人』
なんていないのです。
このヒーローズジャーニーの考え方は
あなたが「自分自身を見つめる時」
あるいはあなたの
「大切な人の人生」を考える時、
助けになるものではないかと思います。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
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ハリウッドの映画の多くは
この《一連の流れ》を
意識して作られていると言われています。
例えば
「スター・ウォーズ」
「マトリックス」
「ロード・オブ・ザリング」
「千と千尋の神隠し」にも
それはあるということ。
そしてその《流れ》とはこの8つ。
私は、セッションに申し込んでこられた
クライアントさんについて
いつも思うことがあります。
もうほぼ「例外なく」ですが、
「あー、この人は
もう大丈夫なんだな」
ってことです。
明確な根拠を示せと言われると
ちょっと困る感じでもあるのですが、
でも単なる「カン」でもない。
そして上の図を自分で作ってみて
あらためて思いました。
クライアントさんは①②③を経て、
私の目の前に来られたんだということ。
何らかの内なる「声」を聴いて
迷いながらも、葛藤しながらも
ここに来られたんだな、と。
そしてまた新たな自分の
『ヒーローズ・ジャーニー』を
体験されるんだなと思うのです。
だから、大丈夫なんだと。
《スタート:①②③》
①で「進むべき道」
「こうした方がいい」って気づいても
②で旅はすんなり始まるワケではないのです。
必ず「拒絶」が起きるのです。
人は誰でも変わりたくない、動くのが怖い。
③そんな葛藤を抱えつつ、
それでも一歩を踏み出すのです。
《ターニングポイント:④⑤⑥》
④これまでと違う世界に一歩踏み入れ、
あなたはメンターやサポーターに出逢い成長します。
⑤そして最大の敵、試練に遭遇するのです。
それは外側の何かかもしれないし
自身の「内なる敵」かもしれない。
⑥あなたは悪魔を倒し、
あるいは受け入れ、「変容」を遂げます。
《クライマックス:⑦⑧》
⑦あなたはこれまでの旅を振り返り、
その過程での出会い、学び、経験を総括します。
これがあなたへの「メッセージ」となります。
⑧そしてまた故郷、日常へと戻る。
あなたは自分が経験したことを
仲間と分かち合うのです。
別にコーチングをうける、
うけないではなく、
どんな人にも
どんな日常にも
この流れは小さな渦のように
起きているのではないでしょうか。
人生全体にも当てはまるかもしれない。
もちろん途中で歩みが止まって
また戻るという経験も
いっぱいしていると思います。
それもあり、もちろんあり!
それも含めて。
あなたが今、旅の途中だとしたら
どこにいますか?
あなたも誰かの
ヒーローズ・ジャーニーの
登場人物かもしれませんよね
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旅を始められた人へ…私がなぜクライアントさんを大丈夫だと思うのか
●こちらはいつもの「妄想」仲間(笑)
皆で「ヒーローズジャーニー」を創作リレートーク!
ポーズの意味はややこしいから書かない
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